【ボートレース下関(ナイター)一般】当地初出走の大阪支部21歳が舟券貢献に成功も「1着じゃないと悔しい」


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 当地初出走の大阪の新鋭・吉田一心(よしだ・いっしん、21歳)=135期・B1=が当地で初となる舟券貢献を果たした。

 2日目前半2Rに3枠で出走。
枠なりの3コースから1Mは全速旋回で2番手接戦の好位置につけたが、2Mは「失敗した」と振り込みそうになり舟券圏外まで後退。それでも諦めず果敢に前を追うと、2周1M、2Mと好旋回で3番手に浮上し、通算10回目の3着に入った。

 「下関は乗りやすいですね」と水面の印象は良好。「ただ、やっぱり1着じゃないと悔しいです」とボートレーサーにとって欠かせない負けん気の強さも垣間見えた。3日目以降も強気の攻めで下関ファンを沸かせてくれそうだ。

 ▼2R S力ある佐々木康幸がまくって攻めそう。吉田に展開の利。2=3-全。

 ▼10R 吉田が差して粘り込む。14-2-全。

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【ボートレース下関(ナイター)一般】当地初出走の大阪支部21歳が舟券貢献に成功も「1着じゃないと悔しい」

当地初出走の吉田一心
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