「Wコロン」のニュース (61件)
-
ねづっちも絶賛! Hey! Say! JUMP・八乙女のお笑いの才能とは
今回ツッコませていただくのは、Hey!Say!JUMP・八乙女光の意外な才能が花開いた、『スクール革命!』(日本テレビ系)。講師役のゲストと、それに対する"生徒"たちの珍回答が大喜利状態となっている「...
-
再生回数300回の芸人も? 梅宮アンナ、坂口杏里、美奈子…YouTuberデビューも話題にならない芸能人
去年1年は芸能人によるYouTuberデビューが目立った。特に印象的だったのは“カジサック”としてデビューしたキングコング梶原雄太。2018年10月に突然、「2019年末までにチャンネル登録者が100...
-
バッドナイス解散の理由はコンビ格差? 克服したできた芸人・できなかった芸人
お笑いコンビ、バッドナイスの内田英輔が1月27日に芸能界引退を表明した。内田はバッドナイス常田の相方として知られるが、知名度はいまいちであった。いわゆる“じゃない方芸人”といえる。ネット上でも「そもそ...
-
Take2東、年に一度の舞台でもコンビ揃わず 不仲で解散したボキャブラ世代は?
お笑いコンビTake2の東貴博が新橋演芸場で行われる『船上のカナリアは陽気な不協和音~Don’tstopsinging~』の公開舞台稽古前の囲み取材に出席した。この舞台は相方の深沢邦之と年に1度の共演...
-
フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
-
バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
-
ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
-
野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
-
山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...
-
アイドル・Hey!Say!JUMP八乙女光が持ってしまった、バラエティーの才能
やおちゃんの最大の魅力は「アイドルなのに実は笑ってない目」だからね!今回ツッコませていただくのは、Hey!Say!JUMPの中で一人、地道な"進化"を続ける八乙女光。『スクール革命!』(日本テレビ系)...
-
スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」
「スリムクラブ内間のBLOG」より2010年の「M-1グランプリ」は、最後のM-1にふさわしい大激戦となった。9年連続決勝進出の笑い飯が何とか逃げ切って念願の優勝を果たしたものの、彼らは最後までスリム...
-
謎掛けの天才ねづっちが、まさかの「整わない」オモシロ動画があった!
ねづっちと言えば、2004年に木曽さんちゅうとお笑いコンビ・Wコロンを結成。〈謎掛け〉を得意とし、お題を出されてから「整いました!」という掛け声で謎掛けを披露するまでの時間がとても早く、この「整いまし...
-
オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」
1月27日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)では、「39(サンキュー)オアシズ姐さん」という企画が放送されていた。森三中、北陽、いとうあさこ、椿鬼奴という女芸人たちが集まり、普段から世話になっている...
-
カジサック100万人達成の裏で、あの芸人も解散してYouTuberに
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、カジサックを名乗り開設したYouTubeチャンネルの登録者が100万人を突破し、話題となっている。カジサックは2018年10月にYouTubeチャンネルを開設し...
-
レイザーラモンRG "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」
レイザーラモンRGの『まさかのTRUELOVE』より2011年に入っても、テレビお笑い界では相変わらず、吉本興業の一極集中・一元支配の状況は続いている。人気芸人を次々とテレビに送り込み、番組制作にまで...
-
ナイツ塙 スポーツ紙の“ねづっち SMAP解散謎かけ”報道に大激怒「捏造!」
8日放送のラジオ番組「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」で、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、一部スポーツ紙で報じられた「ねづっちSMAP解散謎かけ」の記事に対して、「ふざけんなよ!...
-
Wコロン・ねづっち 「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由
現代のテレビバラエティーの世界では、「うまいことを言う」という技術の価値が軽視されがちである。駄洒落は「おやじギャグ」として忌み嫌われているし、1つの言葉に2つの意味を持たせて笑いを取るという手法もそ...
-
アンジャッシュ “勘違いコント”のジャンルを築いた「コント職人のネクストステージ」
4月10日、アンジャッシュの渡部建が『ホメ渡部の「ホメる技術」7』(プレジデント社)を出版した。お笑い界随一のホメ上手として知られる彼が、仕事や恋愛に役立つ「ホメる技術」の極意をつづっている。東京・東...
-
浜ちゃん版『アメトーーク』!? TBS『イチハチ』の知られざる底力
TBS『イチハチ』公式ページより視聴率はヒトケタ連発なのに、やたらと2時間スペシャルが多い、不思議な番組がある。浜田雅功と藤本美貴司会のTBS系バラエティー番組『イチハチ』。9月8日、15日と2週連続...
-
よゐこ 爆発力と切れ味で支持層を拡大する「自然体のシュール」
6月2日、女優の前田愛とタロット占い師の濱口善幸が、都内で行われた映画『マイ・ブラザー』の試写会に出席した。濱口善幸は、お笑いコンビ・よゐこの濱口優の実弟で、4月からは兄と同じ「松竹芸能」に所属し、タ...
-
山田邦子「キムタクはたばこ吸いすぎ。坂上忍くんも楽屋がくさい」
タレントの山田邦子(57)らが20日、都内で開かれた「NOMORE!受動喫煙~僕たち、私たちの未来に~」プロジェクト発足共同主催者会見に出席した。2007年に乳がんが発覚し、克服した山田は「芸能人はと...
-
キングオブコメディ 極限の不運と"顔芸人"のレッテルを払拭して掴んだ「コント日本一」
お笑い芸人とは、自分たちの知恵や発想だけでなく、趣味、特技なども含めて、手持ちのあらゆる武器を臨機応変に使うことが求められる職業である。そんな彼らが持っている武器の中でも、最も重要なもののひとつが「顔...
-
東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」
『東京ダイナマイトグレートダイナマイトフロムヘル』よしもとアール・アンド・シー8月3日、東京ダイナマイトのハチミツ二郎と元・メロン記念日のリーダーである斉藤瞳が入籍した。2人は今年初めから交際を開始。...
-
ねづっちのWコロン解散エピソードに反論あり!?相方・木曽は「憎んでます」
元・Wコロンのねづっちが6月1日放送の日本テレビ「芸人報道緊急1時間スペシャル」にて、相方だった木曽さんちゅうに対する不満を暴露した。2010年に「整いました!」の謎かけ芸でブレイクしたWコロンだが、...
-
ロバート コント日本一をかっさらった暴風雨・秋山竜次の芝居に宿る「殺気の正体」
深夜のコント番組だった頃の『はねるのトびら』(フジテレビ系)で、ロバートの秋山竜次を初めて見たときの衝撃は忘れられない。生きのいい新世代芸人がそろっていたこの番組の中でも、秋山の存在感は別格だった。ア...
-
ねづっち 箱根駅伝に感動 「どこの学校も総力(走力)を挙げて(上げて)頑張った!」
元お笑いコンビ「Wコロン」のなぞかけ芸人・ねづっち(45)が3日、ツイッターを更新。箱根駅伝出場選手たちをねぎらった。東洋大卒のねづっちは「駒大おめでとう!創価大も頑張った!東洋大よく最後抜き返したな...
-
創価学会の機関紙に登場したねづっちにファンから「幻滅した」の声が殺到!
ブレイクの影には先生のお力が!?「整いました!」の決めセリフで人気沸騰の"なぞかけ芸人"ねづっちが21日付の創価学会の機関紙「創価新報」の1面インタビューに登場し、波紋を広げている。大見出しは「信心で...
-
次長課長 変幻自在のオールラウンダー河本を生かす、井上の「受け止めるツッコミ」
『次長課長河本準一の何でしたっけ?望郷篇』(よしもとアール・アンド・シー)すい炎が原因で休養に入っていた次長課長の河本準一が、11月2日の生放送番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演して復帰を果...
-
実はパクりだった!? U字工事、「ごめんねごめんね~」の生みの親にお礼参り
「ごめんねごめんね~」に続く新ギャグがついに誕生!?いまや、栃木の代名詞と言っても過言ではないU字工事の二人が、2年ぶりの単独ライブの模様を収録したDVD『U字工事の北関東オンリーワン』を4月22日に...
-
蒼井優も後輩もトリコにする山里亮太に「第2のビートたけし」の呼び声
日本中をほっこりさせた南海キャンディーズ・山里亮太と女優・蒼井優の“美女と野獣婚”から、まもなく1年が経つ。山里はかつて、キモい系の嫌われ芸人にカテゴライズされていたが、抜群のMC力が浸透したこの数年...