「楳図かずお」のニュース (186件)
楳図かずおのプロフィールを見る-
仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』
映画は残酷なメディアだ。原田知世主演作『時をかける少女』(83)を観る度にそう思う。27年前の作品ながら、撮影時15歳だった原田知世の輝きは今なお色褪せることがない。しかし、その美しさは、ちょっとした...
-
「まるで楳図マンガ......」元・モー娘の紺野あさ美 激ヤセはプレッシャーによる拒食症か
楳図センセイもびっくり!?地デジ移行の今年入社した女子アナで、最も注目を浴びている元「モーニング娘。」の紺野あさ美。中学2年から所属した同グループを抜け、高卒認定試験を経て慶大に合格。卒業して晴れてテ...
-
理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』
反戦&学生運動が盛り上がった1960年代末を舞台にした『マイ・バック・ページ』。妻夫木聡が記者、松山ケンイチが学生運動の闘士を演じる。(C)2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会とてもナイーブ...
-
胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』
日本初の音響デザイナーとして活躍した大野松雄氏。『アトムの足音が聞こえる』は、彼の破天荒な半生を追い掛ける。(c)シネグリーオ2010未来社会を音でデザインした、ひとりの天才がいた。その天才の名前は大...
-
閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』
洗練された都会の女性ヘウォン(チ・ソンウォン)は、故郷の離島で幼なじみのボクナム(ソ・ヨンヒ)と再会する。ビバ、女の友情!(c)2010JeonwonsaFilmCo.AllRightsReserve...
-
新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』
是枝裕和監督の新作『奇跡』。九州新幹線の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡が起きるという噂を聞きつけた兄弟が願掛けの旅に出る。(c)2011『奇跡』製作委員会桜島が大噴火すればいい。少年たちは冗談ではなく純...
-
M-1笑い飯の「鳥人」ネタのルーツは楳図かずお『14歳』のチキン・ジョージ!?
12月20日に行われた『オートバックスM-1グランプリ2009』(テレビ朝日系)は、"満場一致"でパンクブーブーが第9代チャンピオンとなったのはご存じの通り。だが、あれから約10日、パンクブーブーのネ...
-
「グワシ!」天才・楳図かずおがNHKで「4コママンガ入門」番組のなぜ
ホラーマンガ・ギャグマンガの巨匠・楳図かずおが、松本明子、シャ乱Qのまことを「生徒」として迎え、マンガの描き方を教えている番組をご存じだろうか。11月5日にスタートした『NHK趣味悠々楳図かずおの今か...
-
女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』
『ミレニアム2火と戯れる女』より。リスベットは犯罪組織の黒幕"ザラ"と対決。無痛症の巨人も現われ、リスベットは苦戦を強いられる。(C)YellowBirdMillenniumRightsAB,Nord...
-
"生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』
豊川悦司主演作『必死剣鳥刺し』。海坂藩の藩士・兼見三左エ門は不敗の剣"鳥刺し"の使い手だが、その剣を抜くときは本人も死を覚悟しなくてはならない。(c)2010「必死剣鳥刺し」生きるということは、ひどく...
-
"企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』
手取り3万~15万円のギャラでカメラの前で性をさらす企画AV女優たちの生き様を描いた『名前のない女たち』。同名のノンフィクションシリーズを劇映画化したものだ。(c)「名前のない女たち」製作委員会「夢あ...
-
元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』
『おはスタ』出身の人気チャイドルとして活躍した安藤聖が大学、社会人を経験後に初主演した『バカがウラヤマシイ』。かわいい顔して「バカは選択肢がないから、悩まなくていい」なんて過激発言が飛び出す。アントニ...
-
ぬいぐるみに命を吹き込む"映像の魔法使い"合田経郎 秒間24コマの世界
愛くるしいネコのぬいぐるみがくるくると動き回り、「ニャニャニャー」という鳴き声と、微妙な表情の変化だけで豊かなドラマ世界を生み出し続ける"こま撮り"アニメシリーズ『こまねこ』。まるで生きているかのよう...
-
電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』
金髪女優キャサリン・ハイグル演じるヒロインのアビーは、ローカルTV局の独身プロデューサー。ジェラルド・バトラー扮する恋愛カウンセラーに「セクシーになれる」と勧められ、ワイヤレスバイブ付きパンティをはき...
-
大原櫻子、門脇麦&小関裕太との“お稽古”スリーショットに「なにしてもかわいい」
歌手、女優として活躍する大原櫻子が、今月15日に自身のインスタグラムを更新。ミュージカル『わたしは真悟』の稽古中でのオフショットを公開。門脇麦、小関裕太との貴重なスリーショットに、コメント欄では「ほん...
-
有名タレント「芸名の由来」、柴咲コウ、中川翔子は漫画のキャラから拝借
芸能人の中にはお気に入りのフレーズやキャラクターから拝借するケースは少なくない。「漫画のキャラクターにあやかるケースもあります。例えば、『しょこたん』こと中川翔子もその一人。『翔』の字は、敬愛する漫画...
-
中川翔子、楳図かずおトーク炸裂に反響「リスペクトしてるのがガンガン伝わった」
タレントの中川翔子が24日、『ひるおび!』(TBS系/毎週月曜から金曜10時25分)に出演。漫画家・楳図かずおの魅力を熱弁したことが話題になっている。この日、番組では東京・六本木で開催中の「楳図かずお...
-
オカルト青春コメディ⁈ヨーロッパ企画『ギョエー!旧校舎の77不思議』8月より上演
2019年8月よりヨーロッパ企画の新作公演『ギョエー!旧校舎の77不思議』が上演される。本作はヨーロッパ企画が初めて挑むオカルトコメディであり、メインビジュアルは恐怖漫画の巨匠・楳図かずお監修によるイ...
-
2010年に活躍した女優を勝手に表彰! 満島ひかりに"面倒くさい女"大賞を
『川の底からこんにちは』『悪人』『モテキ』でも好演した満島ひかりの主演作『カケラ』。旬の女優・満島の今まで見せたことのないフェティッシュな魅力が詰め込まれている。(c)ゼロ・ピクチュアズ年の瀬というこ...
-
大人だって"ドラえもん"にいて欲しい 残念男の逆転劇『エリックを探して』
イエローカード続きの人生を送る中年男エリック(スティーヴ・エヴェッツ)の前に、サッカー界の英雄エリック・カントナが出現。ハッパの吸いすぎか?(C)CantoBros.Productions,Sixte...
-
"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
鴨志田穣氏の体験エッセイを浅野忠信、永作博美のキャストで映画化した『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』。(c)2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド監督の力量と俳優陣のアンサンブルが、原作の魅力をグイ...
-
長谷川京子が楳図かずお原作でクモになる! 10年ぶりの『世にも奇妙な物語』出演で熱演
『世にも奇妙な物語』が25周年を迎え、長谷川京子が『世にも奇妙な物語25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~』「蟲(むし)たちの家」(4月11日(土)午後9時~11時10分)に主演することがわかっ...
-
北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』
人口1万4,000人の浦河町で1918年から営業を続けている「大黒座」。写真は93年時の旧大黒座と先代館主の三上政義さん。"映画を見ない人生より、見る人生のほうが豊かです"。これは北海道の南岸・浦河町...
-
ヨーロッパ企画が挑む「オカルト青春コメディ」とは
「文房具」「ドローン」「だまし絵」など、ユニークなテーマに基づく「企画性コメディ」で観客を魅了し続けているヨーロッパ企画。20周年を迎えた昨年は初期の名作『サマータイムマシン・ブルース』と、その続編『...
-
"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』
地下世界"アガルタ"を旅するアスナ(声:金元寿子)とシン(声:入野自由)は異形の神"ケツァルトル"に遭遇する。(c)MakotoShinkai/CMMMYアニメ界の物静かな革命児・新海誠監督。29歳の...
-
中川翔子、「ジョジョ」「鬼滅の刃」キャラを筆ペン一発書き動画が“天才レベル”
タレントの中川翔子と言えば、漫画好きな事で有名だが、描く方にも卓越した才能があるのをご存じだだろうか?中川が9歳の時に亡くなった俳優でミュージシャンの父・勝彦氏の影響もあり、漫画家の楳図かずお氏を崇拝...
-
イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』
7,000人の候補からチャン・イーモウ監督に見初められた新人女優チョウ・ドンユィ。"13億人の妹"と呼ばれている。(c)2010,BeijingNewPictureFilmCo.,LtdandFilm...
-
高畑充希、主演舞台『わたしは真悟』開演に「ランドセルは許してほしい」
女優の高畑充希が、今月2日に自身のインスタグラムを更新。楳図かずお原作の舞台『わたしは真悟』の初日に向けての意気込みを伝えた。コメント欄では「楽しみにしてます!」「舞台ぜひ見に行きたいです!」など、開...
-
V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』
ヴィンセント・ギャロが83分間、ひたすら逃げ続ける異色サバイバルアクション『エッセンシャル・キリング』。(c)SkopiaFilm,CylinderProduction,ElementPictures...
-
『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』
藤子不二雄の代表作『オバケのQ太郎』は、ごく普通の少年・正太くんの家に居候する無芸大食漢でお人好しのオバケ・Q太郎が巻き起こす明るいドタバタコメディーだが、藤子・F・不二雄が1973年に発表した『劇画...