「長門裕之」のニュース (28件)
長門裕之のプロフィールを見る-
“シン芸能人ファミリー”がテレビを2倍面白くする 風前の灯火だったが令和に突如蘇った!(桧山珠美/コラムニスト)
【桧山珠美あれもこれも言わせて】5日の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)のゲストは仲野太賀だった。朝ドラ「虎に翼」や前クールの連ドラ「新宿野戦病院」でも好演、2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主演も決...
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追悼・渡辺徹さん 太陽のような明るいキャラクター
追悼・渡辺徹さん 太陽のような明るいキャラクター。【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1088回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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南田洋子、長門裕之と出会った映画「太陽の季節」で魅せた“大胆艶技”の記憶
女優・南田洋子が世を去ったのは、2009年10月21日。享年76。その晩年は、認知症に苦しみ、アルツハイマー病と闘う様の記憶が生々しい。ある日は、みずからの症状にいら立ち、また、ある日は、童女のように...
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愛川欽也、『十津川警部シリーズ』を降板! 「俳優業は引退する」の決意
「おまっとさんでした」、このセリフでお馴染みの“キンキン”こと愛川欽也。俳優、司会、ラジオパーソナリティ、声優など多方面で活躍する、元祖マルチタレントだ。昨年亡くなった長門裕之さん、坂上二郎さんとは、...
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萩本欽一「南田さんの葬儀で心底に染みた長門“兄貴”の不器用すぎる愛情」(1)
クイズ形式でユニークな人物を紹介するトークショー番組「特ダネ登場!?」(日本テレビ系)に、僕がレギュラー出演したのは1972年、31歳の時でした。その時、同じくレギュラー出演していたのが長門裕之さん、...
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【エンタがビタミン♪】長門裕之が認知症の妻の姿を世間に公表したワケ。
5月21日に他界した俳優の長門裕之(享年77)。彼が妻の故・南田洋子を自宅で約4年間、介護していた様子はテレビでも度々放送され、深い感動を呼んだ。だが反対に、往年の大女優である南田の“認知症”の姿を世...
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ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』
嘘だと言ってよ、ジャッキー!ファンからの悲鳴が聞こえてきそうな問題作だ。イー・トンシン監督の『新宿インシデント』で、ジャッキー・チェンは今まで演じてこなかった悪役をどっぷりと演じている。それも盟友サモ...
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【エンタがビタミン♪】長門裕之さんとの『スケバン刑事』の思い出。女優中村由真が語る新人時代の出来事。
5月21日に亡くなった俳優、長門裕之さん(享年77)とドラマで共演した思い出を女優の中村由真がブログで綴っている。中村由真が初めてドラマに出演したのが「スケバン刑事III少女忍法帖伝奇」(1987年)...
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津川雅彦さん、心不全のため78歳で逝く! 麻雀『アカギ』で偲ぶ圧倒的な怪演
8月4日、『葵徳川三代』『マルサの女』などの名演・怪演で人気を博した津川雅彦(加藤雅彦)さんが心不全のため、死去した。享年78。俳優として、監督として、演出家として関わった多くの作品の中で、記憶に残し...
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白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』
かつて永谷園が経営していたファミリーレストランで初めて"トンカツ茶漬け"を食べたときはかなりの衝撃だった。トンカツという庶民のごちそうをお茶漬けにして、サラサラ流し込んでしまうという背徳感に胃袋がゾク...
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“芸能界に潜入したルポライター” 芥川賞作家・羽田圭介が大暴れ! 暴露本に期待大?
長い歴史を誇る芸能界には、タレント本人執筆による「暴露本」がいくつか存在する。故・長門裕之は著書『洋子へ』(データハウス)で、自身の女性関係を、実名を交えてあけすけにつづっており、業界内に大騒動を巻き...
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内田裕也さん死去で思い出される、妻を追うように亡くなった芸能人たち
ロックミュージシャンの内田裕也さんが3月17日に79歳で亡くなった。内田さんは夫人で女優の樹木希林さんを昨年9月に亡くしている。両者は1973年に結婚するも、1年半で別居。1981年には内田さんが一方...
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闇に葬り去られた「発禁本・発禁マンガ」(2)キンコメ高橋の逮捕であの本が…
出版不況が叫ばれて久しいが、それでも、又吉直樹の「火花」のように、メガヒットを生み出すこともある。逆に言えば、あれだけ話題をさらったのに、それぞれの事情で姿を消した「発禁本」という不思議な世界‥‥。そ...
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若き日の津川雅彦は超イケメン!彫りの深い顔つきに「まるで山田孝之」
タレントの朝丘雪路さんが4月27日に亡くなっていたことが、5月20日に分かった。夫で俳優の津川雅彦は同日午後に報道陣の取材に応じ、「すべてに対して感謝している」と亡き妻への感謝を口にしていた。今回の訃...
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【エンタがビタミン♪】「今日もやっぱりボインですね」。76歳とは思えない! 草なぎ剛も見とれる朝丘雪路が“いいとも”で伝説の数々を公開。
女優の朝丘雪路は76歳となるが、今もバラエティ番組などで活躍している。彼女にまつわるエピソードは多く、“ボイン”という言葉は彼女から生まれたのは有名な話である。テレビ番組『笑っていいとも!』ではそんな...
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追悼 橋田壽賀子さん~“時代”を描き続けた脚本家
追悼 橋田壽賀子さん~“時代”を描き続けた脚本家。【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第988回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。テ...
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"日本映画界最後の大スター"高倉健 相次ぐ知人の訃報で引きこもりに?
『決定版高倉健』(キングレコード)芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!3カ月ほど前、当コラムで書いたように(参照記事)、今...
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長門裕之と津川雅彦。不仲の原因は母親にあり!?
5月21日、俳優の長門裕之さんが亡くなった。77歳だった。父は沢村国太郎、叔父は加藤大介、そして祖父は「日本映画の父」こと牧野省三という芸能一家に生まれ、20代の頃は日活を代表する人気俳優、晩年はヤク...
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蘇る!山口百恵「赤いシリーズ」の“衝撃”(3)原知佐子が語る山口百恵の魅力
日本のテレビ史に大きな足跡を残した「赤いシリーズ」だが、すべてが順風満帆だったわけではない。その最たる例が「主要キャストの降板」であった。たとえば「赤い疑惑」(75年)では百恵の母親役である八千草薫が...
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44歳離れた女性が尽くす愛川欽也の「深刻闘病生活」(2)10年前から続くある女性との関係
その女性は、女優のNさん。「世間的にはあまり知られていませんが、キンキンが『20年に1人の天才女優』とホレ込んでいる女優です。10年ほど前にキンキン主宰の『キンキン塾』に入塾して以来、キンキンが手がけ...
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【放送事故伝説】気象トラブルにより出演者が大幅遅刻!
9月8日~9日にかけて、大規模な勢力を保った台風15号が関東地方へ接近・上陸。千葉県の房総半島を始め、多くの地域に大きな被害を与え、9月13日現在も停電など大きな被害が続いている。さて、そんな中、9月...
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『スチュワーデス物語』はなぜ80年代の日本を魅了できたのか
住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に毎週楽しみにしていたドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。...
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引退・安室奈美恵これからは2世発掘へ 沖縄県内から期待の声「芸能スクール開校して!」
歌姫の今後は――。1990年代から日本の音楽シーンをけん引してきた歌手の安室奈美恵(40)が15日、地元沖縄でラストのステージに立った。デビュー記念日にあたる16日をもって引退する歌姫は14歳でデビュ...
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【放送事故伝説】年末のスペシャルドラマがまさかの放送中止!その原因は?
2020年に放送予定の大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定だった沢尻エリカの降板が発表され、ドラマの撮り直しに注目が集まっている。さて、撮影したドラマが日の目を見ずに、お蔵入りするのは主に出演者の不祥事...
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小室哲哉に注目する出版界「壮絶介護本出したい」
「週刊文春」に不倫疑惑を報じられ、引退を表明した音楽プロデューサー・小室哲哉(59)に対し、出版業界が熱視線を送っている。狙うのは、妻の歌手KEIKO(45)の“壮絶介護本”。芸能界では、2冊の介護本...
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“昭和の名優”津川雅彦さん秘話 60歳で合コン開眼!
NHK大河ドラマの常連で、戦国時代の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)すべてを演じ、映画「マルサの女」「ひとひらの雪」などでも抜群の存在感を示した“昭和の名優”津川雅彦(本名・加藤雅彦)さんが4日...
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芸能界「やりすぎ事件」のタブー真相(6)石原真理子の暴露本は…
文春砲などに頼らなくても、みずからの秘蔵エピソードをブチ上げて世間をアッと言わせる暴露本。プロインタビュアーでタレント本収集家の吉田豪氏が下半身ネタてんこ盛りの「暴露本」を厳選する。今年7月、都内スー...
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安室奈美恵の才能に引退決意 宮川大輔の“遠い親戚”「鬼軍曹」牧野アンナとは?
日本テレビ系バラエティ特番『はじめまして!一番遠い親戚さん』でお笑い芸人・宮川大輔の系譜をたどったところ思わぬ人物との繋がりが明らかになり、宮川自身も初めて知った“親戚”に驚くことになった。家系を追う...