「年金」のニュース (1,163件)
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3割の女性が陥る 夫の没後“貧困”を防ぐ“年金繰り下げ”のすすめ
国立社会保障・人口問題研究所によると、死別や離婚で独身になった75歳以上の女性は2020年で606万人。 東京都立大学の阿部彩教授の集計によると、手取りである可処分所得が中央値の半分に満たな...
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夫と死別後3割の女性が“貧困”に陥る…年金収入も100万円未満の衝撃事実
超高齢化社会となった日本。女性のほうが男性よりも平均寿命が長く、妻のほうが年下であることも多いため、夫と死別してシングルになる高齢女性が増加している。 国立社会保障・人口問題研究所によると、...
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食事に娯楽、学校までいいこといっぱい…50歳もOK!? 年始から「シニア割」で賢く遊ぶ
年末年始は子や孫の帰省や親戚の集まりなどで、食費や交通費、レジャー代と何かと出費がかさむ。さらに“正月料金”で割高に。SNS上では《行きつけのカラオケ屋がすでにお高い正月料金…》《ホテルと交通費は正月...
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「おひとりさまリスク」で最も考えるべきこととは…親世代なら「大きな病気で延命治療を受けたいか?」子世代なら…
「『おひとりさまリスク』は老後の前にやってくる」そう話すのは、多くの「おひとりさま」やその家族のトラブルを見てきた、『あなたが独りで倒れて困ること30(ポプラ社)』の著者・太田垣章子さんだ。事前に準備...
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高齢者の生活を守る新たなコミュニティ!地域のコンビニと地域包括支援センターが連携
コンビニエンスストア(以下コンビニ)は、今や日常的に活用される重要なインフラとなっていますが、最近では高齢者支援という視点からも非常に有益な場になっています。最近では高齢者同士のコミュニティの場として...
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高齢者の就業率が過去最高に!高齢就労では雇用条件の確認が大事
今、皆さんの職場や皆さんの地域では、生き生きと働かれている高齢の方を多く見かけると思います。以前は60歳や65歳で定年退職という方が多くいらっしゃいましたが、2023年ではどうなのでしょうか?今回は、...
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熟年離婚で思いもよらない苦労をした女性たち #4 「実家に戻ったけれど…」
長い間、結婚生活のストレスに耐え、ようやく夫と「熟年離婚」に踏み切ったけれど、その後の人生のほうが苦しくなってしまうことも。何がいけなかったのか、どうすればよかったのか、熟年離婚後に大変な思いをするこ...
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【厚切りジェイソン流「お金の稼ぎ方」#1 】「稼げる人」と「稼げない人」その差はなんだか知っている?
そもそも稼ぐ力がなくて収入が少ないと、投資もできないし、お金も増えない。投資の前にはまずは3ヶ月は働かなくても生活できるお金が必要です。この記事の完全版を見る【動画・画像付き】でも、そもそもそのお金を...
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【終活講師対談シリーズ⑤】「ガイアの夜明け」にも登場!「終活カウンセラー協会」創設者に聞く創業秘話
「終活講師対談シリーズ」の第5弾は、葬儀やお墓、相続など終活にかかわる専門家と一般の方をつなぐ「終活カウンセラー」の2級検定試験開催が1,000回越えを果たしたことを記念して、(一社)終活カウンセラー...
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岸田政権・政府は国民を70歳まで働かせる準備を進めていた…虚構の実質賃金伸び率の上に立つ年金制度は破綻寸前
2040年には厚生年金の積立金が枯渇し、財政破綻する可能性が高いと言われている。この問題の解決策に対して政治家はまったく手をつけようとしないのが現状だ。支給開始年齢の引き上げなど不人気な政策が必要だか...
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2040年代前半に厚生年金は破綻する…単年度の赤字が10兆円超え、積立金が枯渇! 支給開始年齢の引き上げは急務というが…
2020年度の厚生年金の経常収支はほぼ均衡していたが、このままだと2040年には赤字額の累計は約100兆円になるという。これを回避するためには、支給開始年齢の引き上げが必要になるが、いったいなぜこのよ...
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年金給付が保険料収入を大幅に上回る2040年…支給開始年齢の引き上げは不可避なのにいつまで先送りするのか
日本の人口の高齢化は今後もさらに進展するため、厚生年金の積立金が2040年には底をつき、財政破綻する可能性が高いといわれている。しかし、2019年財政検証では、高い実質賃金上昇率を仮定することによって...
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大事な書類がすぐに見つかる!整理のプロに聞いた簡単にできる「紙もの」収納のコツ
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。みんなが苦手意識を持っている紙モノの管理で大事なのは、捨てる事。そうしていかないと溜まる一方になるので、要不要の判断をして、不用になったタイミングで処分をしていく...
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【社労士が教える!】給与の約6割をもらえる介護休業給付金制度の手続きと条件を解説
介護は突然はじまります。すぐにどこかの施設で預かってもらえるわけではないので、仕事をしながらの在宅介護が始まると、とてもハードです。休息をとるはずの家が休まらない場所になります。場合によっては、夜のト...
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介護保険“2割負担”が2024年に拡大の可能性!費用抑制には「世帯分離」も検討を
3年に1度のペースで見直される介護保険制度。次回の見直し時期である2024年度の最大の焦点は、介護保険サービスの自己負担割合だという。これまで約9割の人が実際の費用の1割の負担で介護サービスを受けるこ...
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政府助成金でパートも厚生年金の加入の好機!「月給11万円で5年加入で生涯の年金は85万円増える」
「今回、政府が始める新たな助成金制度は、老後に備えた保障を厚くできる厚生年金に加入するきっかけとなるかもしれません。とくに、これまで“働きたいけど社会保険料(厚生年金保険料、健康保険料)がかかるから労...
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自宅を担保に借金…利用増える「リバースモーゲージ」で“住む場所失う”危険
リバースモーゲージの利用が増えています。リバースモーゲージとは、自宅を担保にお金を借りるシニア向けの融資です。返済は契約者の死後に自宅を売却して行うので、存命中は負担が軽く、自宅に住み続けられることな...
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市役所の仕事とは?仕事内容や必要な資格、難易度まで紹介! 実際に働く人にインタビューも!
リクルート進学総研の調査によると、高校生がなりたい職業の1位は公務員(※)。人のために働ける仕事で、収入も安定していることが人気の理由だ。公務員にはさまざまな仕事がある。なかでも、身近なのが「市役所の...
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老後の資金を蓄えられるかを左右するキーワード「2割」が持つ意味
物価は上がる一方なのに、給料は上がらない。お金についての悩みや不安を抱えているときこそ、お金に関する正しい知識を身につけることで、節約や貯金、投資などに役立たせることができるはず。『知れば知るほど得す...
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楽天経済圏の相次ぐ「改悪」にユーザー離れ加速か…約1年のうちに続々と起きたヤバすぎる変更
楽天ポイントで誘導し、クレジットカードや金融サービスで顧客を囲い込む「楽天経済圏」。そのポイント還元をめぐって「改悪」が相次ぎ、批判がやまない。「1%還元(100円につき1ポイント)」が売り文句の楽天...
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思春期より独居高齢者のほうが引きこもりが多い…地獄すぎる日本の老後「介護自殺は年間200~300件、殺人事件の5%が介護関連」どうてしこうなった
引きこもりが社会問題となっているが、超高齢社会の加速とともに、中高年の孤独もかなり深刻化している。その中でも特に「人とうまくつながれない」「安心してつながっている感覚がない」などの“疎外感恐怖”によっ...
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介護後の再就職、女性は年収5割減なのに介護の負担額は2000万円以上?…介護のための退職が生み出す最悪のループ
2025年には団塊の世代たちが75歳以上の後期高齢者となるため、介護を必要とする人間の割合も急速に増える。そして、そこで注目をされるのが働きながら介護をする「ビジネスケアラー」の存在だ。ビジネスケアラ...
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ひきこもりに苦しむ人を「親に迷惑をかける困った人」と放送するTVの都合…メディアが本当に伝えるべき「自立支援」の実態とは
「引き出し屋」と呼ばれる「自立支援」事業者を手放しで持ち上げ、紹介するテレビのニュース番組やワイドショーもあるが、ひきこもりの支援施設をメディアが紹介するとき教訓にしなければいけない事件がある。その背...
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「あなたがなんとかしてくれるんですか」ひきこもり、不登校、家庭内暴力に翻弄される家族の叫び。そのかたわらで支援センターから脱出し自死を選んだ少年もいる現実
ネット検索をすると、ひきこもり支援を掲げる「〇〇スクール」「◯◯塾」といった民間業者がいくつもヒットする。だがこうした業者の中にはひきこもっている本人の意思とは関係なく、自宅から強引に連れ出していく問...
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プロレスラー関根“シュレック”秀樹 “魂の叫び” 「最後のパワーを振り絞って君は立ち向かったか?」【篁五郎】
総合格闘技イベント「RIZIN」に異色の経歴を持つプロレスラーが参戦している。彼の名前は関根“シュレック”秀樹。身長175cm、体重115kg、50歳の現役プロレスラーだ。36歳でリングデビューし、4...
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毎年定期的に入れ替わりがある株価指数「JPX400」とは?
■JPX400は2014年に発足した「日経平均」「TOPIX」の弟分の株価指数8月7日、株価指数「JPX400」構成銘柄の定期入れ替えが発表された。「JPX400」は正式には「JPX日経インデックス4...
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電話での還付金詐欺が過去5年で最多の4800件超!“2度騙す”悪質手口実例と対策法
電話による詐欺が後を絶たない。9月17日には長野県上田市の80代女性が3千885万円を、12日には栃木県宇都宮市の89歳女性が5千810万円を、電話での詐欺でだまし取られたことが発覚した。 ...
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「困った人」は「困っている人」――自己治療と重複障害(松本俊彦)/第8回 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡
薬物依存症臨床におけるADHDマコト、お返事ありがとう。前回の手紙の最後に触れていたADHDの問題、依存症臨床ではすごく大事なことです。依存症全般がADHDと深い関係がありますが、なかでも薬物依存症臨...
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日本の高齢者向け社会保障が10年で40倍に。「6割が社会保険料、4割が税金」で賄われる意味とは…世界ランキングマップ
日本における社会保障費の増加や活字離れは世界的にも起こっている現象なのか。“世界の今はどうなっているのか”を、ランキングして地図化してみると、そこからはいったい何が読みとれて、背景には何があるのだろう...
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性的少数者を受け入れている国ではGDP上昇も…欧米で進む、多様な家族の形を認める社会がもたらすもの
子どもを産むか、産まないか――。そんな一人ひとりの選択が積み重なった結果が、現代の少子化社会だ。個人の選択に社会の制度や価値観が与える影響は大きい。今、世界で人口減少にあらがう国の多くは多様な生き方を...