「企業」のニュース (10,000件)
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中国宝飾品セクター
金販売の税優遇廃止で税負担増、価格転嫁でマイナス影響は限定的か中国当局が11月1日付で金販売に関する税優遇措置を見直したのに伴い、宝飾品小売企業の株価は10月後半以降に大きく調整した。ただ、BOCIは...
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新日本製薬、正社員の実質賃金引き上げへ 上昇率は決算賞与と定期昇給を合わせて5%以上を継続
新日本製薬は、社員487名(正社員249名、契約社員238名)を対象に決算賞与の支給を実施することを発表した。同社は、中期経営計画「GrowthNext2027」内で掲げる「人財資本経営」を推進してお...
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リズム、すかいらーくHDなど!かすみちゃんが選ぶ2025年買って良かった&2026年注目・期待の優待銘柄!
2025年もいよいよ終わり!今回は特別編としてかすみちゃんが今年良かった優待、そして2026年期待の優待をご紹介します!ワキタの宿泊利用券で旅行を計画、長期保有がおいしい力の源ホールディングスなど、来...
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急成長した菓子・パン資材販売の「cotta」その要因と今後の戦略は
製菓店や製パン店に乾燥剤や食材、道具などの資材を販売するcottaの売上高が、1年で1.5倍に急拡大した。過去3年間は売上高が80億円台で推移していたが、2025年9月期は一気に100億円の大台を超え...
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サービサーによる再生支援とやりがい ~ あおぞら債権回収 単独インタビュー ~
バブル崩壊による巨額の不良債権問題を背景に1999年2月、サービサー法(債権回収管理回収業に関する特別措置法)が施行された。これにより、金融機関等からの委託や譲渡を受け、特定金銭債権の管理回収業務を行...
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【三菱倉庫】事業成長とROE向上に向け投資ペースを2倍超に引き上げ M&Aに1000億円超を投入
倉庫を中心に物流や不動産などの事業を展開する三菱倉庫<9301>は、課題とする事業成長とROE(自己資本利益率)の向上に向け、投資のペースを従来の2倍超に引き上げる。過去3年間(2023年3月期~20...
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2026年1月に「日本人の国」の終わりが始まる…高市早苗が保守を裏切って進める「民族置換」の衝撃シナリオ
日本に住む外国人が増え続けている。政府は2026年1月にも、外国人政策に関する基本的な方向性を取りまとめる方針だ。この問題を取材するライターの九戸山昌信さんは「自民党はこれまで事実上の『移民政策』を進...
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もはや中国車は「スマホ」、日本車は「ガラケー」…ホンダCEOが危機感を露わにした中国の最新EVの恐るべき正体
世界の自動車市場において、日本メーカーの立場が揺らいでいる。とりわけ世界最大の自動車市場である中国は、コロナ禍を経て変貌を遂げ、今や中国EVメーカーが大変な勢いで台頭してきている。自動車アナリストの中...
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ついに70代前半男性の50%が勤労…「50代までにしておくべきだった」と定年後に最も後悔すること
年の瀬に寒風吹き込む「定年後の現実」。働き続けないと食べていけない人も少なくない。ジャーナリストの溝上憲文さんは「60代以上の人が回答している『50代までにしておくべきだった』と後悔する内容を現役世代...
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東証グロース市場改革とは。「高い成長」を目指す企業が集う市場へ
2025年9月26日、東証から、グロース市場の全上場企業に対する「高い成長を目指した経営」の実現に向けた対応の働きかけが実施されました。今回は、その背景も含め、グロース市場でどのような改革が行われよう...
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40代で「転職回数ゼロ」のままでいいのか…1社目に居座る中堅社員を待ち受ける「50代で絶体絶命」リスク
転職はいつまでにしたほうがいいのか。転職ライターの安斎響市さんは「若い方が有利とは言い切れず、十分に社会人経験を積んだ30代後半~40代にも需要がある。ただし、40代になると、過去の転職回数が大きく影...
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個人投資家と専門家でここが違う!2025年10大ニュース読み比べ
個人投資家とお金の専門家が選ぶ「2025年金融・経済10大ニュース」。上位にランクインした話題は同じでも、コメントを見てみると、注目点はさまざまです。日経平均5万円突破、初の女性首相誕生、トランプ関税...
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第2回 “聞く”ことから始まる経営。ダイトが挑んだ中期経営計画の再定義
下方修正の早期開示を経て、ダイトのIRチームは社外からの信頼だけでなく、社内の“空気”にも小さな変化が生まれたのを感じていた。次なるテーマは、中期経営計画。数字を羅列するだけでは人の心は動かない。3人...
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【2026年卒就活生】就職人気企業ランキング 「通信業界」のトップ10は?
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2025年9月8日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象就職活動[後半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。この調査は、...
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「サラリーマンの聖地」からの脱却…居酒屋不況の時代に「串カツ田中」を支える"意外すぎる太客"の正体
串カツ田中が好調だ。2025年1月~9月の売上高が前年同月比で平均112%のプラスとなっている。流通アナリストの中井彰人さんは「串カツ田中の特徴は、客単価を上げずに客数を1割以上増やすことに成功してい...
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【1996(平成8)年12月17日】ペルー日本大使公邸占拠事件
1996(平成8)年12月17日ペルー日本大使公邸占拠事件1996(平成8)年12月17日、ペルーの日本大使公邸をテロリストが襲撃。大使館員や居合わせたペルー政府関係者らを人質にとり、4カ月以上にわ...
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病欠後の出勤で同僚にあやまるのは日本ぐらい…現役医師が指摘する「日本の休みにくさ」の正体
インフルエンザ、コロナ、かぜ……体調を崩したとき、必要な分だけきちんと休むことができているだろうか。医師の木村知さんは「会社や学校を『休むこと』に負い目を感じる人がいまだに多い。『体調不良=自己管理の...
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GMOプロダクトプラットフォーム<3695>、株価連動型ポイント運用システムのSTOCK POINTを子会社化
インターネット調査などを手がけるGMOプロダクトプラットフォーム(旧GMOリサーチ&AI)は、STOCKPOINT(東京都港区)のポイント運用システムを自社プラットフォームに組み込み、サービス内のポイ...
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米11月失業率、4年ぶり高水準に…ビットコインは8万7000ドル台へ反発
米国の11月失業率が4年ぶりの高水準となったことを受け、ビットコイン(BTC)が8万7000ドル台を回復した。17日午前9時41分時点で、コインマーケットキャップによると、ビットコイン価格は前日同時刻...
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消費税でも、所得税でもない…日本人が払わされている「給与明細には載っていない"隠れ税金"」の正体
■日本人が負担している「見えない税金」消費税や所得税は、目に見える負担であるから、当然ながら国民に不評だ。しかし、目に見えないかたちで、静かに、かつ重く国民に対して負担を強いる税として、いわゆる“イン...
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ニチレイフーズ「今川焼」 社員とファンが交流 新しいアイデアのヒントも
ニチレイフーズは12月3日、冷凍食品「今川焼」のファンと社員が交流することを目的としたイベントを本社で開催した。当日は応募多数の中から選ばれた約45人(午前・午後の部合計)の生活者が参加。開発部門、マ...
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船井電機、第2回債権者集会が開催 ~ 管財人「捜査機関の要請に応じて情報提供」
破産手続き中の船井電機(株)(TSRコード:697425274、大阪府)の第2回債権者集会が12月17日15時過ぎから東京地裁(ビジネス・コート)で開かれた。債権者約60名が出席し、破産管財人の片山英...
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70代まで年金受給をガマンしなくてもいい…プロが解説「夫婦でもらえる金額を増やす3つの方法」
年金の受給額を増やすにはどうすればいいか。確定拠出年金アナリストの大江加代さんは「基礎年金は原則60歳までしか加入することができないが、厚生年金には60歳以降も働いて加入を続けることができる。働けるう...
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だから冬眠の時期でもクマ問題は終わらない…「危険な田舎」と「安全な都会」の絶対に埋まらない意識の差
本来なら冬眠の季節でも、各地で起きた熊被害をメディアは報じている。東北大学特任教授で人事・経営コンサルタントの増沢隆太さんは「クマによる被害が報道されるたびに意見の対立やクレームが生まれている。なぜこ...
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BTC決済を採択した米国外食ブランド「ビットコイン国家のエルサルバドル進出を計画」
BTC決済を採択した米国外食ブランド「ビットコイン国家のエルサルバドル進出を計画」米国のあるファーストフード外食企業がビットコイン(BTC)を決済手段として受け取り始めたのに続き、店舗をエルサルバドル...
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小売業にみる時代の流れ
小売流通業界では一層のコスト追求策が進んでおり、AIを導入するケースが増えている。セルフレジをはじめ、売価表示の自動化やカメラの設置など、なるべく人手をかけない仕組みをつくることで効率化を推し進めてい...
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国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関
SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められ...
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2026年金利が上がったらどうなる?今から備えておきたいこと3選
日銀が今年1月に政策金利を0.5%に引き上げたのは17年ぶりの出来事でした。そして12月19日の金融政策決定会合で0.75%に引き上げが決定しました。これは30年ぶりの水準となりますが、それでもインフ...
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「新名神」またもや開通延期に 「滋賀-京都」「京都-大阪」どっちも!? あと何年かかりそう…?
2区間とも開通見込みは「白紙」に新名神高速の開通が、さらに大幅に遠のきそうです。2025年12月18日、NEXCO西日本らが進捗状況を発表しました。【えええッまた延期!?】これが「新名神」の建設状況で...
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なぜディズニーの相手はオープンAIだったのか…1550億円の「世紀の契約」にグーグルが選ばれなかった背景
12月11日、ウォルト・ディズニー・カンパニーはオープンAIに10億ドル(約1550億円)を出資し、3年間のライセンス契約を締結した。これまで生成AIに対し距離を置いてきたディズニーはなぜ「方針転換」...