「スタートアップ」のニュース (2,972件)
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米Astreas、“脳を活性化するチョコレートトリュフ”をISSに届ける
米国発のスタートアップAstreasが、宇宙飛行士や外科医、トップアスリート向けの“脳を活性化するチョコレートトリュフ”を、国際宇宙ステーション(ISS)に納入したことを5月に発表した。同製品はNAS...
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まずはインドでサービスをローンチした南アMindZu社のエドテック市場アプローチ
TechableではこれまでにナイジェリアのuLessonや南アフリカのFoondaMateなど、アフリカのEdTechスタートアップを紹介してきた。アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事にもある...
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仲介業者無用論に異を唱えるBaskit、既存の流通インフラ活用でサプライチェーン効率化
アジア・アフリカ諸国では今、「サプライチェーンの単純化・一本化」を目指すスタートアップとサービスが次々と登場している。TechableでもインドネシアのChickin、フィリピンのKita、ガーナのA...
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【事例公開】「生成AI」をいかに現場で活用し浸透できるか 「NexTech Week 2024」イベントレポート【後編】
生成AIの話題が目まぐるしく世界を駆け巡り、技術の進歩が報じられるなか、その最新情報を届けるべく、「人、企業、世界の『未来』を変革するソリューションとの出会いの場」を掲げる「NexTechWeek20...
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教育機関と企業リーダーが協力して労働人材を育成、従業員教育を変革する米スタートアップInStride
白人41.8%、黒人27.6%、アジア人59.3%、ヒスパニック系20.9%───これはアメリカにおいて、25歳以上で学士号以上を取得している人の割合だ(参考)。BostonConsultingGro...
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独Axel SpringerがスタートアップElevenLabsと提携、AI吹き替えでグローバル市場にリーチ
5月16日、ドイツメディア大手AxelSpringer社発行のタブロイド日刊紙「BILD」は、AI音声スタートアップのElevenLabsとの提携、英語でのポッドキャスト配信実施を発表した。実際の吹き...
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【COMPUTEX Taipei 2024】プールの水泳事故を防ぐAI監視ツール「SAFE SWIM」、来年にも日本進出か
6月4~7日の期間、台湾・台北市にて開催された台北国際コンピュータ見本市『COMPUTEXTaipei2024』。36カ国・地域から1,500社が出展企業として参加し、AI活用によって世界的な社会課題...
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KDDIが宇宙スタートアップを支援する「MUGENLABO UNIVERSE」を開始、その狙いは?
KDDIが、スタートアップと大企業の連携による、宇宙を活用して地球上の課題解決を目指す共創プログラム「MUGENLABOUNIVERSE」を開始することを発表。プログラム設立の狙いや具体的な取り組みに...
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ヤマダデンキとANA発スタートアップが協業、「AIロボティクス」で目指す接客業の未来とは
ヤマダホールディングス(ヤマダHD)とANAホールディングス(ANAHD)発のavatarinは5月21日、AIロボティクスサービスを活用した業務提携を発表した。29日には東京・中央区の「LABI東京...
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【インタビュー】日本でも導入はじまる、ゼネコン大手が注目する韓国の建設DX「Meissa」
今年4月から5月にかけて東京都が主催したSusHiTechTokyo2024。5月15・16日の2日間にはグローバルスタートアッププログラムが東京ビッグサイトで行われ、世界各国から400社近いスタート...
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利用しやすいシステム&料金のフィットネスジム「LifeFit」でサマーキャンペーン開始
ITを活用したヘルステック事業を展開するFiTは、7月1日(月)~31日(水)の1か月間、24時間フィットネスジム「LifeFit」にて「夏こそジム通うぞ!サマーキャンペーン」を開催している。「Lif...
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AIの平和利用に向けた会合を広島で開催 - IBM、MS、シスコなどが参加
7月9日~10日、広島市内の平和記念公園内に位置する広島国際会議場で「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけにコミットする世界の宗教」と題したイベントが開催された。同イベントは、教皇庁生命アカデミ...
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飲食店向けDIで注目の米SignalFlare.ai、NYSE上場へ|AIでビジネス意思決定を最適化
情報やデータの量だけは確保しているものの、活用方法がわからず意思決定が進まない──そんな問題を解消するのがDecisionIntelligence(DI:意思決定インテリジェンス)だ。DIとは、機械学...
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インドネシア発・決済機能内蔵のデジタル請求書発行プラットフォーム「Paper.id」にSMBCグループが出資
東南アジアのキャッシュレス決済と、それに付随する会計システムには日本の投資家からも熱い視線が注がれている。今年6月、三井住友グループのSMBCAsiaRisingFundがインドネシアのPTPakar...
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リスキリング施策で重視されるスキルの2位は「データ活用」、1位は?
パーソルイノベーションは7月2日、「ReskillingCamp」が全国の企業に勤める人々を対象に実施している「リスキリング施策」に関する定点調査の第6回目の調査結果から、業務上のAI活用とリスキリン...
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ゲームで子どもの“心のリスク”を特定。米MEandMineが450万ドル資金調達、メンタルヘルス早期介入へ
ADHDが約600万人、不安障害が約580万人、うつ病が約270万人──米国で2016年から2019年の間に、それぞれの診断を受けた3歳から17歳の子どもの数だ(同国疾病対策予防センター調べ)。このよ...
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回収・再利用可能な小型ロケットのPLD Space、2026年に商業打ち上げ開始予定
「宇宙ロケット」と聞くと、数十階建てのビルくらいの大きさをイメージする人も多いかもしれない。しかし、近年では低コストな小型ロケットビジネスが活況を呈している。莫大な市場規模が見込まれる宇宙ビジネスに、...
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「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」を開催
「AI」「EV(※1)」などの技術やソリューションを展示するイベント7月4日より事前登録受付を開始シャープは、2024年9月17日(火)から18日(水)まで、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で技術...
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パナソニック、スタートアップとの共創で新規事業を創出へ
パナソニックは5月27日、新規事業創出の取り組みを、これまでのビジネスコンテスト形式から、スタートアップとの共創を目指すオープンイノベーション型に進化させることを発表した。中長期的視点で「人のくらしの...
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宇宙ゴミを優しくパンチ。フランス発、“ボクシンググローブ”のようなデブリ除去システム
スペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」は地球全体の問題になっている。スペースデブリにはサイズがあり、大きいものは放っておけば他のスペースデブリと衝突し、細かく小さくなってしまう。そうなると、回収はより困...
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Motion Gestures、AIと機械学習でハンドジェスチャー認識技術を変革|カナダ政府も注目
2024年から2032年にかけて年平均27.1%での成長が見込まれる市場がある。ジェスチャー認識市場だ。「ジェスチャー認識」は人の動きをカメラで検知しジェスチャーとして解析する技術で、システム上で特定...
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GaN充電器市場はCAGR約20%成長見込み|次世代充電器市場、クラファンでも注目製品続々
スマホと共に充電器も進化を続けている。次世代半導体である窒化ガリウム(GaN)を採用したGaN充電器は、発熱を抑えつつ小型化も実現。マルチポートの同時充電ステーションやワイヤレス充電Qi規格にも注目が...
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ギグワーカー向けe-bikeレンタルサービス「Whizz」、設立2年でシリーズA資金調達
パンデミックで世界的に需要が急増したUberEatsやDoorDashなどのフードデリバリー。アメリカのニューヨークでは今年4月に配達員の最低自給が19.56ドルに引き上げられるなど、待遇や労働環境の...
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カナダAlexi、AIで弁護士の業務を徹底的に効率化、資料作成から戦略立案まで
幅広い分野で導入が進む生成AIだが、なかでも法務との相性は良いとされる。AIを活用して弁護士の業務を効率化するリーガルAIソフトウェア市場が急速に拡大する見込みだ。BusinessResearchIn...
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人生を自伝に。AIガイドで簡単に文章作成できるアプリ「Autobiographer」登場
人々は日々の暮らしの中で喜怒哀楽を感じたり、発見をしたりする。また、ふとした拍子に遠い昔の出来事といった、記憶の底にあったものが蘇ることも。そんな“ストーリー”を自伝としてまとめられるiOSアプリ「A...
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AI農業のAGRISTが次世代スマート農業パッケージを公民連携で推進することを目的にしたシリーズBラウンド資金調達を実施
AIとロボットを活用したスマート農業を推進するAGRIST株式会社はシリーズBラウンドの資金調達を実行した。本ラウンドでは、新規投資家として「株式会社タカミヤ」と「日鉄興和不動産株式会社」の合計2社を...
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米Auxilius、臨床試験のコスト管理改善で市場創出|前年比800%の急成長、1000万ドルを調達
今後、世界市場規模1兆ドル到達が予測される分野には生成AIやメタバース、宇宙産業などがあるが、その一角がバイオ医薬品市場だ。FortuneBusinessInsights社の調査では、2023年に約5...
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膨大な“顧客との会話データ”を戦略的に活用|Thematic、AI会話分析ツールβ版をリリース
膨大な顧客や従業員との会話データから、質の高い分析を大規模に行うのは簡単ではない。人の手によるQAチームでは会話の一部しか見られず、バイアスが入る恐れもある。従来の会話分析ツールは特定のキーワードやフ...
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リグリットパートナーズ、魅力的な職場づくりで「倉敷中央病院」とコンサルティング契約
RegritPartners(リグリットパートナーズ)は6月27日に、大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院が第6次中期経営計画(2024年4月~2027年3月)にて掲げる、「スキルアップと自己実現を実...
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【Digital Shift Times 5周年企画】「AI時代に生き残るSaaSとは」。SmartHR芹澤氏×DNX Ventures倉林氏による特別対談
2024年6月で5周年を迎えたDigitalShiftTimes。2019年から2024年の間で、DXにまつわるトレンドは大きく変化してきました。そのなかで今回は、2019年以降、話題を保ち続けている...