「オレたちひょうきん族」のニュース (235件)
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和田アキ子 生放送ドタキャンのたけしに「ひょうきん族が絶好調の時でも…」
歌手・和田アキ子(67)が7日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時から)に出演し、テレビの生放送をドタキャンしたビートたけしについて語った。たけしは2日か...
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ハナコ岡部、フジのゴールデンで初レギュラー! でも気になる二大巨頭への“背信”
ゴールデンのレギュラーはタレントの夢だが、「よりによって……」といった心境かもしれない。フジテレビが春の番組改編で、野心的な挑戦に取り組む。チョコレートプラネット、霜降り明星、ハナコという、今一番勢い...
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ダウンタウン浜田雅功が成し遂げた、「ツッコミの地位向上」という大偉業
1月3日、ダウンタウンの浜田雅功と、彼の息子でミュージシャンのハマ・オカモトがラジオ番組で初めての親子共演を果たした。ロックバンド・OKAMOTO’Sのベーシストで浜田の実子であるハマ・オカモトが、自...
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あのモノマネは一度限りの予定だった!?片岡鶴太郎、ひょうきん族秘話を動画回顧
「マッチで~す!」近藤真彦のモノマネで一世風靡したお笑いタレントの片岡鶴太郎。ビートたけし、明石家さんま、島田紳助氏、山田邦子といった錚々たるお笑い界の重鎮が名を連ね、1981年から89年まで放送され...
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めちゃイケ後番組の「極タウン」がヤラセ疑惑と大爆死でもう打ち切り危機!?
5月5日に放送されたバラエティ番組「世界!極タウンに住んでみる」(フジテレビ系)の初回視聴率が、5.8%だったことがわかった。同番組は、3月で終了したバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレ...
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「めちゃイケ」構成作家・元祖爆笑王 コントが作りづらくなった要因分析「視聴者が我慢できない」
フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の構成作家で、演芸プロデューサーの元祖爆笑王が、コント番組が作りづらくなっている要因を明かした。元祖爆笑王は、「めちゃイケ」の他に「笑っていいとも!」なども担当。ま...
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『浅草キッド』監督の劇団ひとり、たけし愛の強さは同世代芸人では芸人随一?
ビートたけしが若手時代を回想した名曲と同名の小説『浅草キッド』を原作としたNetflix映画が2021年冬に配信される。監督と脚本を務めるのは劇団ひとりだ。たけしの師匠である深見千三郎を大泉洋、たけし...
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有吉弘行『なるほど!ザ・ワールド』、期待外れの10%! リメイク番組はなぜ“コケる”のか?
レギュラー本数はラジオを含めて12本、そのうち自身の名前が付いた冠番組は9本。一発屋からの復活どころか、もはやテレビ界になくてはならない存在となった有吉弘行。そんな彼が10日、滝川クリステルとともに司...
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"絶対にインタビューを受けない男"明石家さんまがあのメディアで「独占告白」
明石家さんまといえば、いわずもがなの日本を代表するお笑い芸人の一人。瞬時に言葉を選ぶ反射神経は、年を重ねても衰える様子はない。その一方で、自分の言葉が活字に残ることに人一倍慎重な一面を持ちあわせている...
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ビートたけしのバイク事故、又吉直樹の芥川賞……ラリー遠田『教養としての平成お笑い史』
3月15日、お笑い評論家のラリー遠田の著書『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)が出版された。この本では、「ビートたけしバイク事故」「又吉直樹、芥川賞受賞」など14の事件を題材にして、平成...
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『めちゃイケ』最終回で岡村隆史が号泣 さんま「土8はお前らの枠や」
フジテレビ系のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』が、3月31日放送の『めちゃ2イケてるッ!22年の感謝をこめて最後はみんなで空高く舞い上がれスペシャル!』をもって、その長い歴史に幕を閉じた。【写...
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フジテレビがクイーン相手に大失態?『ボヘミアン・ラプソディ』ラストシーン衝撃の事実
4月17日“クイーンの日”に、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のDVD、Blue-rayがいよいよリリースされた。世界的に成功したバンド・クイーンと、その“フロントマン”フレディ・マーキュリーの半生を描...
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山田邦子、男性芸能人の「下腹部の大きさランキング」を発表!
まさか、こんなランキングが許されるのだろうか!?「男性タレントの下腹部の大きさランキング」である。さぞや数多くの男性タレントと浮名を流した女性タレントの暴露話かと思いきや、その人とは…お笑いタレントの...
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テレビはもっと面白くなる! 番組制作は企画本位で、思い切って有望な若手に任せた「マジカル頭脳パワー!!」が好例だ
今回は、少し以前の話をしようと思います。テレビの現状を考えるのには良い機会でありますし、今のテレビにも当てはまることが相当あると思われます。「マジカル頭脳パワー!!」という番組を、ご存じでしょうか。日...
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テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2014年のテレビ事件簿【バラエティ編】
「ダメよ~、ダメ、ダメ」日本エレキテル連合のこのフレーズが、新語・流行語大賞に輝いた2014年。流行語にはノミネートされなかったが、どぶろっくも「もしかしてだけど」の歌ネタで小~中学生を中心に大ブレー...
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天才テリー伊藤対談「三宅恵介」自分で100冊も買っちゃいました
●ゲスト:三宅恵介(みやけ・けいすけ)1949年、東京都生まれ。71年、フジテレビ入社。75年より、萩本欽一総合司会のバラエティ番組「欽ちゃんのドンとやってみよう!」のスタッフとして、本格的にバラエテ...
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ダウンタウン、ウンナン、とんねるず、平成に活躍した芸人の功績がバラエティを変えた
平成が終わりを告げ、令和元年を迎えた。平成はお笑い界の中でも大きく転換した時期だと言える。土曜午後8時から放送されていた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)が終了し、『ダウンタウンのガキの使いやあ...
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平成代表する芸人・ダウンタウン、大物芸人ほぼ全方位的にトラブルあり?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
平成が始まった1989年は、バラエティ番組も大きな転換期を迎えていた。昭和の名物番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)が、新時代の幕開けとともに終了。そして、“お笑い第3世代”と呼ばれる芸人たち...
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崩壊するビートたけし「大抵のことは許してもらえるオイラ」というキャラクター
1955年(昭和30年)生まれの筆者は、25歳だった1980年、1947年(昭和22年)生まれのビートたけし33歳を強い憧れの目で見ていた。芸人として図抜けた才能を持つ人だと感じたからだ。筆者はその頃...
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経費削減!?石橋貴明「たいむとんねる」から女性アシスタントが消えた
この4月にスタートしたトークバラエティ「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に、早くも軌道修正が加えられているという。これまで番組に花を添えていた出演者の姿が画面から消えたというのだ。テレビ誌の...
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【帰ってきたアイドル親衛隊】映画の裸が頭の中に出てきて興奮を抑えるのが大変だった可愛かずみとの初遭遇
小泉今日子・中森明菜・堀ちえみ・早見優などがデビューした1982年は、アイドル大豊作と呼ばれ、多くの人気アイドルを輩出した年だが、この年には、アイドル歌手というカテゴリーには当てはまらないが、誰もが驚...
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【放送事故伝説】たった一つのクシャミが原因で番組を降板したアナウンサー
的確に確実にニュースを伝えるアナウンサーにとって「最大の敵」と言えるのが、生放送中の「くしゃみ」および「思い出し笑い」である。そんなアナウンサーの二大敵と言えるこの二つだが、同時に発生し、番組降板にま...
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<コントはドラマか?ドラマはコントか?>山田太一ドラマ「想い出づくり」森昌子と加藤健一の名シーンとビートたけし
1970年代のドラマについて書いてくれた貴島誠一郎氏(<未来のドラマ製作者よ、これは見ておけ>鎌田敏夫・脚本「俺たちの旅」、向田邦子・脚本「時間ですよ」、山田太一・脚本「岸辺のアルバム」)が、私に「補...
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『ひょうきん族』が終了し『ガキ使』が始まった平成元年…2019年はバラエティーの“転換期”となるか?
平成元年(1989年)、テレビ界で衝撃的な事件が起こった。土曜午後8時から放送されていた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)が8年半で終了を迎えたのだ。ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS...
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若手時代のナイナイ、先輩の楽屋への挨拶なかった? 中山秀征が明かす“全員暗かった”番組とは
6月10日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、タレントでお笑い芸人の中山秀征が生出演を果たした。番組では最近の放送で、ナイナイよりも先輩にあたる中山を「秀ちゃん」...
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さんま、泰造…朝ドラ出演の「芸人俳優」が持つ5つの役割
「NHK『朝ドラ』で、お笑い芸人がキャラクターの強さを発揮したのは、『澪つくし』の明石家さんまさんが初めて。これは、朝ドラの歴史のターニングポイントになりました」こう語るのは、『大切なことはみんな朝ド...
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たけし「テレビがお金をかけて番組を制作するってことが終わった気がする」
【ビートたけし本紙客員編集長の新春毒ガス放談】ベルリンの壁崩壊が平成元年でしょ。東西冷戦の象徴だった壁が壊れて、東ドイツと西ドイツが再統一して、ドイツが立ち直るまで大変な目に遭ったけど、今の難民問題と...
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さんまが発案した「バツイチ」「ドヤ顔」「天然」 それぞれのきっかけは
明石家さんまといえば、日本一おもろい還暦芸人。今年7月1日の誕生日で64歳になるが、いまだ若手芸人をライバル視するほどで、現役感がたっぷりだ。そんなさんまが流行の発信源となって世に広めた言葉は、とても...
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<上から目線の辛口批評>テレビ朝日の『お助け!コントット』
ダウンタウンの呪縛から逃れ、明石家さんまの文法の外に飛び出す漫才師が増えてきた。大阪マンザイに限っての話である。ただし関西勢は東京の芸能も席巻しているので全国的な現象とも言える。代表はEXITや霜降り...
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【バラエティ黄金時代】志村けん変なおじさんを生んだ『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』
還暦を過ぎて、早5年。志村けんは今でも、テレビで“バカ殿”シリーズ、舞台で『志村魂』を定期的に手がけている。生粋のコメディアン。芸人が心酔するコメディアン。ザ・ドリフターズの付き人からはじまって、テレ...