
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
2日目の野田部宏子(35)=福岡・112期・B1=の出番は終盤の9Rのみだったが、慌ただしく本番レースを迎えたようだ。
その原因は秋の気候。
初日、2日目ともに9Rを走り、初日は4枠から5着、2日目は2枠で2着と成績は向上。「(足も)悪くなかった。こんな感じかな。覚えました」と調整の感覚もつかめたそう。
3日目は1Rと12Rに登場する。最も暖かい時間帯と涼しい時間帯の2走となるが、レース間にたっぷり時間を取れるのは幸い。2日目までの手応えを元に、秋の気候にしっかりアジャストして好結果を呼び込む。
▼12R ダッシュ戦の野田部は魅力的。快Sから全速攻撃に出る。5-1236-全。
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初日、2日目ともに9Rを走り、調整面の手応えをつかんだ野田部宏子