「スタートアップ」のニュース (2,972件)
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アルバムのリリース、限定コンテンツの販売も。アーティストとファンが直接つながるプラットフォーム「Medallion」
2022年設立の米国スタートアップMedallionが、1370万ドルの資金調達を実施したことを公表した。同社は音楽アーティストが直接ファンとつながるためのプラットフォーム「Medallion」を提供...
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低コスト&高効率な太陽光エネルギー供給。分散型の電力網「メッシュグリッド」を展開するOkra Solarの挑戦
2016年設立のOkraSolarは、電力アクセスに課題を抱える地域への太陽光エネルギーソリューションを提供しているオーストラリアのスタートアップ。メッシュグリッド技術を活用した独自のシステムを開発し...
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【東京都中央区】FigmaとUI/UXデザインの基礎を学び実践的なスキルを身につける1日集中講座開講!
FIVESTARinteractiveは、2月17日(土)に、スタートアップスタジオGINZASCRATCHにて、ロクナナワークショップ銀座「濱野将のFigmaを使って学ぶUI/UX講座」を開講する。...
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手書きをデジタル化するスマートペン&ノート。ChatGPT搭載で自分のメモが“有能アシスタント”に?
手書きのメモやスケッチを瞬時にデジタル化するスマートペンやデジタルノートの製品はすでに多数存在するが、いよいよChatGPTを搭載したスマートノート&ペン「XNote」が新たに登場する。Indiego...
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起業家も注目!ビジネス活用できる、カンボジア発の新世代SNS「Beebush」
カンボジアのテック業界が、地元投資家の関心の的となっている。これまでのところ大きな投資リターンの事例は少ないが、地元のテックセクターの成長潜在力は注目に値する。そんななか、カンボジアのスタートアップ界...
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スターフライヤーが仮想待合室アプリ「Match AI」によるチケット販売の実証実験を実施
スターフライヤーと、寶結(ほうゆう)は、1月31日(水)に開始したスターフライヤーの2024年度サマーダイヤ期間の予約・販売に合わせ、AIを活用した待合室サービス「MatchAI(マチアイ)」の実証実...
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10年目を迎え活況続く中東のオンラインカウンセリング事業、文化への理解がカギ
日本では近年すっかり浸透したオンラインカウンセリングサービス。プロのカウンセラーやセラピストとユーザーとをマッチングするデジタルプラットフォームやアプリなどが展開されており、時間に余裕がない、クリニッ...
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シンガポールのネオバンク「Aspire」、中小企業支援の旗手として東南アジア全域へ
シンガポールに本拠を置くフィンテック企業Aspireは、中小企業向けのオールインワン金融エコシステムを構築し、創業以来急成長を遂げている。支払いサービスから財務管理ソフトウェアに至るまで幅広いサービス...
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オンラインで食材を注文、翌日届く。エジプトのスタートアップOneOrderの“レストラン向け注文ソリューション”
エジプトのレストラン向けサプライチェーン・ソリューション・プロバイダーであるOneOrderは、NcludeやA15、DeliveryHeroVenturesなどから300万ドルのシード資金を調達した...
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街の探索、外出先での支払いにも。配車・フードデリバリー・決済を完結するインドネシア発アプリ「Gojek」
Gojekはインドネシアのハイテクスタートアップ業界の先駆者として登場し、多面的なスーパーアプリを通じて人々の日常生活のあり方に革命を起こしている。NadiemMakarim氏とそのほか起業家たちによ...
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ALLEN Career InstituteがEdTechスタートアップDoubtnutを1,000万米ドルで買収
インドの大手eラーニング企業ALLENCareerInstitute(ALLEN)が、EdTechスタートアップ企業のDoubtnutを買収したことが2023年12月に報じられた。詳細は明らかとされて...
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運動指導士にAIを提供する「アシスタントAI」を提供するSportip【#sportip】
皆さんこんにちは。河上純二a.k.aJJです。世界を変えるスタートアップ企業にフォーカスした最新レポートをお届けします。第48回目は、身体動作の可能性を最大化する株式会社Sportip代表高久侑也さん...
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種まき・肥料散布・除草を実行する“AIロボット”で、農業の生産性をUP!ガーナのスタートアップに注目
ガーナの農業技術スタートアップ企業「3FarmateRobotics」は、シリコンバレーの投資家から重要なエンジェル投資を受けたことを発表した。この投資は、アフリカのAI分野で重要な役割を果たすAll...
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米国スタートアップ「ImpriMed」、犬・猫の血液がん治療用に開発した“AI技術”を人間のがん治療へ応用か
アメリカ・カリフォルニアに拠点を置く精密医療スタートアップの「ImpriMed」は、獣医師が“血液がん”を患う個々の犬や猫に最適な薬剤を特定するための、AIを活用した動物のがん治療技術を構築している。...
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2024年開催、世界の生成AIイベント4選。完全オンラインのバーチャル型イベントも
2023年は、まったく新しい生成AIサービスが次々と台頭し、ビジネス界を大きく揺るがした生成AI元年ともいうべき1年だった。2022年末に一般公開されたChatGPTが世界を席巻し、日本のネット空間で...
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失業問題抱えるアフリカで、ビジネス・テック分野の“オンライン学習”提供。ナイジェリアスタートアップAltSchool Africa
ナイジェリアの教育技術スタートアップAltSchoolAfrica(以下、AltSchool)は、次の成長フェーズに向けてルワンダイノベーション基金からの3,000万ドルの支援を受けるという。これはル...
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農作物の生育状況を監視、温度・湿度を遠隔で制御。ドイツのアグリテック企業Infarmの“スマート農業技術”
欧州のスタートアップ企業がひしめくなか、Infarmはアグリテック分野で画期的な存在として頭角を現し、新鮮な農産物の栽培と流通のあり方に革命を起こしている。ドイツ・ベルリンを拠点とするこの企業は、都市...
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米国スタートアップDataCebo、生成AIモデル構築&合成データ作成できる“Pythonライブラリ”のエンタープライズ版を発表
DataCeboは、合成データの生成と評価に使用されるオープンソースのPythonライブラリを提供する米国のスタートアップ企業である。同社はSyntheticDataVault(以下SDV)と呼ばれる...
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【神奈川県横浜市】未来を体験できるイベント「YOXO FESTIVAL2024」にて保育士による託児サービスを提供
保育園や学童保育施設などの⼈⼿不⾜を解消する保育士・看護師などの求人マッチングアプリ「JOYKU(ジョイク)」を提供するJOYKUは、2月3日(土)・4日(日)にみなとみらい地区・新港地区・関内地区で...
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写真に情熱を注ぐエンジニアチームが開発。高速撮影・ワイヤレスフラッシュ調整ができるカメラトリガー「KOMET」
高度な写真を撮るためには、瞬時にシャッターを切ったり、フラッシュや彩度を調整したりするテクニックや、それを補うツールが必要だ。しかし、複数のツールを別々に用意すると出費がかさむだけでなく、撮影時に不便...
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イスラエルのスタートアップ“Yopi”、発汗量を測定して心臓の健康状態を監視するサービスを2024年に販売予定
人間の汗を分析し、心臓や健康状態を追跡するAIベースのウェアラブル監視デバイスを開発する、イスラエル出身のスタートアップ、YopiTechnologies(以下、Yopi)が2024年の製品販売を計画...
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レストラン探索・予約・注文をアプリ1つで。フードデリバリーを提供するZomato、アジアのグルメ業界をリード
進化を続けるアジアのテクノロジースタートアップの中で、大きな話題を呼んでいるのがZomatoである。このユニコーン企業は、人々がグルメを発見し体験する方法を再構築し、アジアのテクノロジー革命の原動力と...
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DG Daiwa Ventures、生成AIの推論処理に特化した半導体を設計するRebellionsの約124百万米ドルのシリーズBラウンドに出資
株式会社DGDaiwaVentures(以下:DGDV)は、生成AIの推論処理に特化した半導体の設計を手掛けるRebellionsInc.(以下:Rebellions)の約124百万米ドル(約183億...
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英国発・リアル店舗を持たない“デジタル銀行”のStarling Bank、直感的な金融体験で従来モデルを変革
英国を拠点とするスタートアップ業界のなかで、StarlingBankはフィンテック分野の先駆者として頭角を現し、伝統的な銀行の枠組みを変革し、個人と金融との関わり方を再構築している。ロンドンを拠点とす...
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インドネシア宅配大手「J&T Express」、物流の国際リーダー見据える急成長は続くのか
2015年の設立以来、アジアの物流をあっという間に席巻したインドネシアの物流サービスJTExpress。国をまたいだシームレスなサービスとテクノロジー主導のロジスティクスにより急速な成長を遂げ、東南ア...
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【レビュー】数十秒でサクッとウェブサイトを作成できる。Durable、個人事業主らをサポート
ビジネスを立ち上げてから、あるいは起業の準備でまずはウェブサイト作成から取り掛かる起業家は少なくないだろう。また事業を展開するなかで、“ウェブサイトを立ち上げてもっとアピールしたいが、なかなかR...
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「ここは〇〇の村だよ」の時代は終わり?生成AIでNPCに魂吹き込むツールがパワーアップ
過去にはゲームのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)といえば、何度話しかけても同じセリフを繰り返すのがお決まり。プレイヤーキャラクターに家探しされようと、テーブルの上に土足で上がられようと怒ることもな...
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ChatGPTに迫る勢い…Google China元社長の中国ユニコーンが手掛けた生成AIモデル「Yi-34B」が気になる
OpenAIの対話型AI“ChatGPT”が登場して早1年。昨今はさまざまな国で新たな生成AIが開発されているものの、いまだにChatGPTが完全独走の状態だ。ところが、最近になって2023年に設立さ...
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社内でパフォーマンスの高いチームの“リズム”を分析。米国のAIスタートアップ「Rhythms」とは?
過去にAlly.ioをMicrosoftに売却した実業家VetriVellore氏は、企業の生産性向上を支援するという大きなビジョンを掲げ、以前のベンチャーに資金を提供した投資家からの支援を得て、新し...
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タクシー業界のハラスメント問題をAIで解決。Uberと競合するブラジル発の配車アプリ「99」の取り組み
ブラジルでは、サンパウロをはじめとする都市部の人口過密が課題となっている。近年、同国では公共交通手段を補う“配車サービス”が登場。とくにUberの配車サービスは、これまでの「タクシーは高いサービス」と...