◆JERAセ・リーグ 中日8―0ヤクルト(16日・バンテリンドーム)

 中日・村松開人内野手がサイクル安打達成とはならなかった。

 初回に右中間へ先制の適時三塁打を放つと、3回に右中間への2号2ラン。

4回の三ゴロの後、7回に左翼フェンス直撃の適時二塁打で王手をかけた。単打が出れば達成の8回2死満塁、ヤクルト3番手・木沢からフルカウントで押し出し四球を選ぶと、本拠地・バンテリンドームの観衆からはため息がもれた。ヒーローインタビューでは「ちょっと意識しちゃったんですが、結果的に打点がついてよかったです」と話した。また、四球後にベンチに戻った際には、2016年7月にサイクルを達成しているベテランの大島から「まだ早いよ」と冗談まじりのつっこみが入ったという。

 仮に達成していれば、今月1日のヤクルト・丸山和郁外野手に続く今季2人目、中日では平田良介が2018年8月16日のDeNA戦(ナゴヤD)で達成して以来の快挙だったが、幻に終わった。

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