「楳図かずお」のニュース (181件)
楳図かずおのプロフィールを見る-
思わず鼻をつまみたくなる爆笑ホラー 腹痛とゾンビのW攻撃『ゾンビアス』
お腹すっきり、爽快ムービー『ゾンビアス』に主演した中村有沙と井口昇監督。2人は『まだらの少女』以来となる7年ぶりのコラボ。※2人が手にしているのはカリントウです。イマジネーション溢れる独創的なストーリ...
-
宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』
自分らしく生きていくことと、食べていくことはどちらが大切か?みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督作『アイデン&ティティ』(03)が投げ掛けた切実なテーマは、現代の若者たちの心を捉え、同作はロングランヒッ...
-
現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』
日本での公開タイトルは英題『Breathless』を訳した『息もできない』となっているが、ヤワな韓流恋愛映画と勘違いしてはいけない。韓国での原題は『トンパリ』、日本語に訳すと『ウンコバエ』だ。主演と監...
-
ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』
視聴率のテコ入れのために作品賞のノミネート数が一気に倍増となったアカデミー賞(2月7日に授賞式)。数字の代わりにノミネートされる重みが半減された形だが、視聴率に一喜一憂するアカデミー賞関係者たちを尻目...
-
ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
下半身はヤリチン、でも心は童貞のままという、みうらじゅんの分身・中島役を『アイデン&ティティ』(03)で演じ、俳優デビューを飾った峯田和伸。ミュージシャンとしての本業・銀杏BOYZでは、ステージ上です...
-
スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』
自分の体を危険な場所にさらすことでしかアイデンティティーを見出せないバーニー(シルベスター・スタローン)をボスとする傭兵集団『エクスペンダブルズ』。R15だけど、『ランボー最後の戦場』に比べると残酷描...
-
爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ
気弱な童貞くんコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は美女を助け、脱童貞のチャンス到来。しかし、美女はすでにゾンビ菌に感染していた。あ~、もったいない......。なんて言ってないで逃げ出せよ!(c)...
-
1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』
タイトルを聞いただけで頭の中にホラ貝が鳴り響きわたり、本編を観ればアドレナリンが体中を駆け巡る。映画『築城せよ!』は、この夏どんな超大作映画よりも熱く、そしてどんなB級映画よりもバカバカしいエンターテ...
-
地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』
リングの上で一度死んだはずの男が、再びリングに舞い戻り、見事に甦った。92年に両国体育館で行なわれたプロボクシング・スーパーミドル級6回戦に、シースルーのヒョウ柄パンツで登場したミッキー・ロークのこと...
-
あの伊集院光も絶賛!? 「ネタが怖い」でおなじみの鬼ヶ島が日刊サイゾーに凱旋!
『キングオブコント2011』で決勝進出を果たし、急激にファンを増やしたお笑いトリオ・鬼ヶ島。あの伊集院光に「金出してライブ見たい」と言わしめるなど、業界内からの視線も熱い彼らが、ついに1stDVD『恐...
-
風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』
カルピスのつもりで飲んでみたら、中身はマッコリだった。最近の生ぬるいシネコン向け日本映画に慣れ切っていると、韓国映画『チェイサー』にはそのくらいの衝撃のカウンターパンチをくらうだろう。資産家や美形の風...
-
お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』
日本人離れした、類い稀なる映像センスの持ち主である紀里谷和明監督の5年ぶりとなる新作映画『GOEMON』が5月1日から公開される。中世から近世への時代の変換期にあった安土桃山時代を舞台に、実在した盗賊...
-
"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』
"世界のナベアツ"が大阪府知事に就任!?かつて空前の235万票を獲得した横山ノック知事を生み出した土地柄だけに、ありえない話ではない。(c)2010「さらば愛しの大統領」製作委員会もしも、"世界のナベ...
-
美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』
東スポの見出しとキャバ嬢の「今度、遊びに連れてって」という言葉ほど信用できないものはないが、女優を美しく撮り上げる監督は信用してもいいと思う。とりわけ米国のファレリー兄弟は、美人女優に変キャラ、Hネタ...
-
「あなそれ」の中川翔子が“楳図かずおの絵のように怖い”と大絶賛!
波瑠主演のドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系)が、じわじわと視聴者の心をわしづかみにしている。5月30日に放送された第7話の平均視聴率は12.4%。前回の11.5%から2週連続で最高視聴率を更...
-
「ベツキー」「岡崎さん」「チェン」…芸能界の知られざる“内輪のあだ名”事情
ベッキーがテレビ復帰を果たした5月13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)において、SMAPの中居正広がベッキーのことを「ベツキー」と呼んでいたことが話題になっている。これは中居が...
-
少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』
吉祥寺の"まことちゃんハウス"が体現しているように、楳図かずお先生は幾つになっても世間をびっくりさせる"永遠の悪戯小僧"だ。漫画家デビュー50周年を迎えた2005年以降、さまざまな楳図漫画が映画化され...
-
SMAP解散まで2カ月、『紅白』『スマスマ』香取引退……マスコミ“書き放題”で混沌
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!元光GENJIの諸星和己が衝撃の発言を。11月6日放映の...
-
うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』
ぴったり息の合った演技を見せる宮崎あおいと堺雅人の共演作『ツレがうつになりまして。』。(c)2011「ツレがうつになりまして。」製作委員会うつ病にかかった会社員の夫とそれまでグータラだった売れない漫画...
-
楳図かずお氏 仏・漫画祭「遺産賞」に「トレ ゾホ!! とても嬉しい」
漫画家・楳図かずお氏(81)の「わたしは真悟」が「第45回アングレーム国際漫画フェスティバル」で「遺産賞」を受賞。同氏が30日、喜びのコメントを発表した。同フェスはヨーロッパ最大級の漫画の祭典。同賞は...
-
高齢化するニートはどこに行くのか? "戸塚校長"のその後『平成ジレンマ』
マスコミのカメラに対して、常に不敵な笑みを浮かべる「戸塚ヨットスクール」の戸塚宏校長。"教育や社会の荒廃は、マスコミが原因"だと語る。(c)2010東海テレビ放送訓練中に生徒2人が死亡、さらに訓練から...
-
“消えたギャグ漫画家”あの有名漫画家が断筆したワケ
自然消滅でなく、ワケあって消えたギャグ漫画家もゴマンといる。毎号毎号、定番の他に新ギャグを繰り出さねばならない重圧は並大抵ではないのだ。ギャグは悪魔との取り引きから生まれる?そんな気にもさせる、彼らの...
-
三田佳子が小6の香取慎吾との写真公開 SMAP結成から2年、難役をこなしていた?
女優の三田佳子が17日、自身のブログを更新し、当時、小学校6年生だった香取慎吾とのツーショット写真を公開した。三田は、「82歳で旅立たれた大林宣彦監督。あの独特の、優しい語り口が…さびし...
-
マスコミ関係者に聞いた、最新版「都内で目撃されまくりの芸能人」とは?
都内では、今も昔も多くの芸能人目撃談が飛び交っている。中には「吉祥寺では必ず楳図かずおを見る」「テレビ局近くのパチンコ店には中村玉緒が常駐している」など、一般人から“目撃されやすい”という者も存在して...
-
"空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は?
レミングは北極圏に生息する体長10cm前後のかわいらしいげっ歯動物だ。数年に一度、大量発生したレミングは、海や湖に次々と身投げする"集団自殺する動物"と伝説上で言い伝えられてきた。行定勲監督の『パレー...
-
平成最後の「みうらじゅん賞」はクリスマスに発表!
株式会社GYAOがヤフー株式会社と協力して運営する動画配信サービス「GYAO!」は、『輝け!第21回みうらじゅん賞』を12月25日(火)18時より独占無料配信することが決定した。「みうらじゅん賞」は、...
-
伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』
11月6日は松田優作の命日だ。ハリウッド進出作『ブラック・レイン』(89)が10月に日本で公開された直後の1989年11月6日午後6時45分に亡くなり、今年は20回忌となる。身内の冠婚葬祭のことはうっ...
-
高畑充希 電車でナンパされ「私もまだまだだな」
女優の高畑充希(24)と門脇麦(23)が7日、都内で開催されたミュージカル「わたしは真悟」(2017年1月8~26日、新国立劇場ほか)の製作発表記者会見に出席した。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」...
-
災害に備えた地下シェルターは必要? 心理ホラー『テイク・シェルター』
愛が人間を強くする、という考えは間違った認識である。正しくは、人から愛されることで強くなる人間もいるが、愛を知った人間の中には臆病になる者もいる、である。『テイク・シェルター』の主人公カーティスは、何...
-
"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは?
近年の日本映画から、オリジナルストーリーの作品がほとんど姿を消した。製作委員会方式が定着したことで、人気コミックやベストセラー小説、TVドラマの劇場版など"保険"が掛かったものでないと出資会社はお金を...