「議員」のニュース (2,176件)
-
党のガバナンスのなさに猛省を求めると蓮舫氏
先の衆院選で岐阜5区から立憲候補として出馬し、惜敗後も総支部長として活動資金の提供を受けてきた今井瑠々氏が突然、離党届を郵送し、自民党推薦候補として4月の岐阜県議選に立候補するとしたことに、立憲の蓮舫...
-
衆院選「広島サミット終了後いつでもあり得る」
立憲民主党の岡田克也幹事長は10日、遊説先の石川県で記者団に答え、衆院選挙について「広島サミット終了後はいつでもあり得る」とした。岡田氏は春の統一地方選で議席確保を図り、地方基盤を強化したい考えで「(...
-
立候補し易い環境、夜間休日議会の開催など答申
地方制度調査会は多様な人材が参画して住民に開かれた地方議会の実現に向けた対応方策に関する答申を30日までに岸田文雄総理に行った。立候補しやすい環境を整えるために、各企業の自主的な取組みとして、立候補に...
-
異次元の少子化対策・児童手当の恒久財源は
岸田文雄総理は年頭記者会見で「今年の大きな挑戦は異次元の少子化対策だ」と掲げ「こどもファーストの経済社会をつくり上げ、出生率を反転させなければならない」と強調。その一環に「児童手当を中心に経済的支援を...
-
立候補し易い環境、夜間休日議会の開催など答申
地方制度調査会は多様な人材が参画して住民に開かれた地方議会の実現に向けた対応方策に関する答申を30日までに岸田文雄総理に行った。立候補しやすい環境を整えるために、各企業の自主的な取組みとして、立候補に...
-
党総力結集し戦い抜く 統一地方選 茂木幹事長
自民党の茂木敏充幹事長は23年度年頭所感で、日本を取り巻く安全保障環境の厳しさに対応するため「昨年12月、新たな『国家安全保障戦略』をはじめとする『安保関連3文書』を策定し、わが国の防衛力の抜本的強化...
-
メニュー見せずお金取るようなやり方と苦言
自民党の佐藤正久参院外交防衛委員会理事は防衛費の財源について「税負担の前に国民への防衛力強化の内容説明が必要だ」とツイッターで発信。「レストランに入り、メニューを見せずにお金を取るようなやり方では理解...
-
疑惑かもしれないが事実でないと寺田総務大臣
領収書の偽造疑惑や借入金不記載、脱税疑惑など問題続出で連日、野党から大臣辞職を求められている寺田稔総務大臣。14日の参議院行政監視委員会でも立憲・田島麻衣子議員に辞職を求められたが、辞職しなければなら...
-
金融所得課税等見直し格差縮小優先事項と蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫元行政刷新担当大臣は党代表だった枝野幸男衆院議員が12日のさいたま市内での講演で、昨年10月の衆院選で消費税減税を訴えたことに「政治的に間違いだったと反省している。敗因の一つ」として見...
-
札幌冬季大会は談合事件解明ない限り招致は困難
東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件や談合事件が相次ぎ表面化する中、2030年の冬季大会招致に関して「すべきでない」、「するべき環境でない」との声に加え、東京大会組織委員長を務めた橋本聖子...
-
作家の門田氏と産経新聞に名誉棄損で賠償命令
立憲民主党の小西洋之参院議員と杉尾秀哉参院議員が、森友学園への国有地売却をめぐる問題で作家の門田隆将(本名・門脇護)氏の寄稿文とこれを掲載した産経新聞に名誉を棄損されたとして、両者に計880万円の賠償...
-
自民は議員に確認し公表を、立憲もやると泉氏
立憲民主党の泉健太代表は21日の記者会見で、自民党議員らに国政選挙で働きかけがあった「推薦確認書」とされる事実上の「政策協定」に関して、「自民党は党のすべての議員に確認し、公表すべきだと調査し、結果の...
-
超党派・国会議員らの立憲フォーラム 再始動
憲法改正や防衛費の抜本的拡充などの動きが活発になっていることから「人権の保障を宣言し、権力分立を原理とする統治機構を定めた憲法を基礎にすえた立憲主義」の立ち位置から国会議員としての責務を果たそうと超党...
-
専守防衛は絶対条件、日米役割分担堅持と防衛相
政府は安全保障環境が大きく変化しつつあることを踏まえ、防衛力の抜本的強化を検討している。これに関連して浜田靖一防衛大臣は国会答弁で野党議員から周辺国との緊張を高める安全保障のジレンマに陥らないか等を質...
-
あってはならない、パワハラの小池氏を警告処分
日本共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見の冒頭で、小池晃書記局長のパワーハラスメント事案に関して「ハラスメント根絶を大方針にしている日本共産党に、絶対あってはならない言動だ」と厳しい表情で語った。...
-
自民以外に維新、国民候補にも教団が確認書?
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が昨年の衆院選挙前に自民党議員約50人に対し「政策協定」への署名を求め、一部候補が署名していた問題。教団問題を追及し続けている有田芳生元参院議員は21日「衆院選、参院...
-
教団との政策協定「確認の必要ある」総理答弁
岸田文雄総理は20日の参院予算委員会で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が昨年の衆院選挙前に自民党議員約50人に対し「政策協定」への署名を求めていたとの朝日新聞の報道を受け「一度、確認する必要がある」...
-
被害者救済へ準備できたものから臨時国会に提出
岸田文雄総理は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済に向けた法案について「与野党の議論を参考にしながら、将来に向けての被害発生防止と救済を容易にするための法制度の見直しを今進めており、準備がで...
-
「解散命令請求の手、緩めないように」と釘刺す
立憲民主党の辻元きよみ参院議員は19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求を含めた今後の政府対応に関して「統一教会側は誰がどんな接点を持ってきたか全部知っている」と指摘...
-
献金被害救済へ与野党協議し今国会の法成立期す
自民、立憲、維新が19日、「悪質な献金被害などを救済するための与野党協議の場を設け、今国会中の法案成立を期す」ことで合意した。立憲の蓮舫参院議員は「大きな前進があった」とツイッターで発信。「立憲民主党...
-
自民党は統一教会を反共の尖兵に利用
日本共産党の志位和夫委員長は3日開いた党の全国都道府県委員長会議で、オンライン演説し「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との癒着問題」について「この問題の膿を出し切り、問題を根本から解決する...
-
国民をコケにし続ける岸田政権は「カルトの総元締め議員」を徹底追及せよ
政治家は国民の声など「うるさいハエの羽音」くらいにしか思っていないのではないか。細田博之衆院議長が9月29日に公表した、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との接点を認めたコメントに、そう感じて憤った人...
-
国葬終わって「安倍派」空中分解…「議員逃げ出し」情報も流れた「ガタガタの草刈り場」
安倍晋三元首相の「国葬」も終わり、いよいよ「安倍派」の今後が大きな焦点となりつつある。自民党安倍派議員が言う。「9月19日の安倍派の研修会で、会長代理の塩谷立元文科相が『安倍会長が取り組んだ政策課題、...
-
野田元総理 国葬で執行部の懐の深い対応に感謝
安倍晋三元総理へ国会での追悼演説を行う立憲民主党の野田佳彦元総理は、さきの国葬儀への参列について自身のブログで、党所属国会議員が参列できる対応をとったことに対して「9月15日、党運営を担う執行役員9人...
-
法令違反確認で宗教法人解散命令請求を 茂木氏
自民党の茂木敏充幹事長は21日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への質問権行使に関して「質問・調査は年内のできるだけ早いタイミングで開始する」とした。その結果「調査の途中過程であっても、...
-
「総理・総裁を狙う」の噴飯!旧統一教会問題へのダメダメ対応で茂木幹事長に「党内大ブーイング」
9月30日、自民党は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と党所属国会議員との接点に関する追加点検結果を公表した。ところが、旧統一教会が主催した会合への出席を認めていた山際大志郎経済再生相の名前が、追加公...
-
推薦確認書提示受けたこともない 寺田総務大臣
寺田稔総務大臣は25日の記者会見で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から事実上の政策協定と呼べる「推薦確認書」への署名を求められたか、署名はと問われ「(推薦確認書の)提示を受けたことも、署名したことも...
-
「なんて都合のいい記憶」「引き際でしょう」
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との親密な関係が次々明るみになっている山際大志郎経済再生担当大臣。国会答弁で「記憶にございません」を連発、新たに指摘されれば「その都度説明」などと後出しジャンケンを堂...
-
マイナカード取得せずとも保険受診の制度を創設
健康保険証を24年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化するとしている問題。任意であったはずのマイナンバーカードの「強制・義務付け」の政府対応に批判が相次いでいるが、岸田文雄総理は24日の衆院予算委員...
-
政府として調査する考えを示さず 松野官房長官
松野博一官房長官は21日の記者会見で政府と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について、政府として調査する考えのない姿勢をみせた。松野官房長官は「各閣僚それぞれが点検し、旧統一教会との過去の関係...