「JR西日本」のニュース (1,827件)
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地震で被災のJR七尾線、1/15に一部運転再開へ 被害甚大な和倉温泉付近は目途立たず
レール歪みや土砂流出が確認されました。減便のうえ一部で運転再開JR七尾線の521系電車(左)と、かつて運行された国鉄型415系電車(2020年9月、柘植優介撮影)。令和6年能登半島地震の影響で、運休が...
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JR西日本、年末年始期間の指定席予約状況を発表 予約席数は120万4千席で前年比143%に
JR西日本は、年末年始期間(12月28日~1月4日:8日間)の指定席予約状況を発表した。期間中の指定席提供席数331万8千席のうち、12月11日時点での予約席数は120万4千席(前年比143%、201...
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「乗継割引」設定へ JR西日本⇔ハピラインふくい 連絡運輸の範囲も判明
料金券の「乗継割引」は3/15で完全廃止です。武生で大阪までのきっぷ購入可JR西日本管内で適用された乗継割引の例(大藤碩哉所蔵)。北陸新幹線の敦賀駅延伸に伴い、2024年3月16日(土)からJR北陸本...
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特急「南紀」一部区間ワンマン運転へ 最新型になったばかり でも「この手があったか」? 3月ダイヤ改正
会社またぎした途端、ワンマンに。JR西日本区間でワンマン運転開始JR西日本は2023年12月15日(水)、来年3月16日のダイヤ改正について概要を発表。そのなかで、特急の一部区間でワンマン運転を開始す...
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北陸新幹線で「珍列車」運転へ “上野始発で長野通過”乗客全員にプレゼントも
観光列車っぽい面も。団体専用臨時列車「かにを食べに北陸へ。」号を運行JR東日本とJR西日本は、北陸新幹線で首都圏発の団体専用臨時列車「かにを食べに北陸へ。」号を2024年2月3日に運行すると発表しまし...
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実は俊足! 35周年の快速「マリンライナー」 異形の編成 最高の車窓…なんて楽しいんだ!!
運行35周年を迎えた快速「マリンライナー」は、2階建て車両を連結して瀬戸大橋を渡る人気列車です。最高速度は130km/hで、表定速度で見ても特急並み。JR四国が話す「推し」も聞きました。展望席も備えた...
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関西の鉄道「脱力ネーミング」5選 実はその「ユルさ」が強み!? 関東の味気なさ
関西の鉄道会社が提供するサービスの中には、どこか「ゆるい」ネーミングのものがいくつかあります。愛されるサービスの秘訣関西の鉄道会社が提供するサービスの中には、どこか「ゆるい」ネーミングのものがあります...
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北陸新幹線が「JR西日本」へ移管 敦賀延伸まで3か月 「シールを剥がした下」に現れたものは!?
開業まであと約3か月です。開業まであと約3か月北陸新幹線の延伸で高速バスにも影響が予想される(画像:写真AC)。鉄道・運輸機構は2023年12月11日(月)、2024年3月の開業に向けて整備を進める北...
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ついに自動改札が入るぞー!!!! 「鳥取駅」ICOCA導入へ 県庁所在地の駅の“アナログ有人改札”風景消滅へ
手切りの有人改札も過去のものに!鳥取駅にICOCA&自動改札導入JR西日本は2023年12月15日、新たに山陰本線伯耆大山~鳥取間がICOCAエリアになると発表しました。導入予定時期は2025年春です...
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富山のJRに大変革「氷見線・城端線」直通運転へ 「あいの風」に移管、新型気動車導入で「実施計画」最終決定
ついに「JRでは無くなる」が正式決定です。JRからあいの風とやま鉄道へ移管城端線(画像:写真AC)。JR西日本は2023年12月18日(月)、富山県を走る2本のローカル線「氷見線」「城端線」の今後につ...
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大和路線に通勤特急「らくラクやまと」誕生へ 新大阪から環状線周りで奈良へ!? 「うれシート」も増発
ついに「うめきた新駅」から南側へ一般列車が走ります。うめきたから環状線周り「らくラクやまと」に使用される287系電車(画像:JR西日本)。JR西日本は2023年12月15日(金)、来年3月のダイヤ改正...
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「これ、ブルートレインだぞ…」 元日本の国鉄車両がとんでもない所を走るタイの特別列車に乗った 往復6時間、驚き連続!
タイでは日本から渡った鉄道車両が多数走っています。なかでも、珍しいところを走り現地でも人気の特別列車が存在。日本では考えられないことばかりなツアーを盛り立ててくれる列車には、かつての「ブルートレイン」...
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乗ったら「次は終点~」の快速爆誕!46kmノンストップ 2024春ダイヤ改正で
短くなる北陸本線を全線走破!北陸本線に特急「しらさぎ」の代替となる臨時快速JR西日本は2023年12月15日(金)、2024年3月16日ダイヤ改正の概要を公表。北陸本線では、深夜早朝時間帯に東海道新幹...
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むしろ便利に? 敦賀~福井に「快速」新設へ 特急待避なくなり時間短縮 24年3月ダイヤ改正
ハピラインふくい、増発もします。IRいしかわ鉄道とも相互直通ハピラインふくいの車両イメージ。JR西日本の521系電車を改造するという(画像:ハピラインふくい)。2024年3月16日(土)の北陸新幹線敦...
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JR西日本、兵庫県明石市・西明石駅6番のりばで「昇降式ホーム柵」使用開始 12月11日より ホームの安全性を向上
JR西日本は、兵庫県明石市の西明石駅6番のりばにて、12月11日より「昇降式ホーム柵」を使用開始すると発表した。同社は、駅のホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさ...
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通勤特急「びわこエクスプレス」名称変更で「らくラクびわこ」に!? 通勤特急は「らくラク」ブランドに統一へ
なんと名前が変わります!通勤特急が名称変更「びわこエクスプレス」に使われるキハ189系(画像:写真AC)。JR西日本は2023年12月15日(金)、来年3月のダイヤ改正の内容を発表。その中で、大阪~米...
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特急「スーパーはくと」が大変化!「京都発着」大幅減に 大阪~鳥取で増発も
姫路駅での新幹線との乗り換えも改善!京都~大阪間の運転本数を減便JR西日本は2023年12月15日(金)、2024年3月ダイヤ改正の概要を発表。特急「スーパーはくと」については、大阪~鳥取で1往復増発...
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北陸新幹線開業にともなうダイヤ改正発表 東京~敦賀直通は「14往復」 在来線では「臨時快速」も
ついに開業します!在来線にも「快速」出しますJR西日本金沢支社は2023年12月15日、来年3月16日に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。北陸新幹線金沢~敦賀間が開業し、輸送体系は大きく変わりま...
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パンク寸前「JR嵯峨野線」念願の増便へ!ダイヤ改正で「嵯峨嵐山行き」昼間に大量発生 「8両運転」も増加へ
20分間隔が15分間隔になります。15分間隔に嵯峨野線の電車(画像:写真AC)。JR西日本は2023年12月15日(金)、来年3月のダイヤ改正の内容を発表。そのなかで、JR嵯峨野線について、旅行客など...
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山陰観光列車「あめつち」木次線&城崎温泉へ! 廃止の「奥出雲おろち号」と入れ替わりで登場 計3ルートに
木次線の観光列車は生き残ります。餘部橋梁で観光用停車も山陰本線を中心に運行する観光列車「あめつち」(画像:写真AC)。JR西日本は2023年12月15日(金)、2024年3月ダイヤ改正の概要を発表。そ...
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高速道路「全線復旧」 Uターンラッシュきょう本格化か 鉄道は運休路線も多数【1月3日の交通状況&渋滞予測】
高速道路、全て復旧しました。年末の帰省ラッシュ本格化へ2024年元日に発生した能登半島地震の影響により、高速道路や鉄道は大きな被害を受けました。高速道路については当初、福井から新潟まで広域に通行止めが...
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「巨大な要塞駅」に「国内最小の新幹線駅」も 個性的すぎる北陸新幹線“新駅”たち、2024年3月開業へ
北陸新幹線の金沢~敦賀間の開業に向けた準備が進んでいます。敦賀駅や福井駅など、延伸区間の駅は個性的な構造が特徴。並行在来線も大変貌しそうです。開業に向けた準備が着々と進む北陸新幹線相鉄・東急直通線や宇...
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「能登半島地震」高速、鉄道、航空すべてに影響 年始の移動に大きな遅れも
2024年元日、グニチュード7.6(速報値)の「能登半島地震」が発生。日本海側を中心として広い範囲で年始の移動にも大きな影響が出ています。最初の地震から余震が相次いで発生し、実態把握や復旧を妨げている...
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「鉄道の省力化3点セット」開発着々 2024年の鉄道どう変化 人口減少時代の試金石に?
人出が戻り、運輸収入も回復基調にある鉄道業界。しかし一件落着とはいかず、その先で待ち受ける人口減少を見据えて動き出しています。自動運転に代表されるように、2024年は技術の熟成が求められる1年かもしれ...
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姫路へも、伯備線へも! 勢力拡大227系「Urara」 JR西日本
来年1月20日からです。227系電車「Urara」(画像:JR西日本)。JR西日本の新型227系電車500番台「Urara」が、2024年1月20日(土)からは姫路駅(兵庫県姫路市)や新見駅(岡山県新...
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ついに出発へ「阪急の有料車両」何がどう変わる? 関西私鉄に吹き荒れる「プレミアム」旋風に"決定打"なるか
2024年、いよいよ阪急電鉄で初となる有料座席指定車両「プライベース」が運行開始となります。関西私鉄各社にも徐々に変化が訪れるなか、どのような一手になるのでしょうか。阪急初の有料座席指定車両座席指定車...
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「コロナ禍前には決して戻らない」現実化した2023年の鉄道 値上げラッシュ 急な合理化 仕方ないことなのか
コロナ禍4年目の2023年。自粛ムードは薄れ、鉄道事業者の運輸収入は定期外なら従来の水準へほぼ戻りました。ただし合理化が加速し、減便や窓口縮小、制度の廃止など、利用者の立場からは手放しで喜べない側面も...
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JR西日本、岡山県の津山駅を2024年夏にリニューアル バリアフリー機能を備えたトイレを新設 地元の木材などを活用
JR西日本中国統括本部岡山支社は、津山駅の内外装をリニューアルすることを発表した。リニューアルに併せ、改札内にバリアフリー機能を備えたトイレを新設するとのことだ。同駅のリニューアル工事は2024年4月...
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首都圏「特大直通ネットワーク」が誕生!影響は西日本まで!? 相鉄・東急直通線は何を変え、どう進化するのか
2023年は「相鉄・東急直通線」が開業し、神奈川県から東京都、埼玉県に至る広大な直通ネットワークが形成されました。早くも2024年春にはダイヤ改正が予定されており、変化が生じそうです。総延長約250k...
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「それ、読み方違います」 新幹線駅vs高速道路“同じ名前で違う読み”の場所がある!? 130年のねじれ現象とは
新幹線の駅名で広く知られる地名が、実は高速道路だとIC名やJCT名など、ことごとく読み方が違うという場所があります。背景には、いろいろねじれてしまった歴史がありました。変わらない鉄道駅、変えてきた高速...