「アサヒビール」のニュース (359件)
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環境激変の酒類 「黄金の2年間」生かせるか ビールに投資集中強まる 新ブランド多士済々
ビール業界の新年度が始まった。26年にかけてビール類の酒税改正が段階的に進むなかでも、今年と来年は酒税率の変更がない。じっくりと腰を据えて各社各様の戦略に取り組むことができる、最後の貴重な2年間。酒類...
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「カティサーク」 軽やかな味を楽しんで オレンジハイボールなど新たな飲み方提案
軽い口当たりでスコッチウイスキー初心者にも飲みやすい「カティサーク」。4月から取り扱いを開始したアサヒビールでは、12月5日に都内で飲み方提案イベントを開催した。ブランドオーナーである仏ラ・マルティニ...
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アサヒグループ、茨城工場と吹田工場へ太陽光発電設備を導入 アサヒビール全工場の再生可能エネルギー使用率は約38%に向上
アサヒグループジャパンは、再生可能エネルギーの活用を推進するため、アサヒビール茨城工場(茨城県守谷市)と吹田工場(大阪府吹田市)へPPAモデルによる太陽光発電設備を導入し、本格的に稼働することを発表し...
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国内ビール業界の勢力図は塗り変わるか…「宴会需要の完全回復」「酒税改正」のなか、アサヒとキリン、それぞれの戦略の勝者は
2023年10月1日からビール系飲料の税率が変更になった。360ml缶でビールは6円程度の値下げ。第3のビールは9円あまり引き上げられた。これにより、ビールと第3のビールの差額は32円から16円程度に...
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飲酒ガイドライン策定へ 純アル量「男性40g 女性20g」 数値独り歩きに懸念も
不適切な飲酒によるアルコール健康障害の防止に向け、厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の策定を進めている。このほど専門家による議論を経てまとめた案を公表し、12月29日までパブリック...
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村上春樹さんから学ぶ経営㉛~俯瞰視点で「みんな幸せ」の実現
久しぶりに『村上春樹さんから学ぶ経営』をお届けします。その前に、『人類の英知』連載について。先日、国際電気通信連合が「うるう秒」を廃止すると決定しました。かつては天体(地球の自転、公転など)が時間の基...
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「マルエフ横丁」大阪でオープン 名物「肉すい豆腐」も提供 アサヒビール
アサヒビールは、「マルエフ」の愛称で親しまれる「アサヒ生ビール」の飲用体験とブランドコンセプトの「ぬくもり」の認知拡大を図るため、13日から全国でプロジェクトを開始した。先駆けて大阪では、期間限定イベ...
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アサヒビール鳥栖工場 3年めどに操業延期 建築費大幅アップで
アサヒビールは、26年に予定していた鳥栖工場(佐賀県)の操業開始を延期すると11月10日に発表した。建設や設備などにかかる費用が当初計画から大幅に高騰したためで、3年をめどに延期。29年からの操業開始...
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アサヒビール、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」開始 全国を巡る「出張マルエフ横丁」など開催
アサヒビールは、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」を開始すると発表した。同プロジェクトでは、「マルエフ」と呼ばれる「アサヒ生ビール」のまろやかなうまみやぬくもりのある世界観をより多くの人...
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25年卒の就職ブランドランキング発表 金融首位は日本生命保険/マスコミは博報堂/商社は伊藤忠商事/ITはSky/食品は味の素
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は、2025年卒業予定の学生を対象とした「2025入社希望者対象就職活動[早期]就職ブランドランキング調査」の結果を公表した。同調査は、過去10年以上にわた...
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アサヒグループ食品、免疫ケア市場に「L-92乳酸菌」配合のサプリメントで挑む
アサヒグループホールディングス傘下のアサヒグループ食品は、「L-92乳酸菌」配合のサプリメントで免疫ケア市場に挑んでいる。「L-92乳酸菌」は、「カルピス」に由来する長年の乳酸菌研究により選び抜かれた...
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革新的なうまさ実現「アサヒ ゼロ」 近畿圏で先行発売
アサヒビールは、アルコール分0.00%のビールテイスト飲料「アサヒゼロ」(350㎖缶)を10月24日から近畿2府4県で先行発売した。店頭価格は181円(税込)前後を想定する。全国発売時期は未定。脱アル...
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ノンアル飲料で飲酒量低下、「置き換え効果」の可能性も
心身の健康のために飲酒しないか、たしなむ程度で楽しむライフスタイルを「ソバーキュリアス」という。長年の酒好きが転身するには敷居が高いが、まずは、ノンアルコール(ノンアル)飲料から試してみよう。筑波大学...
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ビールとの新しい関係を 度数3.5%、低アル「スーパードライ」登場 広告に吉沢亮
アサヒビールが10月11日に発売する「アサヒスーパードライドライクリスタル」の新広告キャラクターに起用されたのは、俳優の吉沢亮さん。今月下旬から放映のTVCMに登場する。アルコール分3.5%と、国内で...
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「弘前れんが倉庫美術館」りんご酒とともに歩んだ百余年|産業遺産のM&A
青森県弘前市にある「弘前れんが倉庫美術館」は、2020年7月にオープンした比較的新しい美術館だ。外観はその名称のとおり煉瓦倉庫であり、弘前を知る年配の人には、「吉野町煉瓦倉庫」もしくは「旧吉井酒造煉瓦...
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新ジャンル 仮需発生も低調 ビールも買い控え 酒類大手9月実績
今月1日からのビール類酒税改正を前に、増税となる新ジャンルでは駆け込み購入による仮需が発生。ただ昨年10月に行われた酒類の一斉値上げ前にも大きな仮需があったことから、その裏返しとなった先月は前年の反動...
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「INTAGE FORUM 2023」11月14~16日 第一線のマーケターが最新事例や新潮流を紹介 リアルイベントの交流・対話も インテージ
第一線のマーケターが最新事例や新潮流を紹介する「INTAGEFORUM2023」(主催:インテージ)が、11月14~16日の3日間にわたり開催される。14~15日はオープンのオンラインイベントで合計1...
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アサヒビール、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』で社員間のコミュニケーションを後押し
アサヒビールは『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』を通じて、さまざまな乾杯シーンや飲用機会の創出を目指しているという。7月12日から7月19日まで実施した「仕事終わりに乾杯しよう!生ジョッキ暑気払いプ...
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ビール減税で大手4社、10月から新商品続々...「第3のビール」との価格差縮まる 各社の「ビールシフト」鮮明に
ビール大手4社が2023年10月に、ビールの新商品を続々と発売する。酒税改正でビールが減税となり、増税となる「第3のビール」との価格差が縮まることから、需要の一定部分で「ビールシフト」が起きるとみて、...
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アルコール分3.5%の「アサヒスーパードライ」で新たなライフスタイルに寄り添う 「ドライクリスタル」10月発売 未来志向で10年後のど真ん中へ
アサヒビールは、アルコール分3.5%の新商品「アサヒスーパードライドライクリスタル」で新規需要の獲得とビール市場の活性化を目指す。発売は10月11日。23日開催した発表会の席上、松山一雄社長は「多様化...
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【2024年卒就活生】就職ブランド企業ランキング300社にぎやかな顔ぶれ...4年連続1位は? 商社上回る人気業界、ピンチに強い頼れる企業は?
2024年卒の大学生・大学院生の就職活動が終盤を迎えているが、彼らはどんな企業に入ることを希望しているのだろうか。そんななか、就職情報サービスの文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所(東京都港区)...
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日比谷で「マルエフ横丁」 まろやかなうまみ楽しんで アサヒビール
今年も「マルエフ横丁」の夏がやってきた。「マルエフ」の愛称で親しまれる「アサヒ生ビール」の世界観が楽しめる「日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁in東京ミッドタウン日比谷」が、14~17日にかけて開...
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ビール大手の「アサヒ」やDX支援の「モンスターラボ」が事業撤退
上場企業による事業撤退が続いている。アサヒグループホールディングスが日本料理店「なだ万」などを売却し外食事業から撤退するほか、世界各国でDX支援事業を展開しているモンスターラボホールディングスもアムス...
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【サンゴを守るマイボトル】無理のないマインドでサステナブルを|竹中俊のサステナブック
日々の暮らしのなかにあるサステナビリティを紹介する特集「サステナブック」。第5回に登場するのは、社会起業家の竹中俊さん。現在ネパールで孤児院を運営するほか、さまざまな社会活動に従事する竹中さんがサンゴ...
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「アサヒ 横丁ダルマサワー」 情緒に訴える世界観、RTDの新価値創造へ 名古屋でイベントも
RTDの新価値創造に取り組むアサヒビール。同事業で25年までに22年比1.5倍以上となる600億円の売上を目指す。第1弾として、顧客の情緒的価値を中心に据えた4ブランドを発売。各ブランドと親和性が見込...
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アサヒ「生ジョッキ缶」刷新 今までの缶ビールと違ううまさアピール
フタを開けると自然発生する泡が特徴の「スーパードライ生ジョッキ缶」が、5月中旬製造分からリニューアル。中味の改良により、よりきめ細かい泡が楽しめるようになり好評だ。缶も開けやすく改良したほか、「アサヒ...
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プレミアムビールに新顔「アサヒ食彩」 タイパ志向に応える生ジョッキ缶で登場
大ヒットの「生ジョッキ缶」をひっさげて、プレミアムビール市場に乗り込む。アサヒビールの新ブランド「アサヒ食彩」が、7月11日から全国のコンビニで発売される。21年4月に登場した「アサヒスーパードライ生...
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ビール類 上期出荷量1%減 業務用・家庭用の比率で明暗
キリンビールなどの推計によれば、ビール類市場全体の1―6月出荷数量は、前年同期比99%となった見込み。出荷量ダウンは半期ベースでは2年ぶり。12日に発表された酒類大手4社の上期実績は別表の通り。引き続...
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年収が高い食品メーカーランキング2022最新版【トップ5】3位サントリー、2位味の素、1位は?
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い食品メーカーランキング2022」を作成しました。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が20人未満の企業は除...
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「ジャック ダニエル」などの日本での販売権が来春より移管 アサヒビールからブラウンフォーマンジャパンへ
ブラウンフォーマンジャパンは、現在、アサヒビールより販売されている「ジャックダニエル」を含む同社ブランドの販売権を2024年4月1日より、アサヒビールから同社へ移管することを発表した。なお、アサヒビー...