「首相」のニュース (733件)
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生活保護基準の減額改定は違法 大阪地裁判決
大阪地裁の森鍵一裁判長は22日、厚労大臣が2013年から15年にかけて生活保護基準を減額改定したのは「裁量権の範囲を逸脱、または裁量権の濫用がある」として「違法」との判決を下した。この裁判は生活保護利...
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北朝鮮「1週間3回」ミサイル連射の背景
北朝鮮が1週間に3回というハイペースでミサイル発射を行った背景をめぐり、悪化する日韓関係を見据えているとの見方が浮上している。北朝鮮は先月25日に短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を2発、同31日にも...
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籠池氏ほえる「心がこもっておらず上滑り」首相演説をメッタ斬り
学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長(66)が6日、安倍晋三首相(64)が大阪市内で行った参院選(21日投開票)大阪選挙区の応援演説会場に姿を見せた。安倍首相が4月の大阪12区の補欠選挙で来阪した際...
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菅首相 会食自粛でストレス?せき頻発 自民から「長丁場の国会を乗り切れない」の声
菅義偉首相(72)が緊急事態宣言下で会食を全面的に自粛したことを受けて、自民党内で「これ以上、ストレスを抱えていたらまずい」と不安の声が広がっている。ことの発端は、昨年12月14日に都内のステーキハウ...
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菅首相長男からの接待を断れなかった総務省幹部に立民・逢坂氏が「お気の毒」
菅義偉首相(72)は4日、衆議院予算委員会で、衛星放送事業を手掛ける「東北新社」に勤務する長男が、総務省幹部を接待していた問題を追及され、苦しい対応が続いている。週刊文春によると、菅首相の長男から接待...
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歴代総理の胆力「西園寺公望」(1)総理退陣後に「キングメーカー」として力を発揮
現今の企業のトップリーダーなどにも、こうしたタイプがいる。周囲はその識見には一目置いているが、存在感に比して社長在任中の実績はとなると、これはといったものが見当たらないのである。しかも、トップリーダー...
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【参院選】三原じゅん子氏・蓮舫氏・石井苗子氏 “猛女”3人の激熱
夏本番を前に、政界の猛女たちが“激熱の戦い”を展開中だ。21日投開票の参院選で、各党の応援弁士が全国を駆けずり回り、声を張り上げている。中でも熱が入っているのは、自民党の三原じゅん子女性局長(54)、...
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半導体材料の輸出規制強化で悪化する日韓関係
徴用工問題に端を発し、安全保障上の理由だとして日本が韓国への半導体材料の輸出規制強化を図ったことから日韓関係が貿易問題、韓国の一部若者の層にも悪化する影響が広がっている。北朝鮮問題を含め日韓関係、日米...
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【参院選】安倍首相“ステルス遊説”の実態とは?
参院選(21日投開票)公示後、初の日曜となった7日、安倍晋三首相は千葉・船橋や東京・蒲田など計6か所で街頭演説した。“ステルス遊説”とやゆされる今回の応援演説の実態は?自民党幹部の応援演説は党公式ホー...
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「山本太郎首相」プランに枝野氏がやっかみ?
次期衆院選で政権交代を目指す野党に「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)を首相に担ぎ上げる大胆プランが浮上したものの、大きな壁にブチ当たっているという。山本氏は昨年から消費税5%引き下げを訴え、他の野...
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モリカケ・桜でどれだけ『国費』私物化と総理に
日本共産党の志位和夫委員長はツイッターで菅義偉総理が「日本学術会議に10億円の国費が使われている」ことを強調していることに「矛先は自分に向かう」と総理に発信。菅総理が官房長官就任中に「『森友・加計・桜...
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最側近「自民党・若狭勝」が小池百合子都知事の“オンナの器”を語り尽くした!(3)社会で女性が輝くためには…
──そう考えると、小池知事が再び国政に戻って、女性首相を目指すということもありうるのでは?「そうですね。女性首相はぜひ、実現させたい。ただ、誰がやるか。もちろん小池さんには期待したいですが、現実的には...
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森友裁判 国の不誠実対応に自殺した赤木さんの妻 悲痛な叫び
国への不信感は募るばかりだ。「森友学園」の国有地売却問題を担当していた元財務省近畿財務局職員・赤木俊夫さん(54=当時)が、決裁文書改ざんを強制され自殺したとして、妻の雅子さん(49)が国と佐川宣寿元...
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船内環境を告発の医師と厚労副大臣のバトル 「後でやるべき」正論で仲裁に入ったのは
船内感染者計621人が出たクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡る政府対応が、厚労省副大臣と医師のバトルに発展し、あの男が仲裁に出る展開に…。クルーズ船を「COVID-19製造機」と評したのは、神...
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「コネクティングルーム」宿泊認めた不倫疑惑の美人厚労官僚の言い訳
不倫疑惑が週刊誌で報じられていた厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子氏(52)が宿泊した“コネクティングルーム”が話題だ。週刊文春が昨年12月以降、内閣官房健康・医療戦略室次長でもある大坪氏と和泉洋人同...
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菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
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安倍「ウソつき政権」に「1日5億円」血税タレ流し(1)国会開催最少日数でコスト増
「モリ!」「カケ!」の声に、タヌキ顔で同じ答弁を繰り返す安倍総理。そば屋のコントにもならない「空転国会」が続く間も、われわれの血税がタレ流されているのをご存じか。その額なんと「1日5億円」。隠蔽、改竄...
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鯉党公言も…総裁選出馬の岸田前政調会長が存在感アピールに腐心「〝勝ち馬〟に乗れない」の声
岸田文雄前政調会長(64)が自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で菅義偉首相(72)との〝一騎打ち〟に向け、存在感を示すための苦労が絶えないという。2日に行われた会見では「医療難民ゼロ」「ステイホ...
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小泉進次郎氏が4日連続で菅首相と面会 党内から「〝女房役〟気取りか」と不満の声上がる
小泉進次郎環境相(40)が、自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)をめぐり4日連続して菅義偉首相(72)と面会したことで、党内から「〝女房役〟気取りか」と不評の声が上がっている。進次郎氏は2日の...
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菅氏 党役員人事と内閣改造以外に打開策なしか
「菅総理では総選挙は戦えない」と不安視する党内の声も払しょくしたい菅義偉総理は、追い詰められた打開策に党役員人事刷新と内閣改造に一縷の望みをつなぎ、内閣支持率の改善に期待するほか選択肢がなくなったよう...
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首都圏新規感染4600人超え、五輪中止求める
東京都の27日の新型コロナ感染症の新規感染者が2848人と過去最高、2人が死亡。埼玉県も593人と過去最高、千葉県も405人、神奈川県も758人と首都圏4都県だけで4600人を超え、沖縄県でも354人...
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日豪首脳会談を日本で実施 「特別な戦略的パートナーシップ」深める
菅義偉総理は17日、スコット・モリソン・オーストラリア連邦首相と首脳会談を行い、両国の「特別な戦略的パートナーシップ」を深める。加藤勝信官房長官が12日記者会見で発表した。モリソン豪首相は17日から2...
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立民・安住氏「朝刊6紙に赤ペン採点」の問題行動を平謝り
国会内の立憲民主党などの衆院会派の控室ドアに4日、東京都内発行の朝刊6紙の政治記事が張り出され、各記事に蛍光ペンで個別に「すばらしい!」「くず0点」などと書き込まれ、物議を醸す一幕があった。同党の安住...
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杉田水脈議員の「女はうそをつく」発言が与野党国会バトルの争点に
自民党の杉田水脈衆院議員(53)の性暴力の被害をめぐる「女はいくらでもうそをつく」発言が、与野党国会バトルの争点に発展している。28日の菅義偉首相(71)が就任して初の国会は、衆院代表質問の大論戦が行...
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立民・福山幹事長 菅内閣の過去最低支持率に「底が割れた。人心が離れてしまった」
立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)が10日に国会内で行われた会見で、菅義偉首相(72)が広島市の平和記念式典あいさつで原稿の一部を読み飛ばした問題や内閣支持率の急落したことなどについて言及した。菅首相...
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国旗国歌法案に反対した総理 当時は国歌に異論
菅直人首相は14日開かれた衆議院本会議で、1999年当時「国旗・国歌法案」に反対したことについて、総理としての資質について、考えを問われ、「国旗は大好きだったが、国歌はもっと元気のいいものでも、と思っ...
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菅内閣支持率低下でチャンスなのに…立民・枝野代表が「次の内閣」発表できぬワケ
菅義偉内閣の支持率が最低を更新し、立憲民主党の枝野幸男代表は政権奪取に自信を見せているが、立民の支持率は一向に上がる気配はない。党内からは“枝野内閣”の閣僚名簿を発表すべきとの声が出ているが、黙殺され...
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二階氏が突然の “幹事長放棄”で自民激震! 党内には「次は副総裁?有権者が猛反発する」の声
自民党の二階俊博幹事長(72)が菅義偉首相(72)と30日に会談し、自らの幹事長ポスト交代を容認する考えを伝えた。これを受けて菅首相は自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)前に党役員人事の検討に...
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解散と公定歩合は嘘をついても良いと教えられた
新党大地・真民主党の鈴木宗男代表は森喜朗元総理がテレビ東京の番組で「解散の約束なんかすることはない。昔から首相は解散で嘘をついても良いことになっている」と語ったことを評価。自身もブログで「昔から『解散...
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安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」のトンデモ流儀(3)あるコミュニティーに所属
4つ目の団体は「日本ホーリーバジル協会」。ホーリーバジルとは、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」において「不老不死の草」と呼ばれるハーブのことだという。いわゆる西洋医学の“代替医療”で、口さがない向...