「楳図かずお」のニュース (181件)
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"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』
AV、ピンク映画を含め200本以上の作品に出演した人気女優・林由美香。2005年に亡くなってからも『あんにょん由美香』『監督失格』と主演作が作られている。(C)「監督失格」製作委員会庵野秀明プロデュー...
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徳光サンよりハードだった!? おっぱい募金 パラダイステレビ『24時間テレビ エロは地球を救う!2011』
スカパー放送局パラダイステレビが、20日(土)午後7時から21日(日)午後8時まで、STOPAIDSキャンペーン特別番組『24時間テレビエロは地球を救う!2011』(http://www.paradi...
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楳図かずお、『わたしは真悟』観劇 高畑充希&門脇麦&大原櫻子とグワシッ
女優・歌手の大原櫻子が、12日に自身のインスタグラムを更新。現在大原が出演しているミュージカル『わたしは真悟』で共演している高畑充希、門脇麦と、同作の原作者である漫画家・楳図かずおとの4ショットを公開...
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トラウマ映画“先生を流産させる会”の内藤瑛亮監督が未成年者の暴力や犯罪を撮り続ける理由とは?
愛知県で起きた実在の事件を題材にした自主映画『先生を流産させる会』(12)でセンセーショナルな長編デビューを飾った内藤瑛亮監督。その後も山田悠介の同名小説を原作にした『パズル』(14)や古屋兎丸の原作...
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白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』
かつて永谷園が経営していたファミリーレストランで初めて"トンカツ茶漬け"を食べたときはかなりの衝撃だった。トンカツという庶民のごちそうをお茶漬けにして、サラサラ流し込んでしまうという背徳感に胃袋がゾク...
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身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』
マリア・シャラポワの身長が183cm(2004年ウインブルドン優勝時)と知って、思わず「うほっ」と声が出た男性もおられるのではないだろうか。少年期に『Theかぼちゃワイン』のエルちゃんの前屈みの姿勢が...
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文化系芸人・よゐこがガチで部活動! 失われた青春を取り戻す!?
2009年12月16日、『よゐこ部』(毎日放送)のDVDが発売された。『よゐこ部』とは、部長の濱口優(よゐこ)と部員である有野晋哉(よゐこ)、吉竹史(MBSアナウンサー)が、体育会系から文化系までさま...
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チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』
映画デビュー作『初恋のきた道』(99)でキノコ餃子をいそいそと作る田舎娘を演じたチャン・ツィイー。世界中の男性が、華奢で三つ編みヘアの似合うチャン・ツィイーの手作り餃子を「死ぬまでに一度は食べてみたい...
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"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』
映画を観ていて、感電したかのような衝撃を受けた。東京に上京してすぐに、早稲田松竹という名画座で『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(82)を観たときのことだ。ローリングストーンズの81年の全米...
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峰竜太の5億円豪邸が『ポケモンGO』の拠点に! 自宅が「ポケストップ」になった際の対処法とは?
タレントの峰竜太の5億円豪邸が、社会現象化しているスマホ向けゲームアプリ『ポケモンGO』の「ポケストップ」に指定されていることがわかった。「ポケストップ」とは、駅の入り口や、石碑、案内看板などの特徴的...
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シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』
リリー・フランキーの『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』(07)、みうらじゅんの『色即ぜねれいしょん』(現在公開中)に続いて、"サブカル文豪御三家"きっての毒舌家・西原理恵子の自伝的コミック『女...
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ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代
中立公正なんかクソくらえとばかりに主観まるだしの記事を書きなぐった伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。型破りな取材スタイルは"ゴンゾー・ジャーナリズム"と呼ばれた。(c)2008HD...
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"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』
ざわざわざわ。福本伸行原作のベストセラーコミック『カイジ』(講談社)が藤原竜也主演で実写映画化された。自堕落なフリーターだった青年カイジが命を張ったギャンブルによって眠っていた生命力、洞察力、判断力、...
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萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』
『クローズZERO』(07)、『クローズZEROII』(09)の大ヒットで若手俳優陣の筆頭格に躍り出た小栗旬。10月スタートの"月9"『東京DOGS』(フジテレビ系)の主演、2010年公開の『SURE...
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森三中・黒沢の“エピソードトーク”がホラーと紙一重! 「中1まで朝食を知らなかった」という告白は星新一ばりだ
笑福亭鶴瓶は、大阪~東京間の新幹線の中でネタになりそうな面白い人を絶えず探しているらしい。『鶴瓶上岡パペポTV』(日本テレビ系)や『きらきらアフロ』(テレビ東京系)でエピソードトークし続けてきた彼が己...
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特撮ヒーロー=童貞の概念を破る! 井口監督の集大成『電人ザボーガー』
「今回はボクにとって通過儀礼となる作品なんです」。日本が世界に誇る"奇才"井口昇はそう言った。また、責任という言葉を何度か口にした。これまで『クルシメさん』(98)、『片腕マシンガール』(07)、『ロ...
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実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』
1971年にスタンフォード大学で行なわれた心理実験を映画化した『エクスペリメント』。エイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィテカー、2大演技派男優が競演。c2010ExperimentFilmHold...
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園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い
"動物好きに悪い人はいない"なんて誰が言った?ペットショップを経営する村田は、気のいいオッチャンという表の顔とは別に、邪魔者は消すという冷酷な裏の顔を持っていた。(c)NIKKATSU『紀子の食卓』(...
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女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』
どんな君でも、たちまち女の子にモテモテになる!うさん臭い通販グッズのキャッチコピーのようだが、男子なら気になってしまう文句だろう。映画『ソフトボーイ』は、そんな甘い言葉にまんまと釣られて集まった軟派な...
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ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番...
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オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』
ティム・バートン監督の映画を観て、久々に泣いた。彼の新作映画を観て、泣いたのはいつ以来だろう。他人とうまくコミュニケーションできないティム・バートン自身の少年~青年期を投影した『シザーハンズ』(90)...
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楳図かずお×クローネンバーグ×探偵ナイト!! かつてない衝撃作『バイオレンス・ボイジャー』
デジタル化の進む現代社会において、アナログ感たっぷりな新しい恐怖の扉が開いた。京都出身・宇治茶監督が3年半の歳月を費やして完成させたゲキメーション『バイオレンス・ボイジャー』は、観客にどこか懐かしく、...
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マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』
人の心を読むテレパスである七瀬(芦名星)は、夜行列車の中で同じテレパスのノリオ(今井悠貴)、予知能力者の岩淵了(田中圭)と運命的な邂逅を果たす。(C)2010「七瀬ふたたび」製作委員会『時をかける少女...
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朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走
布枝(吹石一恵)としげる(宮藤官九郎)はお互いのことを何も知らないまま、見合いから5日後に結婚する。売れっ子になる前の水木しげるは痩せていたことから、細身のクドカンが配役された。(c)2010水木プロ...
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アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
満島ひかりはシジミのような女だ。そんなことを言うと、今をときめく若手実力派女優に失礼だろうか。モデル出身の高身長女優が闊歩するイマドキの芸能界にあって、162cmの満島ひかりは小柄な部類だろう。ルック...
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"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』
母乳アートとは何か?母乳パフォーマンスを見てみたい。そんな好奇心からドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』を観た。新進画家・増山麗奈が観衆の見守る中、たわわな乳房をむき出しにする。つんと立った...
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仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』
映画は残酷なメディアだ。原田知世主演作『時をかける少女』(83)を観る度にそう思う。27年前の作品ながら、撮影時15歳だった原田知世の輝きは今なお色褪せることがない。しかし、その美しさは、ちょっとした...
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「まるで楳図マンガ......」元・モー娘の紺野あさ美 激ヤセはプレッシャーによる拒食症か
楳図センセイもびっくり!?地デジ移行の今年入社した女子アナで、最も注目を浴びている元「モーニング娘。」の紺野あさ美。中学2年から所属した同グループを抜け、高卒認定試験を経て慶大に合格。卒業して晴れてテ...
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理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』
反戦&学生運動が盛り上がった1960年代末を舞台にした『マイ・バック・ページ』。妻夫木聡が記者、松山ケンイチが学生運動の闘士を演じる。(C)2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会とてもナイーブ...
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胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』
日本初の音響デザイナーとして活躍した大野松雄氏。『アトムの足音が聞こえる』は、彼の破天荒な半生を追い掛ける。(c)シネグリーオ2010未来社会を音でデザインした、ひとりの天才がいた。その天才の名前は大...