「ASEAN」のニュース (81件)
-
「なぜ日本に接近するのか」、「第二次世界大戦の被害者のくせに」 フィリピンに「苛立ち」隠せぬ中国メディア・・・中国をナチスになぞらえたことに「怒り」爆発
中国メディア「中工報」は5日「フィリピンと日本はなぜ、どんどん接近するのか」と題する論説を発表した。フィリピンのアキノ大統領が日本との緊密化を図っていることに「いらだち」を示し、特に中国をナチスになぞ...
-
日韓関係の改善は可能なのか? 「全面対決はしないだろうが・・・」=中国メディア
先行きが見えない日韓関係だが、両国の関係はこの先どうなるのだろうか。中国メディアの今日頭条は13日、韓国は「安倍首相をのけ者にするつもり」だという見方を紹介する記事を掲載した。記事はまず、韓国の文政権...
-
中国広西、チワン族の祭りの日が自治区の休日に
中国南部の広西チワン族自治区では今年から、少数民族チワン族の祭り「三月三」の日が自治区全体の休日となった。旧暦の3月3日、墓参りの後に着飾った人々が集まり、歌を歌う。今年は4月2日がこの祭りの日だった...
-
中国がインドネシア高速鉄道を何がなんでも成功させようとする理由=中国
一帯一路を進める中国では、その一環としてインドネシア高速鉄道の建設を進めている。中国の高速鉄道輸出にとって重要なロールモデルになると期待され、国を挙げて進めてきたが新型コロナなどの影響もあって、総事業...
-
中国高速鉄道は「パクリで対外拡張?」、中国人はどう思っている?=中国
中国は「一帯一路」構想の一環として、ASEAN諸国へ積極的に高速鉄道の輸出を推進している。完成すれば第1号となるインドネシア高速鉄道もその1つだが、積極的に海外輸出を進める中国高速鉄道に対しては、批判...
-
なぜだ! 中国にとって侵略者だった日本の「好感度」が東南アジアで高い理由=中国報道
今なお反日感情を持つ中国人は少なからず存在し、中国で暮らす中国人を対象に「日本に対する印象やイメージ」についての調査を行えば、その結果は決して芳しいものではないだろう。一方、外務省が2018年にベトナ...
-
日印までもが強硬な姿勢「中国は一体どうすべきか」=中国報道
中国メディアの百家号は28日、「日本とインドが欧米諸国と一緒になって中国に強硬な姿勢を示し始めている」と主張し、中国はどうすべきかと問いかける記事を掲載した。中国ができることは、少なくとも2つあるそう...
-
中国、対外貿易構造が最適化されつづける
対外貿易の「質の高い発展」における新たな歩みに踏み出した中国の貿易構造はこの10年間、絶えず最適化されつづけました。2021年には新興市場による輸出が輸出全体に占める割合は2012年比で6.2ポイント...
-
中国が締結した自由貿易協定、10年間で2倍近くに増加
2011年には10件だった中国と各国が締結した自由貿易協定(FTA)の数は2022年にはその2倍に近い19件にまで増加ました。自由貿易パートナーとの貿易額が貿易総額に占める割合は2011年の17%から...
-
地域ごとに「人気の車」に大きな偏りがある中国、日系車が人気なのはどこ?=中国報道
世界一の自動車大国となっている中国では、中国車をはじめ米国や欧州、韓国や日本など、世界各国のメーカーの自動車が街を走っている。なかには日本ではほとんど見かけることのないメーカーの車も多く、日本の街中を...
-
河野外相着用で話題の「竹時計」が中国ECで注文急増、ちゃっかり「河野太郎推薦」の文句まで=中国メディア
中国メディア・中国網は5日、先月河野太郎外相が韓国外相との会談で着用して話題となった竹製の腕時計が、中国のECサイトで大きく注文を伸ばしていると報じた。記事は、河野外相が22日に韓国の康京和外相と会談...
-
北朝鮮刑務所の闇「拷問人形」に米人権団体が注目
米国のNGO、北朝鮮人権委員会(HRNK)は先月、平壌の東側、勝湖里(スンホリ)にある第8号教化所(刑務所)に関する報告書を発表し、所内において深刻な人権侵害が行われていると訴えた。HRNKによれば、...
-
中国、対北原油パイプラインを更新の動き…制裁緩和を展望か
中国遼寧省の丹東郊外にある原油貯蔵庫から、鴨緑江の河底を経て、北朝鮮の平安北道(ピョンアンブクト)枇峴郡(ピョヒョングン)白馬里(ペンマリ)の「烽火化学工場」まで続く11キロのパイプライン。北朝鮮は、...
-
価格4400万円、全長10メートルのHUMMERリムジン=中国
全長10メートルのHUMMER(ハマー)リムジン。12月1日から5日まで開催されている第4回中国―ASEAN(南寧)国際モーターショーで披露された。価格は4400万円。■「自動車産業」写真特集このモー...
-
ベトナムで「中国製ワクチン」を打ちたがらない人が多い理由=中国
中国は世界中でワクチンを提供する「ワクチン外交」を展開している。2021年6月にはASEANで唯一、中国製ワクチンを敬遠していたベトナムも受け入れを決定したが、ベトナム人の間ではいまだに中国製ワクチン...
-
米韓首脳会談、両国発表に「ズレ」…文在寅政権が「言い換え」か
韓国青瓦台(大統領府)のコ・ミンジョン報道官は24日(日本時間)に行われた米韓首脳会談について、「両首脳は韓米両国が北との関係を転換し、70年近く続いてきた敵対関係を終息し、朝鮮半島の恒久的平和体制を...
-
ミャンマーは恩知らずだ! 日本と中国では「対応が違う」=中国メディア
日本人がビザなしで入国できる国は多い。2018年10月からは、ここにさらにミャンマーが加わるため、今後は東南アジアのASEAN全加盟国で、ビザの事前取得なしに旅行できるようになる。カンボジアは今でもビ...
-
日本語を第一外国語に採用、ベトナムの小学校で 中国では「侵略を喜ぶのか」「日本企業の進出が原因」との声も
ベトナム政府・教育訓練省はこのほど、小学校3年に学び始める第1外国語として、英語に加えて日本語を取り入れることを決めた。2016-17年度に始める。中国メディアが同話題を伝えると、ネット民からは「ベト...
-
専門家「日本の『インド太平洋経済枠組み』参加は逆効果の可能性」―中国メディア
バイデン米大統領が訪日時に正式に発足させた「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」に、日本政府は積極的に迎合し、追随している。しかし実際の結果を考えると、IPEFは日中および地域の経済・貿易協力だけでな...
-
バイデン大統領は訪日中に「台湾関連あいまい戦略」を覆した―香港・亜洲週刊
香港誌「亜洲週刊」はこのほど、バイデン大統領の韓国・日本訪問について、日本をより重視しているからこそ先に韓国を訪問すると論評する毛峰東京支局長の署名入り記事を発表した。バイデン大統領は訪日中に「台湾関...
-
アジア太平洋の成功の鍵は互恵ウィンウィン=外交部
外交部の趙立堅報道官は30日の定例記者会見で「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」について、「アジア太平洋の成功の鍵は互恵ウィンウィンであり、ゼロサムではない」と指摘しました。マレーシアのマハティール...