「電気自動車」のニュース (626件)
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5分の充電で約160km走行を実現。StoreDotの超高速充電バッテリー、EVの航続距離・充電時間の課題克服へ
ITの進化により、世界各国でスマートフォンやEV車などバッテリーへの需要が高まるなか、イスラエルのスタートアップStoreDotは、バッテリー業界のゲームチェンジャーとして注目されている。同社は充電式...
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日産×広島大学、EVバッテリーを蓄電池とした大規模なエネルギーマネジメント
広島大学と日産自動車は2月2日、広島大学東広島キャンパス構内において日産自動車のEV(電気自動車)とEVのバッテリーを蓄電池として充放電制御を行うエネルギーマネジメントサービス「ニッサンエナジーシェア...
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【投資家注目】アフリカスタートアップの最新トレンドVol.2:電動バイクの現地生産が活況
本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最...
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ソラコムとスズキ、モビリティ分野でIoT技術の活用に向けた合意書を締結
ソラコムとスズキは2月20日、モビリティサービス分野におけるIoT先進技術の活用に向けた合意書を締結したと発表した。協業に向けた検討を開始昨今、オートモーティブ分野では電動化や自動化、コネクテッドカー...
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生成AIの活用で自動車からあらゆる分野へ音声アシスタントの提供を目指すCerence
Cerenceは2月22日、都内でメディア説明会を開催し、同社の最高経営責任者(CEO)兼取締役のステファン・オルトマン氏が、同社を取り巻く現状と今後の方向性などについて説明を行った。自動車向け音声ア...
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インドビジネスに関心のある中小企業・経営者向けの“勉強会”開催。日本企業3社の事例紹介も
一般社団法人日本国際化推進協会(以下、JAPI)は、2月27日(火)16時からインドへのビジネス進出に興味がある中小企業や経営者を対象とした「インドビジネス勉強会」を開催する。JAPIが在日インド大使...
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マクドナルド、レジ袋を有料化‐2030年までに温室効果ガス排出量50%削減へ
日本マクドナルドは19日、2030年までに店舗・オフィスにおける温室効果ガス排出量を50.4%削減する目標を発表した。目標達成に向けた取り組みの一環として、2024年4月から長崎県の23店舗を対象に持...
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日立、ビルの協創型研究施設をリニューアル‐V2Xシステムなど新技術を体感
日立製作所と日立ビルシステムは2月19日、ビル分野の顧客協創型研究施設である「日立ビルソリューション-ラボ」を刷新し、3月18日にリニューアル・オープンすると発表した。今回のリニューアルでは、スマート...
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【広島県広島市】「スーパーオートバックス広島観音新町」に超急速充電チャージステーション登場
パワーエックスは、オートバックスセブンに蓄電池型超急速充電器1台を販売。「スーパーオートバックス広島観音新町」で、広島市内では初(※1)となる超急速充電が可能なチャージステーションとして運用が始まった...
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三井不動産、V2G市場参入に向けた実証実験‐カーシェアEVの効率的な充電
三井不動産と東京大学発スタートアップのYanekaraは5日、V2G(Vehicle-to-Grid)市場への参入を見据えた実証実験を2月13日より開始すると発表した。カーシェアリングサービス用電気自...
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官民一体で世界に臨む、日の丸半導体。巨額の支援は是か非か
日の丸半導体の復活は成るか。日本政府は11月の臨時国会に提出した2023年度の補正予算案で、戦略物資と位置づける半導体や生成AI(人工知能)の支援に約2兆円規模もの巨額な予算を盛り込んだ。中でも注目さ...
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BYDのEV第2弾「ドルフィン」は回生ブレーキが優秀でホットハッチの走りが楽しめる
BYD/ドルフィン(写真はベースモデル・363万円)韓国・ヒョンデに続き2023年1月、中国の電気自動車メーカー「BYD」が日本上陸を果たしました。第1弾のSUV「ATTO3」に続き、早くも第2弾の「...
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Honda、マイクロモビリティ「Honda CI」の実証実験で交通事故ゼロの社会を目指す
Hondaの研究子会社である本田技術研究所は、2月より茨城県常総市にて、独自のAIである協調人工知能「HondaCI」を搭載したHondaCIマイクロモビリティの一般向け自動走行技術実証実験を開始しま...
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キャンプトレーラーが電気で“自走”する時代へ。太陽光で電化製品も給電できる「L1」、今年後半に生産開始へ
ベッドやキッチン、トイレやシャワーなど生活に必要な装備をそろえた「キャンピングトレーラー」。その魅力は、何といっても好きな場所に居住空間を持ち込めることだろう。また一体型のキャンピングカーよりも広さを...
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インドでEVライドシェアBluSmartが急成長、サービス拡充で利便性と環境貢献への意識向上へ
インドで電気自動車(EV)のライドシェアサービスと充電ステーションを展開するBluSmartは、2023年11月、創業から5年未満の期間で1,000万回のライド(乗車)を提供し、人々の移動に変革を起こ...
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長距離乗ってわかったHonda「N-BOX」が売れるワケ! 車内装備がどれも便利
ハイウェイウォーカー「寺坂ユミの高速道路で東日本を“あっちこっちゆみちぃ”」1回目より昨年12月からNEXCO東日本の情報サイト「ハイウェイウォーカー」にて、ASCII.jp自動車部出張版である「寺坂...
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電気自動車を乗るうえで大事なのは競合ディーラーで充電できる強メンタルだ!
電気自動車をいざ充電!しかし充電機がない!先日、とあるメーカーのEVをお借りして3日間ほど乗り倒しました。レビューはそのうち掲載されるとして、こういった広報車というのはメーカーごとに違う部分もあります...
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ワイスピ大好きアイドル、TOKYO DRIFTでカメラマンデビュー
プレスエリアで撮影に挑戦する寺坂ユミさん昨年、約5年ぶりにお台場でドリフト大会「D1グランプリ」が開催されました。ASCII.jp自動車部のゆみちぃ部長こと、アイドルユニット「純情のアフィリア」の10...
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米国EVスタートアップ“Fisker”、4度目となる2023年の生産目標を引き下げ。その理由とは?
アメリカ・カリフォルニアに本拠を置くEV(電気自動車)のスタートアップ企業「Fisker(フィスカー)」は、2023年度で4度目となる生産目標の引き下げを実施した。電動SUV「オーシャン」を提供するF...
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日産やTIS、EVと業務用空調が協調したエネルギーマネジメントの実用化検証
日産自動車、ダイキン工業、TIS、マツモトプレシジョンは12月19日、AiCTコンソーシアムの下、再生可能エネルギーを活用して、電気自動車(EV)の充放電制御システムと業務用空調制御のデマンドシステム...
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スズキ、インドでの新工場建設に向け現地州政府と基本合意
スズキは1月10日、インド・グジャラート州政府との間で、新しい四輪車生産工場を建設することについて基本合意に至ったと発表した。同合意は、インドのモディ首相をはじめとする政府関係者らが列席もとグジャラー...
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トヨタと出光、航続距離745マイルのEV用固体電池を開発
トヨタ自動車と出光は、電気自動車(EV)用の固体電池を開発する合弁会社で協力し、両社の専門知識を組み合わせることで、バッテリー式電気自動車(BEV)の構造と機能に革命を起こす。この種の電池は、高速充電...
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GX経営に向けて 第2回 環境省に聞く! GX経営の実践法と世界の動向
前回は気候変動の実態について、気象予報士の森田正光氏に聞いた。続く第2回は、環境省にて脱炭素ビジネスを推進する地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ビジネス推進室室長の杉井威夫氏に、GX(GreenTran...
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Tokkyo.Ai、AIツールでイノベーション推進を支援
リーガルテック株式会社は、Tokkyo.Ai株式会社が開発した「プライベート特許検索」が、自動車産業において急速に導入されていると発表した。自動車産業は、電気自動車(EV)への移行、自動運転技術の開発...
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DMM×岐阜県瑞穂市、EV充電インフラ整備を軸とした脱炭素対策の連携協定締結
DMMと瑞穂市は12月27日、地域課題の解決に向けて相互の知見や資産などを生かし、EV充電インフラ整備を軸とした脱炭素対策に関し協力することで、市民生活の利便性を向上させることを目的に「特定連携に関す...
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ASCII.jp自動車部が勝手に選ぶ! 今年乗ったクルマ・オブ・ザ・イヤー
2023年も、色々なクルマを取材したASCII.jp自動車部。どのクルマも魅力に溢れていました。出演者の新唯(あらた・ゆい)さん、寺坂ユミさんと、担当編集の部員Sことスピーディー末岡、撮影係兼書記の部...
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サウジに眠る1兆3000億ドルの鉱物資源──アルホラエフ 産業・鉱物資源相が記者懇談会に登場
サウジアラビア(サウジ)を始め中東圏のニュースを日本語で発信するアラブニュースは12月18日、東京の日本外国特派員協会で、サウジから訪日中のバンダル・イブラヒム・アルホラエフ産業・鉱物資源大臣を招き記...
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日経BP、世界5社の関連特許から戦略分析- 2大潮流はAIとセンサーフュージョン
日経BPは12月28日、ソニー・ホンダモビリティ、米Tesla(テスラ)、中国BYD(ビーワイディー)、米Apple(アップル)、米Waymo(ウェイモ)の5社を対象に関連特許6634件を分析し、各社...
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ハマスの攻撃に巻き込まれる中、イスラエル自動車スタートアップ“Carrar”が自動車大手“Volvo”にEV用バッテリー供給
イスラエルの自動車部品の新興企業「Carrar」は10月7日にイスラエル南部で1,200人が死亡したテロ組織ハマスによる攻撃に巻き込まれたにもかかわらず、自動車大手「Volvo」との最初の大型契約を締...
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大幅変更に舵を切ったクラウンだが上質感や乗り心地は「いつかはクラウン」のまま!
トヨタ/クラウン・クロスオーバー(試乗車のグレードはGAdvancedLeatherPackage/570万円)「いつかはクラウン」と言われていたのは、バブル経済前の1983年のこと。誰もが明るい未来...