「年金」のニュース (1,162件)
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若年性認知症に対する就労支援 雇用継続や再就職を考えるうえで大切なポイント
若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症のことで、日本では約3万5千人が罹患していると推定されています。若年性認知症は、高齢者の認知症とは異なり、仕事や家庭に大きな影響を及ぼす可能性があります。し...
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【コラム】法人税と金融所得課税見直し、こども財源捻出を
「異次元の少子化対策」の財源を巡り、岸田内閣は社会保険料上乗せで賄おうとしている。島根県の丸山達也知事は25日の記者会見で「社会保険、具体的には医療保険と思うが、個人で月500円上乗せする。『人頭税』...
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預金、NISA、iDeCo…取り崩す順番で手取りに差 老後資金「損しない」受け取り方
「老後資金は、受け取り方によって、手取りに大きく差がつくことがあります」 そう警鐘を鳴らすのは『親の終活夫婦の老活』(朝日新聞出版)の著者でファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんだ。...
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年金受給者に聞いた! 老後の持ち家/賃貸のデメリットとは?【カシワバラ・コーポレーション調べ】
老後2,000万円問題がお金の不安に拍車をかける現代社会。貯蓄や資産形成など、現役世代はありとあらゆる方法で、来る老後の暮らしに備えている。生活の根幹をつくる費用といえば、食費と光熱費だろう。資源に乏...
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後期高齢者を襲う負担増と物価高…現在の老後計画では破綻は必至
経済協力に、投資の約束……広島サミットで海外首脳に“いい顔”をし続けた岸田首相。だが、国内、特に高齢者に向けては厳しいようで。大増税が待っている。 「5月12日、75歳以上の後期高齢者の医療...
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マイナンバーと年金口座「不同意」と返事しなければ自動で紐づけへ
政府は3月7日、マイナンバー法などの改正法案を閣議決定しました。税と社会保障、災害対策に限られた利用範囲を拡大する方針です。もっとも大きな改正ポイントは、紙の健康保険証を廃止しマイナンバーカードと一体...
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保護猫活動に1千万円寄付、ヘルパーに小遣い「認知症の親」の資産トラブルが急増
4月28日、元女優の江角マキコ(56)が、子供を通わせていたインターナショナルスクールの元理事長であるK氏の遺族から訴えられたことを『フライデー』が報じた。 K氏が生前に作成した、江角に対し...
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定年退職・早期退職前後にやりたいお金の計画
定年退職といえば、退職金の使い道・保管方法をイメージする人も多いのではないでしょうか?そして、人生100年時代と言われる今、お金の計画は退職してからが本番といったところです。住宅ローンの残債がある、教...
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50代からがリスキリング適齢期!「学び直し」の始め方
「50代の女性には、学びを通じて自分の人生を取り戻していただきたいと支援をしてきました。子育てが落ち着いた50代だからこそ、ゆっくりと学び直し、新しい自分と出会ってほしいと思います」 そう語...
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現金派は東京スター、ポイント好きはSBI新生…生活タイプ別おすすめ銀行
メガバンクの手数料の値上げや、支店の統廃合、ATMの停止が相次いでいる。そこで注目したいのが、商業施設と連携した銀行や、インターネット専業銀行などの“新たな形態の銀行”だという。 「従来どお...
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宝島さん…付録の域超えちゃってるよ!人気ブランドの高見えバッグ&財布付きムックが最高です♡
機能的でファッショナブルなデザインのバッグで大人気のブランド[クリスチャンオリビエ]が、宝島からブランドムックを展開中!付録でしか実現できない価格でおしゃれ小物がゲットできるチャンスです。飽きのこない...
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医師こそ不動産投資が最適な理由
資産形成のための投資の必要性が説かれるようになって久しい。「老後は年金で悠々自適」が事実上不可能となり、所得も上がりにくくなっている日本では、将来必要なお金は自分で確保しなければならない。それは一般的...
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捨てられないモノは捨てなくていい。最後の片づけで、モノよりも整理すべき3つのこと
『おひとりさま最後の片づけやるべきこと・やらなくてもいいこと』(著:杉之原冨士子)◎60代は片づけに着手する最後のタイミング片づけというと「物を捨てて心も軽くする」という部分が強調されがちですが、長く...
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4月ぶんから年金増額も…「価値は激減している」と専門家
4月分から年金の支給額が増える。そんな報道を見て、支給日を心待ちにしている人は多いだろう。でも、実は年金の“価値”が減っているのは知っているだろうか。 「4月から、年金受給額が67歳以下の人...
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人工知能(AI)と始まりとしての医療、結果としての介護
この数週間、社会保障の分野でも政策面での大きな転換に関する議論が進んでいます。数年後には日本の医療はもたないのではないかとか、猛烈な制度変更で多くの高齢者が置き去りになるのではないかとか、社会保険料の...
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ソニー生命の変額個人年金保険「SOVANI」が売れている理由…85歳まで加入可能
昨年10月に発売されたソニー生命の変額個人年金保険「SOVANI(ソバニ)」(注)が、早くも大ヒットの兆しを見せています。あまたある投資性商品のなかで、なぜ「SOVANI」が選ばれるのでしょうか。変額...
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得する「年金みなし繰下げ」活用法を荻原博子が解説! 年下妻は気をつけて
’23年4月から年金の「特例的な繰下げみなし増額制度」(以下、みなし繰下げ)が始まります。 そもそも年金受給は原則65歳からですが、’22年4月に繰下げ期間が10年に延長されたため、受給開始...
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ライブハウス型ホール「PORTBASE」が名古屋「みなとアクルス」に2025年3月誕生
TextbyCINRA編集部ライブハウス型ホール「PORTBASE」が、2025年3月に名古屋・港区の「みなとアクルス」にオープンする。合同会社ポートベイスが運営する「PORTBASE」は東海エリアの...
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ソニー生命・変額個人年金保険「SOVANI」、なぜ大ヒットの兆し?画期的な特徴を解説
岸田文雄首相は昨年末の東京証券取引所の大納会で「貯蓄から投資へのシフトを大胆、抜本的に進めていく」と改めて表明しました。岸田政権の方針に従うまでもなく、先行きの見えない経済が続くなかで投資商品に注目す...
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【体験談】超安定の公務員からフリーランスになって2年 何が変わった?
この時期、就職、転職、部署異動など、新たな環境で仕事を始める方は多いことでしょう。もしくは、現状に満足がいかず、環境を変えたいと悩んでいる方もいるかもしれません。かくいう筆者も、2年前の3月末に公務員...
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スマホ使用料「月1万円」は高い?安い?独身者が知っておきたいお金の話
日本人男性の生涯未婚率(50歳までに一度も結婚をしたことがない人の割合)は28.25%。つまりほぼ3人に1人が結婚を経験することなく生涯の大半を過ごしているということになる。加えて、離婚した人や妻と死...
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一括or分割…「企業年金」受け取り方で総額に大きな差も
夫が定年退職を迎えるにあたって大きなお金“退職金”を手にした途端、舞い上がって衝動買いをしてしまったーーという失敗談は後を絶たない。 「退職一時金を手にしても、“ごほうび”は最小限にとどめ、...
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年金受け取りで得する銀行9選 イオン銀行は金利アップ、楽天銀行は振込3回無料に
年金を何歳から受け取ればお得かを考える人は多いけれど、年金をどの銀行で受け取るかについて考える人は少なそう。しかし、銀行選びでも“お得度”がかなり変わってくるのだ! 「年金の受け取りによって...
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成年後見制度はどうやって活用すべきか?在宅介護の最前線のリアルな本音
今回は在宅療養支援診療所、権利擁護センター、法律事務所の相談員、訪問看護ステーションなど、介護施設の関係者が一堂に会し、「後見人制度」をテーマに意見交換をする機会が都内でありましたので、その内容をリポ...
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観光客・上京キッズは要注意!昼飲み人間が集う危険度MAXな東京の街
治安が悪いので近づいてはいけない春が来た。梅が咲いて桜も咲いた。3月14日から個人の判断でマスクも外せることになった。すると街にはヤバい酔っ払いが溢れ出す。東京観光を楽しみたい善男善女や、上京したての...
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介護保険制度は持続可能か?事件続発、倒産件数増で制度改革は視界不良!
介護事業所の苦難を報じるニュースばかりが流れています。介護事業所はただでさえ厳しい経営を迫られているにもかかわらず、ひとたび介護事故を起こしてしまえば、数百万~数千万の損害賠償が生じます。燃料費の高騰...
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お金がなくても今がいちばん幸せ。年金5万円で心豊かに暮らす、おひとりシニアの工夫の記録
日々流れるニュースを見ながら、「将来、年金は月にいくらもらえるのだろうか?」「年金だけで十分な暮らしをしていくことはできるのだろうか?」と不安になることはないでしょうか。そんな方たちに今回ご紹介したい...
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積立投資ブーム続くも「はじめるのは貯蓄が200万円できてから」と専門家
人生100年時代を迎え、健康寿命と同時に“お金の寿命”も延ばす必要性が高まっている。 「子どもの教育費や住宅ローンから解放された50代半ばごろからは、人生で最後の“貯めどき”です。夫が定年退...
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65歳を迎えると障がい者福祉サービスを利用できなくなる場合も… 介護保険への切り替えで知っておきたいこと
地域包括支援センターは、高齢者などの相談を受けることがメインの業務ですが、厚生労働省は高齢者だけでなく児童や障がい者の相談も一元的に受け付け、専門機関と共同するようにとの指標が出されています。実際に高...
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3年ぶりの年金増額も物価高で実質目減り…夫婦で月4889円増でもカバーできない生活苦
’23年度の公的年金は、3年ぶりに増額が決まりました。年金支給額は68歳以上で1.9%、67歳以下は2.2%増えます(23年1月20日・厚生労働省)。厚生年金の夫婦2人モデル世帯で、月48...