「笑福亭松鶴」のニュース (49件)
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鶴光が師匠から受け継いだ厳しい教育方針「弟子を褒めたら絶対にダメ」
下ネタだけじゃない、厳しい師匠の教えとは?「公益社団法人落語芸術協会真打昇進披露記者会見」が15日、都内で行われ、新真打の三遊亭小笑(40)、春風亭昇々(36)、春風亭昇吉(41)、笑福亭羽光(48)...
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笑福亭仁鶴さん2大エピ! 妻と「秒速挙式」&中田カウスに手渡した「喜劇王の印」
落語家・笑福亭仁鶴(本名・岡本武士)さんが17日、骨髄異形成症候群のため、大阪府内の自宅で亡くなっていたことが分かった。84歳だった。仁鶴さんが特別顧問を務める吉本興業が20日、発表した。上方落語家の...
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笑福亭仁鶴さん 芸名の由来はタクシーで「2番目の角曲がれ」→「2角」→「仁鶴」説がネタ化
骨髄異形成症候群のため17日に亡くなった落語家・笑福亭仁鶴さんには〝笑いのポリシー〟があった。それは、とにかく面白いこと。お笑いに携わる以上、当然と言えば当然だが、それは自身の名前もネタにするほどだっ...
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笑福亭仁鶴さん死去、上方落語界発展に尽力 『生活笑百科』司会で30年以上親しまれる
落語家の笑福亭仁鶴さんが17日に骨髄異形成症候群のため、大阪府内の自宅で亡くなっていたことが20日所属する吉本興業より発表された。84歳。葬儀はすでに近親者、関係者で執り行われた。仁鶴さん(本名:岡本...
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「チン談マン談」特別対談「笑福亭鶴光×林家たい平」(1)無観客でも三平はつまらない
吉例の爆笑対談は、明るく元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎ、かつ古典落語の楽しさを現代に伝える林家たい平師匠に、笑福亭鶴光師匠が「たい平ワールド」の秘密や「無観客笑点」の裏エピソードなどに斬り込む...
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死去・笑福亭松之助さんとさんま師弟秘話 独特だったふたりの関係
上方落語界の最長老で、タレント・明石家さんま(63)の師匠として知られる落語家・笑福亭松之助さん(本名・明石徳三)が22日、老衰のため、入院先の兵庫・西宮市の病院で死去した。93歳だった。さんまが日本...
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爆笑!猛暑もコロナもぶっ飛ばせ対談「笑福亭鶴光×三遊亭好楽」(2)今やったらオレオレ詐欺や
《リモート笑点と掛けて、子供のケンカと解く。そのコロロは、女房が顔を出すこともあります》鶴光鶴光(三遊亭)小遊三さんはどう?好楽メンバーの中ではいちばん真面目。けど、こんなことも。地方の営業から帰って...
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笑福亭鶴瓶×久米宏「腹立つわぁ、なんやのこの人!」
TBSラジオで毎週土曜日、午後1時から放送している「久米宏ラジオなんですけど」。10月26日(土)放送のゲストコーナー「今週のスポットライト」では、笑福亭鶴瓶さんをお迎えしました。落語家、タレント、司...
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爆笑!猛暑もコロナもぶっ飛ばせ対談「笑福亭鶴光×三遊亭好楽」(3)ラジオの落語聴き怖い母親が笑顔に
《噺家と掛けて、刑事事件と解く。そのココロは創作(捜索)もあるでしょう》鶴光鶴光いわゆる上方落語の四天王の中では、(三代目桂)春團治師匠がいったん破門となったら、ナンボ謝ろうとダメ。許してくれん。(三...
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ゼンジー北京 若き日の “豪華交遊” 語る「北の湖さんと飲んだときは死ぬかと思いました」
ゼンジー北京 若き日の “豪華交遊” 語る「北の湖さんと飲んだときは死ぬかと思いました」。「タネモシカケモ、チョトアルヨ」で有名なコミックマジックの第一人者・ゼンジー北京(81)が、このほど「第24回上方演芸の殿堂入り」名人を受賞した。奇術(マジック)をポピュラーな形に変えたことが高く評価...
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林家たい平、故・林家こん平との数々の思い出を懐古「夜中の2時過ぎにマグロ10貫を……」
落語家・林家たい平が、2020年12月に亡くなった、師匠の林家こん平との思い出を語った。2月22日に放送された、ニッポン放送「高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ」に出演したたい平。こん平が亡くなっ...
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「チン談マン談」特別対談「笑福亭鶴光×林家たい平」(4)今もグラドルにおなじみの質問
《東京五輪1年延期と掛けまして、竹と梅と解く。そのココロは、あとはマツしかない》鶴光鶴光ワシ、びっくりしたのは、昨年11月の「博多・天神落語まつり」の打ち上げ会場で、たい平さんが障子を牢屋に見立て、「...
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炎上対談!笑福亭鶴光×三遊亭小遊三「噺家ウラ裏バナシ」(2)味のある噺家には絶対になれないね
鶴光「笑点」、やってよかったでしょ。あんなデカい家、買ったんやから。アレ、もともとはその筋の人が借りてた家なんやて。小遊三その人のオンナのお宅だったらしい。だから、若い衆がしょっちゅう出入りして、雪が...
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【おくやみ】笑福亭仁鶴 訃報のお知らせ
落語家で吉本興業特別顧問の笑福亭仁鶴が8月17日(火)、骨髄異形成症候群のため、大阪府内の自宅で逝去しました。満84歳でした。吉本興業は発表で、「上方落語家の存在を全国に広め、以後、長きにわたり上方落...
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ビートたけし、独立の理由に「ばいしゅん」があった!?
この3月で、ビートたけしが約30年にわたって率いてきた芸能事務所・オフィス北野から独立することが明らかになり、大きな話題となっている。71歳の決断。3月26日発売の「週刊ポスト」では、「オイラはこれま...
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笑福亭鶴光が林家木久扇を爆笑直撃!「笑点」出演50年の「裏事件」(4)新年会や忘年会で芸談はしませんね
【木久蔵ラーメンとかけて、浅草の三社祭と解く。そのココロは、いいダシが出ます(木久扇)】【木久蔵ラーメンとかけて、剣道と解く。そのココロは、メンがしっかりしてます(鶴光)】鶴光いまだに「木久蔵」って呼...
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笑福亭鶴光が林家木久扇を爆笑直撃!「笑点」出演50年の「裏事件」(3)ラジオと噺の間は全然違いまんねん
木久扇最近、そちらの協会(落語芸術協会)の(三代目柳亭)小痴楽さんとかウチの弟子の林家木りんとか、イケメンていうんですか、そういう噺家目当てに、楽屋の出口で女の子がチョコレートや花を持って待ってますよ...
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「俺が死ぬまで世に出したらあかん」と言っていた映像を、いま公開したわけ……笑福亭鶴瓶を17年間撮り続けた映画『バケモン』
笑福亭鶴瓶が、6月27日のニッポン放送『笑福亭鶴瓶日曜日のそれ』の中で、7月2日(金)公開の、笑福亭鶴瓶のドキュメンタリー映画『バケモン』について語った。この映画の監督である山根真吾氏がカメラを手に鶴...
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爆笑!猛暑もコロナもぶっ飛ばせ対談「笑福亭鶴光×三遊亭好楽」(4)高座から下りたらなぜか泣いてはる
《噺家と掛けて、手ぬぐいと解く。そのココロはまんだら悪い職業ではありません》好楽(※まんだらは手ぬぐいのこと)鶴光創作落語はやんないの?好楽あの(六代目桂)文枝師匠からいただいて、2つぐらいやりました...