≪変態教師≫「ハグしてくる…エチエチ先生と男子に呼ばれていた」女児の水筒飲み口に下半身をこすりつけ再逮捕された男は3年前の校外授業でも寝顔を盗撮し…事件後保護者会は大荒れ
≪変態教師≫「ハグしてくる…エチエチ先生と男子に呼ばれていた」女児の水筒飲み口に下半身をこすりつけ再逮捕された男は3年前の校外授業でも寝顔を盗撮し…事件後保護者会は大荒れ

東京都大田区内の小学校で、昨年6月に教え子である女子児童の後方から私用のスマホをスカート内に差し向け下着を撮影したとして今年4月、性的姿態等撮影処罰法違反の疑いで逮捕・起訴された小学校教諭の若松晃司郎容疑者(39)。警視庁は女子児童の水筒の飲み口に下半身をこすりつけるなどしたとして、器物損壊容疑で13日までに再逮捕した。

約17年間にわたり盗撮を繰り返してきた若松容疑者は実は、以前の勤務先の小学校でも盗撮行為が噂されていた。

男子児童から“エチエチ先生”というあだ名で呼ばれていた

社会部記者が語る。

「若松容疑者は教師になった約17年前から校内や街中で盗撮を繰り返し、雑巾がけをする女児やプール授業で着替えをする姿など削除された画像や動画はのべ5000点に及ぶ。

今回の逮捕容疑は昨年10月、勤務先の小学校で小学3年生の9歳の女子児童の水筒の飲み口に下半身をこすりつけるなどした疑いがもたれている。

犯行日は児童が誰もいない休日だった。若松容疑者は教室に女子児童が忘れた水筒を見つけ、動画を撮影しながら犯行に及んだという。

大田区教育委員会は、今回の再逮捕を受け次のように説明した。

「前回の記者会見でお話しした内容以外は、捜査の中で出てきたものです。学校も教育委員会も報道で知りました。実際に動画を確認したわけではありません。水筒の保管場所や管理方法に明確なルールはなく、日常的な持ち物指導は各担任に委ねていました。処分については任命権者である都教委が、今後の捜査や起訴内容を踏まえて判断することになります」

若松容疑者は、大田区内の小学校に赴任する前、2020年度から2023年度までの3年間、港区内の小学校に在籍していた。同校からは5月13日現在「警察から、港区内での被害に係る情報は伝えられておりません」と報告されている。

しかし、港区内の小学校に在籍していた頃の若松容疑者を知る保護者は、「当時から問題のある教師だった」と指摘する。

「若松先生は、児童への好き嫌いがはっきり出る先生でした。お気に入りの児童はとにかく可愛がり、ハグをするなどスキンシップも激しかったんです。低学年の担任をしていた時には、男子児童から“エチエチ先生”というあだ名で呼ばれていました。女子更衣室に誤って入ってしまうこともあったと聞いています。一方で、気に入らない男子児童は怒鳴りつけ、女子児童に対しても無視するようなことがあり、子どもによって態度がまったく違ったんです」

若松先生が子どもたちの寝顔を撮影していた…

さらに、若松容疑者の撮影行為をめぐっても、信じがたい出来事があったと振り返る。

「港区では、小学5年生になると夏季学園という合宿があります。若松先生は、自分が担任していた学年以外にも、引率として参加していました。合宿中は、夜になると先生たちが部屋を見回るのですが、子どもたちは起きていることがバレないように、寝たふりをしていたそうです。

その時、若松先生が子どもたちの寝顔を撮影していたといいます。女子児童の中には『気持ち悪い』と感じる子もいましたが、一方で、当時は何のために撮られているのかまで分からない児童もいました。ただ、“若松先生が寝顔を撮っていた”という話は、子どもたちの間で共有されていました」(同)

若松容疑者の逮捕を受け、卒業生の保護者たちは学校側に説明を求めた。しかし、実際の対応は限定的なものだったという。

「4月に若松先生が最初に逮捕されたあと、若松先生が担任していた3学年のうち、現在も在校している1学年を対象に小学校で緊急保護者会が開かれました。残りの2学年の保護者は、『すでに卒業していて、連絡方法がわからない』という理由で、説明会の対象になりませんでした」(同)

緊急保護者会でも不安は払拭されず

ただ、実際に開かれた説明会でも、保護者の不安が払拭されたわけではなかったようだ。

「緊急保護者会に参加した保護者からは、『小学校の校内で撮られた写真はないのか』『合宿中に撮られたものはないのか』と、繰り返し確認があったと聞いています。学校側や教育委員会側の説明は、『(港区内の)小学校では確認されていない』『警察からは被害について何も聞いていない』とは言うものの、誰も信用できなかったのか、同じ質問が何度も繰り返されたそうです。

『(若松先生は)東京都の採用の先生だから、区でできることには限界がある』というような説明もあったと聞きました。でも、保護者からすると、それで済ませていい話ではありません」(同)

学校は、若松容疑者の二度にわたる逮捕についてどのように受け止めているのか。なぜ卒業生の保護者に対する説明会を開かないのか。港区教育委員会に質問状を送付すると以下の回答だった。

「一連の出来事につきまして、極めて重く受け止めております。現在は捜査および司法手続が進行中で、港区教育委員会として事実関係を断定できる状況にはございませんが、警察から捜査協力等があった場合には、適切に対応してまいります。ホームページで、学校や教育委員会での取り組み状況をお知らせしていますので、在校生だけではなく、卒業生や保護者に対しても、何かお気づきの点があれば、連絡していただけるように、お願いしているところです」

「港区在任中に実態が明らかになっていれば、被害者は減っていたのかもしれない」と前出の保護者は肩を落とす。

若松容疑者は調べに対し「ためらいも感じつつ興奮を抑えられなかった」と容疑を認めており、警視庁は余罪についても慎重に捜査している。

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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

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