「スタートアップ」のニュース (2,993件)
-
街の探索、外出先での支払いにも。配車・フードデリバリー・決済を完結するインドネシア発アプリ「Gojek」
Gojekはインドネシアのハイテクスタートアップ業界の先駆者として登場し、多面的なスーパーアプリを通じて人々の日常生活のあり方に革命を起こしている。NadiemMakarim氏とそのほか起業家たちによ...
-
ALLEN Career InstituteがEdTechスタートアップDoubtnutを1,000万米ドルで買収
インドの大手eラーニング企業ALLENCareerInstitute(ALLEN)が、EdTechスタートアップ企業のDoubtnutを買収したことが2023年12月に報じられた。詳細は明らかとされて...
-
運動指導士にAIを提供する「アシスタントAI」を提供するSportip【#sportip】
皆さんこんにちは。河上純二a.k.aJJです。世界を変えるスタートアップ企業にフォーカスした最新レポートをお届けします。第48回目は、身体動作の可能性を最大化する株式会社Sportip代表高久侑也さん...
-
種まき・肥料散布・除草を実行する“AIロボット”で、農業の生産性をUP!ガーナのスタートアップに注目
ガーナの農業技術スタートアップ企業「3FarmateRobotics」は、シリコンバレーの投資家から重要なエンジェル投資を受けたことを発表した。この投資は、アフリカのAI分野で重要な役割を果たすAll...
-
米国スタートアップ「ImpriMed」、犬・猫の血液がん治療用に開発した“AI技術”を人間のがん治療へ応用か
アメリカ・カリフォルニアに拠点を置く精密医療スタートアップの「ImpriMed」は、獣医師が“血液がん”を患う個々の犬や猫に最適な薬剤を特定するための、AIを活用した動物のがん治療技術を構築している。...
-
2024年開催、世界の生成AIイベント4選。完全オンラインのバーチャル型イベントも
2023年は、まったく新しい生成AIサービスが次々と台頭し、ビジネス界を大きく揺るがした生成AI元年ともいうべき1年だった。2022年末に一般公開されたChatGPTが世界を席巻し、日本のネット空間で...
-
失業問題抱えるアフリカで、ビジネス・テック分野の“オンライン学習”提供。ナイジェリアスタートアップAltSchool Africa
ナイジェリアの教育技術スタートアップAltSchoolAfrica(以下、AltSchool)は、次の成長フェーズに向けてルワンダイノベーション基金からの3,000万ドルの支援を受けるという。これはル...
-
農作物の生育状況を監視、温度・湿度を遠隔で制御。ドイツのアグリテック企業Infarmの“スマート農業技術”
欧州のスタートアップ企業がひしめくなか、Infarmはアグリテック分野で画期的な存在として頭角を現し、新鮮な農産物の栽培と流通のあり方に革命を起こしている。ドイツ・ベルリンを拠点とするこの企業は、都市...
-
米国スタートアップDataCebo、生成AIモデル構築&合成データ作成できる“Pythonライブラリ”のエンタープライズ版を発表
DataCeboは、合成データの生成と評価に使用されるオープンソースのPythonライブラリを提供する米国のスタートアップ企業である。同社はSyntheticDataVault(以下SDV)と呼ばれる...
-
【神奈川県横浜市】未来を体験できるイベント「YOXO FESTIVAL2024」にて保育士による託児サービスを提供
保育園や学童保育施設などの⼈⼿不⾜を解消する保育士・看護師などの求人マッチングアプリ「JOYKU(ジョイク)」を提供するJOYKUは、2月3日(土)・4日(日)にみなとみらい地区・新港地区・関内地区で...
-
写真に情熱を注ぐエンジニアチームが開発。高速撮影・ワイヤレスフラッシュ調整ができるカメラトリガー「KOMET」
高度な写真を撮るためには、瞬時にシャッターを切ったり、フラッシュや彩度を調整したりするテクニックや、それを補うツールが必要だ。しかし、複数のツールを別々に用意すると出費がかさむだけでなく、撮影時に不便...
-
イスラエルのスタートアップ“Yopi”、発汗量を測定して心臓の健康状態を監視するサービスを2024年に販売予定
人間の汗を分析し、心臓や健康状態を追跡するAIベースのウェアラブル監視デバイスを開発する、イスラエル出身のスタートアップ、YopiTechnologies(以下、Yopi)が2024年の製品販売を計画...
-
レストラン探索・予約・注文をアプリ1つで。フードデリバリーを提供するZomato、アジアのグルメ業界をリード
進化を続けるアジアのテクノロジースタートアップの中で、大きな話題を呼んでいるのがZomatoである。このユニコーン企業は、人々がグルメを発見し体験する方法を再構築し、アジアのテクノロジー革命の原動力と...
-
DG Daiwa Ventures、生成AIの推論処理に特化した半導体を設計するRebellionsの約124百万米ドルのシリーズBラウンドに出資
株式会社DGDaiwaVentures(以下:DGDV)は、生成AIの推論処理に特化した半導体の設計を手掛けるRebellionsInc.(以下:Rebellions)の約124百万米ドル(約183億...
-
英国発・リアル店舗を持たない“デジタル銀行”のStarling Bank、直感的な金融体験で従来モデルを変革
英国を拠点とするスタートアップ業界のなかで、StarlingBankはフィンテック分野の先駆者として頭角を現し、伝統的な銀行の枠組みを変革し、個人と金融との関わり方を再構築している。ロンドンを拠点とす...
-
インドネシア宅配大手「J&T Express」、物流の国際リーダー見据える急成長は続くのか
2015年の設立以来、アジアの物流をあっという間に席巻したインドネシアの物流サービスJTExpress。国をまたいだシームレスなサービスとテクノロジー主導のロジスティクスにより急速な成長を遂げ、東南ア...
-
【レビュー】数十秒でサクッとウェブサイトを作成できる。Durable、個人事業主らをサポート
ビジネスを立ち上げてから、あるいは起業の準備でまずはウェブサイト作成から取り掛かる起業家は少なくないだろう。また事業を展開するなかで、“ウェブサイトを立ち上げてもっとアピールしたいが、なかなかR...
-
「ここは〇〇の村だよ」の時代は終わり?生成AIでNPCに魂吹き込むツールがパワーアップ
過去にはゲームのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)といえば、何度話しかけても同じセリフを繰り返すのがお決まり。プレイヤーキャラクターに家探しされようと、テーブルの上に土足で上がられようと怒ることもな...
-
ChatGPTに迫る勢い…Google China元社長の中国ユニコーンが手掛けた生成AIモデル「Yi-34B」が気になる
OpenAIの対話型AI“ChatGPT”が登場して早1年。昨今はさまざまな国で新たな生成AIが開発されているものの、いまだにChatGPTが完全独走の状態だ。ところが、最近になって2023年に設立さ...
-
社内でパフォーマンスの高いチームの“リズム”を分析。米国のAIスタートアップ「Rhythms」とは?
過去にAlly.ioをMicrosoftに売却した実業家VetriVellore氏は、企業の生産性向上を支援するという大きなビジョンを掲げ、以前のベンチャーに資金を提供した投資家からの支援を得て、新し...
-
タクシー業界のハラスメント問題をAIで解決。Uberと競合するブラジル発の配車アプリ「99」の取り組み
ブラジルでは、サンパウロをはじめとする都市部の人口過密が課題となっている。近年、同国では公共交通手段を補う“配車サービス”が登場。とくにUberの配車サービスは、これまでの「タクシーは高いサービス」と...
-
南アの太陽光プロジェクトにBitCoinで参加可能。「Sun Exchange」のビジネスモデルに迫る
太陽光発電の発電量は、日照時間と日射量に大きく左右される。世界で最も日照時間が長い国の1つが南アフリカだ。日照時間は年間2,500時間超を誇る。日射量も豊富で、日本の農林水産省によると2024年1月の...
-
L&T Technology Servicesがnasscomと提携、AIスタートアップを支援。インドの生成AI事業成長へ
インドを拠点に、世界有数のデジタルエンジニアリングおよび研究開発サービスを提供するLTTechnologyServicesLimited(LTTS)は、インドで生成AIの成長を促進するnasscomと...
-
世界で増加するインサイダー攻撃に対応。クラウドの脅威検出・調査・対応プラットフォームを提供する“Gem Security”
近年、世界では従業員や悪意のある攻撃者によるアクセス権の悪用、アカウント乗っ取りなどの「インサイダー攻撃」が増加している。そんななか、米国・ニューヨークとイスラエル・テルアビブを拠点とするGemSec...
-
インドネシアEC市場を牽引するTokopedia。『One Piece』ファンの創業者が語る、仲間と目標を達成するために必要な“4つ”とは
2023年12月、中国資本TikTokがインドネシアEC最大手Tokopedia株の過半数を取得し、インドネシアEC事業を同社と統合する旨が発表された。同年9月にインドネシア政府によってSNS上での決...
-
キャンプトレーラーが電気で“自走”する時代へ。太陽光で電化製品も給電できる「L1」、今年後半に生産開始へ
ベッドやキッチン、トイレやシャワーなど生活に必要な装備をそろえた「キャンピングトレーラー」。その魅力は、何といっても好きな場所に居住空間を持ち込めることだろう。また一体型のキャンピングカーよりも広さを...
-
アフリカの物流変革、日系企業がDX支援。現地スタートアップが手掛ける先端システムにも注目
物流管理の領域は複雑性が高く、多くの課題が存在している。これらの課題は業務効率を悪化させることにつながり、事業の利益率にも影響を及ぼす。なかでも人材や燃料費などのコストマネジメントは物流業において最も...
-
ハマスの攻撃に巻き込まれる中、イスラエル自動車スタートアップ“Carrar”が自動車大手“Volvo”にEV用バッテリー供給
イスラエルの自動車部品の新興企業「Carrar」は10月7日にイスラエル南部で1,200人が死亡したテロ組織ハマスによる攻撃に巻き込まれたにもかかわらず、自動車大手「Volvo」との最初の大型契約を締...
-
米国EVスタートアップ“Fisker”、4度目となる2023年の生産目標を引き下げ。その理由とは?
アメリカ・カリフォルニアに本拠を置くEV(電気自動車)のスタートアップ企業「Fisker(フィスカー)」は、2023年度で4度目となる生産目標の引き下げを実施した。電動SUV「オーシャン」を提供するF...
-
多様な言語が使われる地域のコミュニケーションを助ける、シンガポール“Maestro Labs”のAIメールサービス
2023年に設立されたシンガポールのスタートアップMaestroLabsは、生成AI技術を用いて、迅速かつ高品質なメールを作成できるサービス「MailMaestro」を提供している。同サービスは、利用...