「企業」のニュース (10,000件)
-
日銀利上げ後も日本株上昇は続く?新規上場5社の動きに注目
先週の日経平均は4週ぶりの下落、5万円を割り込む展開に。日銀会合での追加利上げは、「正常化」と市場は前向きに捉え、株価は反発して取引を終了。今週は、海外勢がクリスマス休暇に入るため、市場参加者の少ない...
-
2025年酪農乳業界重大ニュース 新酪肉近代化基本方針を策定 生乳需給安定へ制度対応進む
2025年の酪農乳業界は、需給構造の見直しと制度整備が動いた一年となった。最大の焦点は新たな「酪肉近代化基本方針」の策定だ。生産基盤の強化と需給調整のあり方を柱に、酪農経営の持続性を支える方向性が示さ...
-
日銀は12月利上げへ最後の準備、パウエル議長は中立金利で方針語る(愛宕伸康)
12月の日銀短観が景況感の改善を示したことや、来年度の賃上げが強かった今年度並みになりそうだとの日銀の調査結果が公表されたことで、12月利上げに向けた準備が整ったといえそうです。注目は中立金利を巡る植...
-
NEW
日銀利上げで、住宅ローンはどこまで上がる?
日銀は、政策金利を0.5%から0.75%に引き上げると決めた。家計にとって負担の大きい住宅ローンは、いつ、どの程度上がるのか。住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営するMFS取締役CMOで住...
-
NEW
トランプ政権の成績表と、2026年株式市場三つのキーワード(土信田雅之)
2025年の金融市場を最も揺さぶったのは、第2次政権を発足したトランプ米大統領でした。大規模減税や規制緩和、関税政策などにより、ボラティリティが大きくなりました。中間選挙を控える2026年も、トランプ...
-
忘・新年会の「実施」率は57.2% コロナ禍後、前年割れは初めて
寒さが増し忘年会の季節になったが、コロナ禍を経て1年間の慰労と懇親を兼ねた忘年会に陰りがみえる。東京商工リサーチが調査した今シーズンの実施率は57.2%(前年59.6%)で、コロナ禍後で初めて前年を下...
-
モリタ食材開発研究所 拉致問題の解決願い サイトにブルーリボン
モリタ食材開発研究所は、北朝鮮拉致問題の解決を願う「ブルーリボンバッジ運動」に賛同。11月から同社公式ウェブサイトのトップページに、ブルーリボンバッジの掲載を始めた。守田勝雄社長は「拉致被害者全員の帰...
-
池袋西口エリアの先進IT拠点「IT tower TOKYO」に「SHARE LOUNGE」が2026年3月オープン コミュニティ食堂と初コラボ
カルチュア・コンビニエンス・クラブは、池袋西口エリアに2026年3月14日に開業予定の「ITtowerTOKYO」に、「SHARELOUNGE池袋ITtowerTOKYO」をオープンすると発表した。池...
-
インド財閥×GAFA、世界最大級AI連合の全貌――日本企業への警鐘
通信網とAIの融合――リライアンスが描くインド主導の新秩序世界のAI覇権争いは、もはやソフトウェア企業だけの戦いではない。通信インフラを握る企業が、次世代のAI基盤を制する主役として台頭しつつある。そ...
-
リンコーコーポレーション<9355>、NIPPON EXPRESSホールディングス<9147>傘下のNX日本海倉庫を子会社化
新潟港を拠点に港湾運送業務を手がけるリンコーコーポレーションは、新潟西港地区の貨物保管能力の増強を目的に、NX日本海倉庫(新潟市)を子会社化する。NX日本海倉庫はNIPPONEXPRESSホールディン...
-
株式会社DOE5パーセントが昭和パックス株式会社<3954>株式の大量保有報告書を提出
東証スタンダードの昭和パックス株式会社<3954>について、株式会社DOE5パーセントが2025年12月19日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。保有目的は「投資及び建設的な...
-
1日2時間以上勉強しても「スマホ2時間」で水の泡…東北大学の研究で判明「子どもの利用時間」の適切な上限
子どものスマホ利用時間はどの程度が適切なのか。日本デジタルデトックス・ジャパン理事の森下彰大氏さんは「東北大学の川島隆太教授の研究で、スマホの利用時間が長くなると、勉強していても成績は下がってしまうこ...
-
貯金ゼロから資産8,000万円へ!浪費生活からの復活のワケ:ミニマリストゆみにゃんさん【前編】
不要なものをバッサリ捨てて、「本当に必要なモノ」だけで暮らしているミニマリストゆみにゃんさん。投資で資産を構築し、悠々自適なサイドFIREライフを送るゆみにゃんさんにインタビュー!何を捨てて、何を残し...
-
【クイズ】2026年の日本株を動かす、AIエージェント・フィジカルAIとは?
2026年の日本株の重要なテーマは、AIエージェントとフィジカルAIになると私は予想しています。しかし、「AIエージェント」や「フィジカルAI」と聞いても、よくご存じない方もいるかもしれません。そこで...
-
【2026年建設】「1兆円超」の新勢力誕生、人手不足・資材高騰で再編継続も
インフロニア・ホールディングスによる三井住友建設の買収完了により、2026年は「1兆円超」の新勢力が本格始動するほか、大和ハウス工業による住友電設の巨額買収を筆頭とした「設備の垂直統合」が加速する見通...
-
「草の根レベルで中小事業者を支援する」と総理
高市早苗総理は20日都内で開かれた商工会全国大会であいさつし「中小企業・小規模事業者は最低賃金引上げ、物価高、人手不足、米国の関税措置など厳しい経営状況におかれていると思う」と経営環境の厳しさに理解を...
-
ゴルフ練習場の倒産が過去最多 ~ 「屋外打ちっぱなし」と「インドア」の熾烈な競争 ~
東京商工リサーチは屋外、インドア含めたゴルフ練習場を主に運営する企業の倒産(負債1,000万円以上)を集計した。コロナ禍の2021年は1件、2022年はゼロで、2023年は1件、2024年は2件と落ち...
-
「母親と脱毛器をシェアする息子」も珍しくない…30年前の常識ではありえない「Z世代と親」の"近すぎる距離感"
仕事の視野を広げるには読書が一番だ。書籍のハイライトを3000字で紹介するサービス「SERENDIP」から、プレジデントオンライン向けの特選記事を紹介しよう。今回取り上げるのは博報堂生活総合研究所『Z...
-
「後継者不在」年々上昇し62.60%に 代表者が高齢の企業ほど、上昇が顕著
~2025年「後継者不在率」調査~経営者の高齢化が問題になるなか、後継者不在の企業の割合が上昇している。2025年「後継者不在率」は62.60%で、前年の62.15%から0.45ポイント上昇した。代表...
-
NEW
金利上昇、後悔しない住宅ローン戦略~変動、固定、繰り上げ返済の考え方
金利上昇局面に入り、住宅ローン選びがこれまで以上に難しくなっている。これから借りる人は、「固定」と「変動」どちらの金利が有利か。金利が今よりも上がる前に、繰り上げ返済をするべきか。後悔しない住宅ローン...
-
中国マクロ経済
2026年の最優先政策課題は「内需拡大」、積極財政継続へ=中央経済工作会議中国では翌年の経済政策基調を決める重要会議、中央経済工作会議が12月10-11日に開催され、詳細な2026年の政策運営方針が明...
-
不確実性に挑む
大手食品メーカーの年末会見では「不確実性の高い事業環境」という言葉をよく聞いた。将来の結果や状況が予測しづらい状態のことを指すが、ある経営者はユーモアを交え「これから先に何が起こるか分からないことだけ...
-
ナイトビジネスと法律相談、激変する「夜の街」~ グラディアトル法律事務所・若林翔弁護士 インタビュー ~
夜の街こそのトラブルも少なくない。そうした時に存在感をみせるのが弁護士法人グラディアトル法律事務所(TSRコード:015085929、新宿区)だ。東京商工リサーチ(TSR)は、若林弁護士に事務所の特色...
-
三重・下津醤油 地域還元「感謝祭」開催 定番・人気商品をお買い得に
三重県・津の醸造メーカーである下津醤油は、11月30日~12月1日、恒例の地域還元イベント「下津醤油感謝祭」を開催した。会場では、同社の主軸ブランド「特級利兵衛」や濃口しょうゆ「大地のしずく」をはじめ...
-
全国の証券取引所が集結、「時価総額100億円時代の上場戦略」セミナーをストライクが開催
ストライクは2026年1月14日、都内で「時価総額100億円時代の上場戦略」セミナーを開催する。全国の証券取引所担当者をゲストに招き、上場企業、上場準備企業が時価総額100億円を目指す中で鍵となる、上...
-
【2026年自動車】海外資産の選別が加速、国内再編・ソフト開発に再配分する構造改革型のM&Aが主戦場に
2025年の自動車関連業界でのM&Aでは、超大型案件の破談や変更があった。前年の12月に基本合意したホンダと日産自動車の経営統合は、統合条件を巡る意見の不一致から2月に破談。また、6月に発表され、約4...
-
「オリックス」1兆円規模のPEファンドを設立 その背景には何があるのか
オリックスはカタール投資庁と共同で、国内企業の事業承継や上場企業の非公開化、カーブアウト(事業分離)などを主な投資対象とする1兆円規模のプライベートエクイティファンドを立ち上げた。背景には何があるのだ...
-
オムロン ヘルスケア、インドのAIヘルステック企業に追加投資 新たな心電事業で家庭から医療機関へ領域拡大
オムロンヘルスケアは2025年11月12日、都内で記者発表会を行い、心電事業において、家庭から医療領域へと事業拡大していくと発表した。そのための新たなビジネスモデルとして2つの取り組みを紹介した。また...
-
マンダム、「着地点」は見つかるか? 創業家の目論見が完全に外れ混迷深めるMBO
老舗化粧品メーカーのマンダムを巡るMBOが、4回にわたる募集延長などで異例の混迷を深めている。創業家主導で始まったはずのMBOは、市場から「割安」と断じられ、アクティビストの介入を招き、ついには米投資...
-
大阪・関西万博、日銀利上げ、大谷翔平4度目MVP…2025年金融・経済10大ニュース6~10位
個人投資家とお金の専門家が選ぶ「2025年金融・経済10大ニュース」。6~10位には、熱気に包まれた大阪・関西万博や大谷翔平選手の活躍など、明るい話題がランクイン。日銀の利上げやビットコインの最高値更...