「ASEAN」のニュース (116件)
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第47回ASEAN首脳会議が閉幕
第47回ASEAN首脳会議および関連サミットが現地時間10月28日、マレーシアのクアラルンプールで閉幕しました。東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国であるマレーシアのアンワル・イブラヒム首相は閉幕式...
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【CRI時評】中国・ASEAN「ACFTA 3.0」が地域協力の新たなベンチマークに
中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は10月28日、第28回中国・ASEAN首脳会議の期間中、中国・ASEAN自由貿易協定(ACFTA)をアップグレードしたACFTA3.0の議定書に正式に署名した。...
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中国・ASEAN自由貿易協定3.0、アップグレード議定書が正式署名
現地時間10月28日午前、マレーシアでの第47回ASEAN首脳会議の期間中に、中国・ASEAN自由貿易協定3.0アップグレード議定書(ACFTA3.0)が正式に署名されました。ACFTA3.0は、デジ...
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第47回ASEAN首脳会議、マレーシアで開幕
第47回ASEAN首脳会議および関連会議がマレーシアのクアラルンプールで現地時間10月26日午前に始まりました。一連の会議のテーマは「包摂性と持続可能性」です。各会議およびASEAN首脳会議としては、...
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電力の「グリッドフォーミング」でASEANの全方位脱炭素を支援―ファーウェイ
ASEANエネルギービジネスフォーラム2025(AEBF-25)が10月15日から17日にかけてマレーシアのクアラルンプールで開催された。同フォーラムのテーマは「ASEANに力を:境界をつなぎ、共に繁...
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<フットサル>タイがベトナムに謝罪、組み合わせ抽選会で中国国旗と間違えるミス―中国メディア
中国スポーツメディアの直播吧によると、タイで28日に行われたASEANサッカー連盟(AFF)U-19(19歳以下)フットサル選手権の組み合わせ抽選会でベトナム国旗と(デザインが似ている)中国国旗が間違...
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中国の李強総理、マレーシアのアンワル首相と会談
中国の李強総理はクアラルンプールで10月28日、マレーシアのアンワル首相と会談しました。李総理は、「中国とマレーシアは互いに信頼できる良き隣人であり良きパートナーだ」と述べ、マレーシアがASEAN輪番...
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タイとカンボジアが国境の平和で共同声明
タイとカンボジアは現地時間10月26日、マレーシア首都のクアラルンプールで両国国境の平和問題についての共同声明に署名しました。現地で行われている第47回ASEAN首脳会議に出席しているタイのアヌティン...
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1-10月期の北京・天津・河北の輸出額が過去最多の1兆2000億元に―中国
北京税関が13日に発表した統計データによると、今年1-10月期、「京津冀(北京・天津・河北)」の輸出入総額が3兆9100億元(約84兆円)に達した。うち輸出は前年同期比5.6%増の1兆2000億元に達...
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第22回中国−ASEAN博覧会、AIが主役に
「AI(人工知能)またはAIを活用した展示品が全展示品の50%超を占めた」「AIテーマのシリーズイベントを16件開催」「初設置のAI専門館で約1200点を展示」――先日閉幕した第22回中国—ASEAN...
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日本車天国のタイで中国車の存在感高まる、理由は低価格、韓国・現代自も攻略準備
長年、日本車が掌握してきたタイの自動車市場で、最近はBYD(比亜迪)の電気自動車(EV)など中国車の存在感が高まっている、と韓国紙が報じた。タイでBYDが人気を集める理由はずばり低価格だ。韓国の現代自...
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2025年の地域経済成長見通しを4.1%に上方修正=国際機関AMRO
シンガポールに拠点を置く国際調査機関の東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3マクロ経済調査事務局(AMRO)は10月9日、「ASEANプラス3金融安定報告2025」と「地域経済見通し10月更新版」を...
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秋の広州交易会、特徴はハイテク製品の高比率と輸出先の多様化―香港メディア
2025年秋の中国輸出入商品交易会(広州交易会)の会期は10月15日から11月4日までだ。広州交易会は毎年春と秋に開催されてきたが、第1回広州交易会は1957年春の開催で、ごく少数の例外を除き毎年春と...
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中国の李強総理がシンガポール訪問へ、次のマレーシアでは複数の重要国際会議に出席
中国外交部の報道官は10月24日、国務院の李強総理がシンガポール共和国のローレンス・ウォン首相の招きに応じて、10月25日から26日までシンガポールを公式訪問すると発表しました。李総理は続けてマレーシ...
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高価なコピルアクも大人気、中国コーヒー市場を巡るASEANの戦い
広西チワン族自治区南寧市で17日から21日まで開催された第22回中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会では、ASEAN各国がさまざまな種類のコーヒー製品を出展し、来場者の間で広く人気を集めた。世...
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高市首相がトランプ氏と会談へ、どう対応するのか―中国メディア
2025年10月26日、中国メディアの第一財経は、就任間もない高市早苗首相がトランプ米大統領との会談を含めた「外交3連戦」を迎えると報じた。記事は、21日に日本初の女性首相に就任した高市首相が、休む間...
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プロジェクト調印500件超、来場者数が記録更新=中国-ASEAN博の注目点
広西チワン族自治区南寧市で開催された第22回中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が21日に閉幕した。会期中に調印された経済貿易プロジェクトは500件を超え、中でも新興分野のプロジェクト協力が注...
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第22回中国・ASEANビジネス投資サミットが閉幕
第22回中国・ASEANビジネス投資サミットの閉幕記者会見が9月21日、広西省南寧市で開催されました。中国・ASEANビジネス投資サミット事務局の楊雁雁事務局長によると、今回のサミットは企業を参加主体...
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中国・ASEAN間の人民元建てクロスボーダー決済額が安定的に増加
2025中国-ASEAN金融協力・発展フォーラムが18日、広西チワン族自治区南寧市で開催された。その中で発表された「2025年ASEAN諸国人民元使用報告書」によると、2024年に中国とASEAN間で...
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人口に左右されない明るい社会づくり、2100年の日本のための「プランB」を提唱―野村総研・梅屋真一郎氏
野村総研未来創発センターフェローの梅屋真一郎氏が「人口減少社会を生きる=2100年の日本のための『プランB』」と題して日本記者クラブで記者会見し、少子化対策について「人口減少に伴う諸課題を人口維持によ...
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中国とASEANの貿易額、18カ月連続で増加
中国税関総署が公表した最新データによると、今年1~8月、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の貨物貿易規模は前年同期比9.7%増加し、ASEANは引き続き中国の最大貿易相手国の地位を維持したとのこと...
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第22回中国・ASEAN博覧会開幕、初出展企業と製品が全体の3割に
第22回中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が9月17日に広西チワン族自治区南寧市で開幕し、ASEAN諸国のほか計60カ国から企業約3200社が出展しています。展示総面積は16万平方メートルに...
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中国1~9月の貿易統計、対米輸出27%減、EU・東南アジア向けは急拡大
中国税関総署がこのほど発表したデータによると、今年1~9月、中国の貿易総額は前年同期比4%増の33兆6100億元(約713兆円)となり、うち輸出は同7.1%増の19兆9500億元(約423兆円)と、8...
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中国・ASEAN博覧会が開幕、複数の国境検査所で入国客のピーク迎える
第22回中国-ASEAN博覧会が9月17日から21日まで、広西チワン族自治区の南寧市で開催されます。中国とASEANを結ぶ重要な玄関口である同自治区では、出展関係者の入国がピークを迎えています。同自治...
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『タブーを破った外交官』田中均氏が記者会見、東アジア共同体構想が平和と発展につながる―トランプ氏訪中で大変貌へ
田中均・日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問がこのほど日本記者クラブで記者会見し、上梓したばかりの『タブーを破った外交官田中均回顧録』(井上正也・神足恭子・佐橋亮編集=岩波書店刊)を基に、日本外交の課...
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1〜9月の物品貿易額、前年同期に比べ4%増え713兆円―中国
中国税関総署は10月13日、1~9月の物品貿易額が前年同期に比べ4%増え、33兆6100万元(約713兆円)に達したと発表しました。内訳では、輸出額が前年同期に比べ7.1%増え19兆9500億元(約4...
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15秒でワンストップ通関、スマート国境検査所が中国・ASEAN貿易の加速を後押し
友誼関は、中国南部の広西チワン族自治区崇左市の南西部に位置し、中越の国境線上にあり、「中国の南の玄関」に例えられています。中国は16年連続でASEAN(東南アジア諸国連合)にとって最大の貿易パートナー...
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米中競争加速の中、バランス外交で地域安定を図る東南アジア諸国―仏メディア
2025年10月12日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、米中の競争が加速する中で東南アジアがバランス重視の多元的な外交政策によって地域の安定を目指している...
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中国-ASEAN人工知能イノベーション協力センター、60以上のプロジェクトを契約
中国-ASEAN人工知能(AI)イノベーション協力センターは8月末までに、中国国内のプロジェクト51件とASEAN諸国のプロジェクト16件の契約を締結したことが3日、広西チワン族自治区南寧市の関係機関...
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<日本人の忘れられない中国>私の初恋は海南島での一目惚れだった
私の初恋は、中国の海南島でした。2015年9月、当時21歳の大学生だった私は、知人の紹介で兵庫県が主催する海外養成塾に参加し、中国の海南島と香港を訪れました。この海外養成塾は、兵庫県が関西の若者を募り...