「JR九州」のニュース (876件)
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JR九州「本革グリーン座席」の意外な再活用法とは? かつて「かもめ」や「ソニック」で使用
疲れを癒す目的は変わらない!?本革のハイバックシートが仮眠個室に「転生」JR九州システムソリューションズは2025年7月25日、特急車両のグリーン車で使われていた本革のハイバックシートを使用した仮眠個...
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確かにヤバい… JR九州が“異例のお願い”なぜ? 「パッと見関係なさそう」だけど“最悪の事態”につながることも
シャレにならん…。24年度は8件JR九州が「列車の安全運行のために」と題し、あまり例のない“お願い”を公式発表しています。内容は、農業用ビニール等は確実に固定するなど、飛散防止を徹底して欲しいというも...
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「国鉄形気動車ぜんぶ置き換えます」←ここは例外!の路線とは 強味を活かせる“聖域” でも今後はどうなる?
国鉄形気動車の「王国」JR九州でも世代交代が進み、「長崎・佐賀地区は全て刷新」と発表されています。ただ、その“例外”となっている路線では、国鉄形が強みを生かせる「聖域」でもありました。長崎・佐賀地区か...
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博多駅で仮眠専用個室「RelaQ」の実証実験を開始 「白いかもめ」などのグリーン車シートを活用
JR九州システムソリューションズは、8月1日から31日まで、博多駅アミュプラザ地下1階の「Q」博多ポップアップスペースにおいて、仮眠専用個室ラウンジ「NapLoungeRelaQ(リラキュー)」の実証...
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日本通運×JR九州、新幹線を利用した即日配送サービスを7月14日より開始 迅速かつサステナブルな物流を実現
NIPPONEXPRESSホールディングは、日本通運と九州旅客鉄道が連携し、新幹線を利用した貨物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」をJR九州エリアにおいて、7月14日より開始すると発表した...
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SkyDriveがスズキ・JR東日本・JR九州など11社から総額83億円を調達 累計資金430億円超に
SkyDriveは、スズキやJR東日本、JR九州をはじめとする11社を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズDラウンドで総額83億円の資金調達を実施したと発表した。これにより、累計資金調達額は...
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NEW
衝撃!!「日本一のオンボロ駅」に行ってみた 一時は立入禁止も“復活” 「ほんものの古さ」がここに!?
建物はゆがみ、柱が曲がり、ツタが絡まる駅舎――「日本一のオンボロ駅」と呼ばれることもある駅が存在します。実際に見に行くと想像を超える衝撃的な状態でしたが、そこには人の気配と“ほんものの古さ”がありまし...
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JR九州が「関東の中古車両」導入へ!その理由とは?東京や埼玉を走った「りんかい線」車両が新天地に
JR九州は、首都圏から中古車両を導入し、老朽化した車両を置き換えます。第三セクターからJRへ車両が譲渡された珍しいケースとなります。JR九州が「りんかい線」70-000形を譲受JR九州は、東京都の「り...
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「神社のご神木が車内に鎮座」どういうこと!? 予約率9割超え、でも“座席は売らない”人気列車
登場から1年強がたったJR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」は、予約が取りにくい人気列車です。乗車は旅行商品になっており、手軽に乗れるようになるとの甘い期待を抱いてはいけないようです。所要時間は別の...
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国鉄形車両がスイッチバックする“臨時特急”に! 1日1往復限定で阿蘇を走る!
JR九州は、臨時特急列車「豊肥本線かわせみやませみ」の運行を発表しました。一部座席は「みどりの窓口」のみ取り扱いJR九州は2025年6月17日、臨時特急列車「豊肥本線かわせみやませみ」の運行を発表しま...
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「国鉄形キハ」ついに全置き換え “ド派手”な新型を佐賀・長崎地区に追加投入 JR九州
JR九州は2025年6月12日、佐賀・長崎地区に新型「YC1系」車両を7両追加導入すると発表しました。これにより、同地区で運行されてきた国鉄時代の「キハ47形」気動車はすべて新型に置き換わります。キハ...
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「イヤホンの片方」でもすぐに見つける…京王ユーザーが絶賛する「LINEで落とし物検索サービス」のすごい効果
京王電鉄(東京都多摩市)では、落とし物が持ち主に戻ってくる「返却率」が急激に上がっている。きっかけは、2023年から導入した検索サービス「落とし物クラウドfind」だ。いったいどんなサービスなのか。ラ...
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日本一“ハードルが低い”JR特急の個室とは? まるで「走る役員室」 お得だけど「もっと乗っていたい」必至!?
ちょっとしたセレブ気分を味わえる特急列車の個室利用には、高額な料金を伴うことがしばしばあります。ところが、ちょっと奮発すれば手が届くお買い得個室も存在します。特急の「個室」人気でも高い!1万8000円...
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鹿児島県霧島市の温泉ホテル「ザ・パルス霧島」が8月16日リブランド開業 貸切風呂やキッズスペース完備
ソラーレホテルズアンドリゾーツは、鹿児島県霧島市に位置する温泉ホテル「ザ・パルス霧島」を8月16日にリブランド開業すると発表した。同ホテルは、鹿児島空港から車で約40分、JR九州日豊本線「霧島神宮駅」...
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りんかい線「30年ぶりの新車」ついに公開! ベースになった車両とは? 既存の車両は「新天地」へ
りんかい線の新型車両である「71-000形」が2025年10月から運行を開始します。新型車両「71-000形」10月から運行開始へりんかい線を運営する東京臨海高速鉄道は2025年7月1日(火)、新型車...
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「お、いいきっぷが出たな」 昭和の青春18きっぷ&周遊券“使い倒し旅”のリアル 私はこうして“ビンボー乗り鉄”にハマった
国鉄時代に登場した「周遊券」と「青春18きっぷ」は、若者たちの旅のスタイルを一変させました。1980年代に青春時代を過ごした“昭和ジジイ”の筆者が、かつての旅を振り返ります。「青春18きっぷ」前夜の貧...
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大臣絶賛「新幹線で運んで“コメ安く”」のJR東日本に続け!? 生活応援価格のコメ販売がJR4社に拡大 銘柄米も安い!
JR4社は、「お米」に関する生活応援の取り組みを発表しました。ポイント還元や割引で米が安く買えるJR北海道、JR東日本、JR西日本、JR九州は2025年6月9日、「お米」に関する生活応援の取り組みを発...
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JR4社、米の生活応援キャンペーンを展開 北海道産銘柄米を20%OFFで販売するなどの取り組みを実施
JR北海道、JR東日本、JR西日本、JR九州の4社は、米価高騰を受け、各社のネットワークを活用した生活応援キャンペーンを開始すると発表した。2024年産のお米を中心に、銘柄米の割引販売や政府備蓄米の供...
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もうすぐJR最古参!? 37年選手のハイパーでスーパーな特急形車両 今も“十分現役”のワケ
JR九州がJRグループとして最初に投入した特急形電車が、783系「ハイパーサルーン」です。185系電車が引退したあとは、JRグループで現役最古参の電車ともいえます。どのような特徴を持っているのでしょう...
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レア体験!DD200が50系客車を牽引 旧線貨物ルートを走る特別列車ツアー開催
JR九州は電気式ディーゼル機関車「DD200」が50系客車を牽引する2つの特別運行ツアーを実施すると発表しました。展望ラウンジから走行中の「レア」景色が見れるJR九州は2025年5月27日、電気式ディ...
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JR九州が「国鉄型」置き換えへ“次世代車両”を投入!外観はド派手!? どんな車両なのか
JR九州が導入する次世代車両は「あの車両」でした。JR九州が導入する「次世代車両」とはJR九州は、2025年3月期の決算説明会資料を5月12日に公表。車両関係では、次世代車両の新製やN700系の改造な...
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JR4社で一番割安なのは?PBRとPERで賢く銘柄選び
PERやPBRという株価指標を知っていても、銘柄選びでの活用に自信がない方も多いのでは?今回は、株主優待やインバウンドで注目のJR東日本、東海、西日本、九州のJR4社の分析を通じてPERとPBRを学び...
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年収が低い会社ランキング2024【従業員の平均年齢40代前半・トップ5】1位は200万円台。300万円台は何社ある?
有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、上場企業を対象に「年収が低い会社ランキング2024【従業員の平均年齢40代前半】」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24年4月期。全1000...
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福岡市内「新駅」の名前どう決める? 2027年開業に向けて駅名募集 JR鹿児島本線
JR九州が、鹿児島本線の千早~箱崎間に設置する新駅の名称を募集しています。千早~箱崎間に設置JR九州は2025年4月25日、鹿児島本線の千早~箱崎間に設置を計画している新駅の名称の募集を始めました。新...
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山吹色の「特別な都電」を走らせたい!“都営交通初”のプロジェクト始動 「水戸岡デザイン」でどう変わる?
東京都交通局が、都電荒川線(東京さくらトラム)の車両1両を特別な「水戸岡デザイン」にリニューアルします。8500形をリニューアル東京都交通局は2025年5月20日、都電荒川線(東京さくらトラム)の車両...
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「縁起が悪い!」有名菓子との“攻めたコラボ“を展開したローカル線とは? 験担ぎのハズが思わぬ声
鉄道関連の名称と引っかけたダジャレは星の数ほどありますが、南九州のローカル線ではかつて有名菓子との「攻めているコラボ」が話題を呼びました。往年の「鉄道の街」は今京浜急行電鉄に乗っていて「過ぎた駅(杉田...
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ホントに架線が無くなってる…! “非電化化”されて”電車的な気動車”で災害復旧したかつての大幹線「奥羽本線」 コストカットの背景は?
奥羽本線の山形・秋田県境部が災害による不通から9か月ぶりに復旧。しかし、以前走っていた「電車」は消えました。「非電化化」を伴う復旧は異例ではありますが、果たして利便性はどう変わったでしょうか。災害から...
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解体に新造… 九州の鉄道支えた「134歳の工場」移転間近! 空からも見えた歴史とは
小倉工場を前身とするJR九州小倉総合車両センターは、開設から約130年間稼働し、2031年度に移転予定です。大正初期のレンガ造りの建屋があるなど、歴史を感じさせるものの古さも否めません。今回は空撮写真...
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“絶対に訪れるべき鉄道路線”いつ乗れる!? 肥薩線「山線」の復旧にJR九州が及び腰の理由 「川線」と明暗分かれる
豪雨で被災したJR肥薩線の八代~人吉間を鉄道で復旧させることでJR九州が2025年4月1日、熊本県と最終合意書を取り交わしました。しかし、残る被災区間、人吉~吉松間の「山線」については、復旧に慎重な姿...
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JR最南端の「たまたま空港アクセス鉄道」は本当に使えるのか? 下りてビックリ“超レトロ駅” 夜間の徒歩移動は“ヤバイっ!”
空港と結ぶアクセス鉄道が、本来想定していなかったローカル線だという場合があります。JR最南端の“空港アクセス鉄道”の最寄り駅の1つから空港へ歩いて向かうと、想定以上のハードな道のりが待ち受けていました...