「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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2025年1-10月の「すし店」倒産が一転減少へ コメ高騰、材料費上昇をインバウンド需要でカバー
2022年から3年連続で増加をたどっていた「すし店」の倒産が、減少に転じた。コロナ禍後、仕入食材の価格上昇や職人不足、ゼロゼロ融資の返済開始などで2024年1-10月の倒産は24件(前年同期比33.3...
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ことしの忘・新年会「実施」は57.8% コロナ禍後、初の減少 「従業員の抵抗感」などで開催なしが広がる
~2025年「忘・新年会に関するアンケート」調査~秋風が吹き、忘年会が話題に上る季節になったが、コロナ禍を経て社員や企業の意識も変化しているようだ。ことしの忘・新年会を実施する企業は57.8%(前年5...
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パン粉 8月は2ケタ減 背景に猛暑やコメ高騰も 格差拡大、業界再編へ
パン粉の生産量が減少している。全国パン粉工業協同組合連合会が調べた9月までの累計生産量は前年比4.7%減。コロナ禍1年目の2020年の減少幅(3.8%減)より大きい。特に8月は11.2%の大幅減を記録...
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鉄道バスの「赤字を補填」←世界はそれを「投資」と言う 消耗するだけの日本の“見方”
公共交通に投資すると5倍のリターン!?「日本の地域交通は危機どころか、もはや危篤」――これは、鉄道・バス会社の両備グループ、小嶋光信代表の言葉です。コロナ禍後、失った乗客が戻らず地方の公共交通はまさに...
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東京駅まで行かない「大宮駅始発・終着の新幹線」実現なるか? さいたま市が国へ要望 かつては臨時列車で存在
JR東も「大宮駅新幹線ホームの活用」検討さいたま市は2025年11月5日、「新幹線の大宮駅始発復活に向けた支援」などを盛り込んだ来年度の国の施策・予算に対する要望を国土交通省に提出しました。また、JR...
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銭湯の利益6割減、値上げは諸刃の剣 独自文化の維持へ模索続く
木枯らし吹きすさぶなか、背中を丸めながら洗面器を抱えて銭湯に…。寒くなると銭湯が恋しくなるのは、いつの時代も変わらない。サウナブームで光明が差すように見える銭湯だが、実際はそうではない。...
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2025年1-10月の「税金滞納」倒産は137件 2年連続で100件超え、負債1億円未満が51.0%
~2025年1-10月の「税金滞納」倒産状況~2025年1-10月の「税金(社会保険料を含む)滞納」倒産は137件(前年同期比12.1%減)に達し、2年連続で100件を超えた。また、負債総額は464億...
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「保険料は1日たったの100円」に騙されてはいけない…「保険のプロ」が警告する生命保険の営業の"常套句"
日本では、約8割の世帯が生命保険に加入している。総合保険代理店の代表を務める藤井泰輔さんは「病気になった時に損をしたくないという気持ちから生命保険、医療保険に加入しがちだ。しかし、実際の損得を考えずに...
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「串特急」「沼津バーガー」を経営していた(株)フーディアム・インターナショナル(静岡県)が破産開始決定
(株)フーディアム・インターナショナル(沼津市)は11月6日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には黒河元次弁護士(東京丸の内法律事務所、千代田区丸の内3-3-1)が選任された。負債総額は約...
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中華料理店の倒産 コロナ前の水準に戻る 老舗中華「聘珍樓」も倒産、調理コスト増で赤字倒産が増加
町の「中華料理店」は、コロナ禍から倒産が落ち着いていたが、2025年に入り様相が変わってきた。2024年は12件だったが、2025年は老舗中華料理店「聘珍樓」が破産するなど、10月までに20件に達した...
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日銀「主な意見」で着々と利上げへの対話を進める(愛宕伸康)
日銀から10月の「金融政策決定会合における主な意見」が出ました。今回のポイントは、経済の先行きに関する前向きな意見が増えたこと、そして利上げのタイミングが近いことを示唆する意見が多かったことです。高市...
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「ニワトリがかわいそう」と言っていられない…鳥インフル発覚で"一羽残らず殺処分"が当たり前になったワケ
■鳥インフルエンザの季節がやってきた高市早苗首相の新政権が本格始動した10月22日、今シーズン初の鳥インフルエンザの発生が確認され、政府は関係閣僚会議を開いて対応した。鳥インフルエンザが発生したのは、...
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住宅型有料老人ホーム経営の(株)都エンタープライズ(大阪)が民事再生法申請
(株)都エンタープライズ(岸和田市)は10月31日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。また、関連の(医)都健幸会(TSRコード:576298794、法人番号:512010500...
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住宅型有料老人ホーム経営の(株)都エンタープライズ(大阪)が民事再生法申請
(株)都エンタープライズ(岸和田市)は10月31日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は奥津周弁護士ほか3名(堂島法律事務所、大阪市中央区北浜2-3-9)。監督委員に...
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ローム、V字復活の狼煙 2025年度第2四半期決算
■白物家電、アミューズメント向け売上好調を受けて通期業績を上方修正11月6日、ロームが2025年度(2026年3月期)の第2四半期(中間期)決算を発表した。売上高は5.3%増の2442億2800万円。...
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レトルトカレー市場で「ボンカレー」がひときわ好調な理由
拡大基調にあるレトルトカレー市場で大塚食品の「ボンカレー」ブランドがひときわ好調に推移している。「ボンカレー」は、2003年に業界に先駆けて、箱ごと電子レンジ調理に対応した製品を発売し、2009年には...
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なぜ日本人はいつもグッタリ疲れているのか…疲労専門医が懸念する「先進国で日本だけに起きている異変」
日本人の多くが疲労を感じている。東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんは「日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、先進国の中で最下位だ。疲れたまま働くことで生産効率が下がり、経済が伸びず、給料も上が...
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不動産探しでオンライン化の受け入れ進む。賃貸・購入層で省エネ性能の重視度もアップ
【今週の住活トピック】2024年版「不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果を公表/不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)オンラインを使った接客や契約への利用意向は増加傾向だが、賃貸が購入よ...
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愛子さまが食べた"開けてビックリ"の駅弁とは…老舗駅弁屋が効率化の時代に「手作り」にこだわり続けるワケ
三重県松阪市の老舗駅弁屋「あら竹」の「モー太郎弁当」は、東京で女優を目指していた新竹浩子さんが作った、全国的にも大人気の駅弁だ。BSE騒動やコロナ禍などの窮地を乗り越えて、あら竹の駅弁はどうやって愛子...
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毎回、涙、涙の暑苦しさ…日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」馬に3億円出す馬主の物語が今ウケているワケ
TVドラマでは珍しい競馬ものとして注目されている日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS)。エンタメに詳しいライターの武井保之さんは「JRAが全面協力し、ロケ映像や騎手の出演などがウケているが、その...
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エルメスでもユニクロでもない…ファーストクラスに乗る「本物の富裕層」が普段着にする"ジャージ"の正体【2025年10月BEST】
2025年10月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。マネー部門の第1位は――。▼第1位エルメスでもユニクロでもない…ファーストクラスに乗る「本物の富裕層」が普段...
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「公益社」の燦HD、葬儀最大手が業界再編を先導 2年連続で上場の同業者を買収へ
「公益社」を中核とする葬儀最大手の燦ホールディングス(HD)が業界再編のアクセルを踏み込んでいる。昨年は「家族葬のファミーユ」のきずなホールディングス、今年は冠婚葬祭業のこころネットの買収を繰り出した...
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「日本のマンガ、アニメが好きで留学に…」は永住への通過点…「日本の美大、芸大に殺到する中国人」の本当の狙い
日本の美術大学や芸術大学に中国人の留学生が殺到している。日本のマンガやアニメといったサブカルチャーに影響を受けた人たちも少なくないが、それだけが理由なのだろうか。日本経済新聞取材班がまとめた『ニッポン...
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466A:グローバルX 防衛テック ETF
2025年11月26日に【グローバルX防衛テックETF】(銘柄コード:466A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。基本情報銘柄名・コードグロー...
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スパイス大手マコーミックを買い推奨!36年連続増配、過去10年で利益倍増も株価は頭打ちで割安感(西勇太郎)
米マコーミックは調味料の世界大手でスパイス・ハーブ分野では世界トップです。買収を通じてポートフォリオ多角化とグローバル展開を進めており、直近10年間で利益が倍増しました。さらに36年連続で増配していま...
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「アパレル業界で史上最年少上場」は計画通りだった…26歳yutori社長が「貧乏をやめにしよう」とやったこと
2023年12月、当時30歳で東京証券取引所グロース市場へ上場し、「アパレル業界で史上最年少上場」と話題になったのが、yutoriの片石貴展社長だ。どのようにして起業し、会社を大きくしていったのか。著...
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行列ゼロ、広告ゼロ、なのに年商1.5億円…東京郊外の「稼ぐ小さなケーキ店」が厨房で作っている意外なスイーツ
行列も広告もない。にもかかわらず、年商1億5000万円を稼ぎ出すケーキ店が、東京・大田区の住宅街にある。店名は「スイーツスタンダード」。一見ごく普通の“街のケーキ屋さん”だが、厨房の奥では“意外なスイ...
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3割勝てばOK。「負けない」米国株投資術とは?ロジャーパパさんインタビュー(後編)
前編では、日本株での大失敗と、外資系企業で20年間働いた経験から「米国株が最強」に至った投資哲学に迫りました。ロジャーパパさんの投資スタイルは、資産を明確に分けて管理する「コア・サテライト戦略」です。...
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「BCP」企業の49.9%が策定意向、伸び率は1%台 形骸化の懸念も、人材とノウハウ不足への支援が急務
台風や地震などの自然災害や感染症、テロなど、不測の事態に備えたBCP(事業継続計画)を策定している企業は28.4%だった。また、BCPの策定を予定している企業は21.4%で、策定済みと合わせても49....
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中古車販売店の1-9月倒産82件 年間最多を更新へ 同期では過去10年で最多、価格上昇で苦境
2025年(1-9月)「中古自動車小売」倒産状況2025年1-9月の「中古自動車小売業」の倒産は82件(前年同期比51.8%増)で、前年同期の1.5倍に急増した。年間では、過去10年で最多の2018年...