「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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暑いと免疫力が低下して感染症も流行 キリン共催の「アツいまちサミット」で暑さに負けないカラダづくりを発信
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって昨年1年間で3万5000人ほどが亡くなられている。感染症は今も続いており夏に大きなピークが来る傾向にある――。こう訴えるのは、東海大学医学部総合診療...
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商船三井に「買い」推奨:LNG船隊拡大など、蓄積した株主資本を活用した安定収益源拡充計画に期待大(西勇太郎)
外航海運大手の商船三井(9104)は、コロナ禍中の運賃上昇期に蓄積した株主資本を活用して、LNG船隊拡大など、安定収益源を拡充することで、2035年に利益水準を2025年計画対比約2.5倍にすることを...
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ヨガスタジオとしては過去最大の倒産 ヨガ・ピラティス教室運営の(株)ヨギー(東京)が破産
(株)ヨギー(目黒区)は8月1日、東京地裁より破産始決定を受けた。申請代理人は粟澤方智弁護士(粟澤・山本法律事務所、千代田区飯田橋2-1-5)。破産管財人には関端広輝弁護士(アンダーソン・毛利・友常法...
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そりゃ「出社」した方がいいワケだ…LINEヤフーもメルカリも"イノベーティブな企業"で出社回帰が進むワケ
出社勤務とテレワーク、どちらが良い働き方なのか。麗澤大学工学部教授の宗健さんは「イノベーティブな仕事ほど実はテレワークに向いていない。週5日でなくてもいいが、同じ場を共有することが重要だ」という――。...
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レディースアパレル「RETRO GIRL」「emsexcite」を展開 (株)R1000(福島)が民事再生
(株)R1000(喜多方市)は7月29日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は藤田浩司弁護士ほか(奧野総合法律事務所、東京都中央区京橋1-2-5)。監督委員は山崎良太...
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残念ながら、栄養ドリンクでは治りません…疲労の最新研究でわかった「寝ても取れない疲れの正体」
「寝ても疲れがとれない」「常にだるい」「やる気が出ない」。そんな“慢性的な疲れ”に悩まされる人は多い。最新研究で、その原因は単なる体の使いすぎやストレスではないことが明らかになった。“寝ても取れない疲...
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コンビニ店員「レジ袋は大丈夫ですか」客「大丈夫です」…言語学者が「大丈夫」の代用語を使った実験の衝撃結果
コンビニの店員などからよく聞かれる「お箸は大丈夫ですか?」「レジ袋は大丈夫ですか?」。不要なら「大丈夫」と返答する人が多いが、日本が好きすぎて2年前に日本に帰化した北九州市立大学准教授(言語学)は、「...
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【2020(令和2)年7月24日】2020年東京五輪の開催日がコロナ禍で延期に
2020(令和2)年7月24日2020年東京五輪開催日がコロナ禍で延期に2020(令和2)年7月24日は、午後8時から東京五輪の開会式が開催される予定の日でした。1964年に開催された前回大会から56...
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「大腸ポリープが10個ある」よりずっと危険…命を左右する「へこんだ大腸がん」が見逃されてしまうワケ
大腸がんを早期発見する方法はあるのか。昭和医科大学の工藤進英特任教授は「大腸のポリープががんになるという認識は古く、本当に注意すべきは『陥凹型がん』だ。しかし、便潜血検査やCT検査では見つけることは難...
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雇用統計ショックを克服できるか!円安トレンドの復活に期待
先週はトランプ関税引き下げの材料出尽くし感や、主力半導体企業・東京エレクトロンの業績下方修正が日本株の足を引っ張りました。米国株も1日(金)の7月雇用統計の悪化で急落。今週、雇用統計ショックを克服でき...
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パチンコ感覚の投資で大爆死!ギャンブル体質を変えたきっかけは?高配当株投資家・バクさんインタビュー[前編]
毎月10万円分の配当金を得て、お金の心配から一足先に抜け出した30代のサラリーマン投資家・バクさん。しかし投資を始めたころは流行の株やFXに飛びついて数百万円もの損失を出していたギャンブル投資家だった...
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好調の化粧品市場。異業種からの参入が増える中、注目の新商品も続々
株式会社矢野経済研究所が昨年発表した、国内の化粧品市場に関する調査結果によると、国内化粧品市場はコロナ禍からの回復基調が鮮明で、2023年度の市場規模はメーカー出荷金額ベースで前年度比104.6%の2...
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【野村不動産ホールディングス】戦略投資(M&A)で成長を加速
不動産大手の野村不動産ホールディングス<3231>は、今後3年間(2026年3期~2028年3期)に、M&Aなどの戦略投資に1000億円を支出する。持続的な成長に向けて注力する五つの領域の一つとして「...
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2週にわたり「高速の休日割引」適用されません! 今年のお盆も適用除外 9月も計6日間が対象に
2025年度も、お盆期間は高速道路の休日割引が適用されません。お盆は計5日間が対象お盆期間は、高速道路の休日割引が適用されません。NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)などは、8月を前にウェブサイト...
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レーザー加工装置製造の(株)片岡製作所(京都)が民事再生法申請
(株)片岡製作所(京都市)は7月25日、京都地裁へ民事再生法の適用を申請した。申請代理人は野﨑隆史弁護士(京都総合法律事務所、京都市中京区河原町二条南西角)。監督委員は河本茂行弁護士(河本総合法律事務...
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「社員19人、大阪の中小企業」が縮小市場で快進撃…NY近代美術館が認める「日本のミシン」が誕生するまで
NY近代美術館本店で1カ月で完売し、大阪・関西万博にも出展される「日本のミシン」が快進撃を続けている。縮小を続けるミシン市場で日本一小さいメーカーがなぜ今ヒットを飛ばしているのか。生活史研究家の阿古真...
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ホテル業界 止まらない客室単価の値上げ インバウンド需要で高稼働・高単価が続く
インバウンド(訪日旅行客)需要に支えられ、ホテル業界は好調が続いている。ホテル運営の上場13社(15ブランド)の2025年3月期の客室単価は、インバウンド需要の高い都心や地方都市を中心に前年同期を上回...
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2025年上半期 20床以上の病院倒産が急増 「病院・クリニック」倒産21件、5年連続で前年同期を上回る
病床20床以上の病院の経営が厳しさを増している。2025年上半期(1-6月)の病院・クリニックの倒産は21件(前年同期比16.6%増)だった。上半期では、コロナ禍の2020年を底に、2021年から5年...
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「グリーン車を超えるグリーン車」が、なぜ“個室”じゃないの? 「それ本当に大変で…」 屈指の人気列車、想像だにしない“当初案”を聞いた
もうすぐ登場1周年を迎える観光列車「はなあかり」は、最上級クラスの“半個室”を、さながら「貸し切り美術館」のような空間にしています。着想した背景や、“個室”にしなかった理由を尋ねると、デザイナーは様々...
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25年3月期 不良債権比率が2年ぶりに低下 倒産増でも貸倒引当金は減少、事業再生が課題に
2024年度の企業倒産は1万144件と、11年ぶりに1万件を超えたが、銀行は健全化に向かっている。国内銀行104行の2025年3月期(単体)の「金融再生開示債権」、いわゆる不良債権は8兆3,077億円...
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駅に着いたのにド、ドアが開かない!?「知らないのか? ここは北関東だ…」“半自動ドア”運用の理由とは
高崎線では、籠原駅より北の駅では電車のドアが自動では開きません。創作物で過度描写され、ネタにされることも。一体なぜ籠原からなのでしょうか。ドアが開かなくなるのは決して怪奇現象ではない暑い時期が続いてい...
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無名だった孫正義はこれで「カリスマ経営者」に変身した…ソフトバンク創業1カ月目で行った"ずるい作戦"
「カリスマ」と言われる経営者はどこが違うのか。PR戦略コンサルタントの下矢一良さんは「『一流』の経営者は、『一般の人たち』からの評価を重視している。ソフトバンクの孫社長・サイバーエージェントの藤田社長...
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「市場退出率」は10年連続で情報通信業がワースト 産業全体の市場退出率は過去10年間で1.6倍に増加
2024年に「倒産」、「休廃業・解散」で市場から退出した普通法人(以下、退出法人)は、6万1,613社(前年比27.1%増)で、2015年以降の10年間では最多を更新した。退出率(普通法人全体に占める...
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「東洋医学=胡散くさい」は大間違い…西洋医学的に効果アリと立証された漢方の名前とは?
■「東洋医学はなぜ効くのか」暑さでバテ気味になったら、どうしているだろうか。私は対策として食事ではタンパク質と抗酸化物質を積極的に取り、日中に座ったままでいない、体を動かすことを意識している。が、それ...
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なぜファクト認識なき政治家がまかり通るのか…岩田健太郎「参政党躍進後」に支持者を待ち受けるリアル
参政党の躍進は何を生むか。感染症医の岩田健太郎さんは「『政治に参加しない層』を選挙の土俵に引っ張り上げたことが参政党の最大の功績だが、支持者は今後いろいろ考えさせられることだろう」という――。■ファク...
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「低いテーブルでノートパソコン」は絶対NG…自律神経を破壊し全身の不調をもたらす「間違った首の使い方」
長く健康でいるためにはどんなことに気を付ければいいか。脳神経外科医の松井孝嘉さんは「首に負担をかけてはいけない。首の筋肉が固まると神経を圧迫し、全身に不調をもたらすと考えられる。たとえば、ローテーブル...
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2年前と比較:インフレで光熱費が約2倍!ママ投資家・えまさん宅の家計簿を大公開
おコメの値段は倍、うまい棒は10円から15円。ここ数年の物価高がじわじわと家計をむしばんでいる。いったい何が、どれくらい値上がりしているのか。対処法はあるのか。家計簿の達人・えまさんの2022年4月と...
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「初代モデル」は2200万円で落札…「日本式ガチャがたまらない」Z世代が買い集める"ブサイクなぬいぐるみ"の正体
■日本の“ガチャ形式”が世界中でブレイク今アメリカを含む世界中で爆発的にブレイクしているのが、ラブブという小さなぬいぐるみだ。中国のオークションでは初代ラブブのぬいぐるみが2200万円で落札され、ラブ...
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米国のマネー膨張は何を意味するのか~不確実性が高める予備的貯蓄~(愛宕伸康)
米国のマネーが膨張しています。マネーストックM2が今年4月、既往ピークを更新しました。「マーシャルのK」を試算すると、今のM2は経済規模に対してそれほど違和感のある規模ではありませんが、とはいえトラン...
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2025年4-6月期、5-7月期決算の見所(日米の半導体関連、IT関連企業の成長は今後も続くのか)
2025年7月14日週から、米国、日本のIT、半導体、エンタメ関連企業の決算発表が始まる。ITではGAFAM5社にパランティア・テクノロジーなどの準大手や中堅クラス、半導体ではTSMC、大手半導体製造...