「首相」のニュース (726件)
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安倍前首相秘書の聴取も!?「桜を見る会」前夜祭めぐる特捜部の本気度
9月に持病悪化で首相を辞任した安倍晋三氏(66)の周辺がにわかに騒がしくなってきた。「桜を見る会」の前夜祭を巡り告発状が出ている問題で、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らを任意で事情聴取していたの...
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次期衆院選 れいわ山本代表の奇策は“枝野狩り”
来秋までに行われる次期衆院選で、野党共闘のカギを握るれいわ新選組の山本太郎代表(45)がビックリ仰天となる“枝野狩り”の奇策に出る可能性が出てきた。国民民主党との合流協議が頓挫し、かつ山本氏とは消費税...
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露首相が26日、択捉島入り 政府は近く抗議へ
加藤勝信官房長官は26日、ロシアのミシュスチン首相が北方領土の択捉(エトロフ)島を訪ねたことに関し「極めて遺憾」とし「近くロシア政府に抗議する」と同日の記者会見で語った。プーチン大統領に次ぐロシアのナ...
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「天皇に謝罪要求」は氷山の一角!?日韓関係を拗らせる韓国「妄言」を大研究
日韓関係が迎えた最悪の危機に、全国紙の国際部デスクが憤りを露わにする。「慰安婦問題、徴用工の最高裁判決、レーダー照射問題…深刻な事態が続出する中、韓国首脳から発せられるのはヤケクソとしか思えない開き直...
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菅義偉新首相を待ち受ける試練と可能性:カギは北朝鮮
安倍首相の突然の辞任劇を受け、新たな首相の座は8年近く、最側近として支えてきた菅官房長官の元に転がり込んだ。二世、三世といった世襲議員が多い中、珍しい“たたき上げ”として派閥にも属さず派手な言動はない...
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101歳大往生・中曽根元首相の“闘魂”猪木氏とイラク人質解放に尽力
巨星墜つ。戦後の日本を代表する首相で、大勲位の中曽根康弘元首相が29日、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。5年間の首相在任中のみならず、生涯政治家として、常に大局的視点から天下国家を論....
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菅首相 夏のボーナス満額支給され議員辞職の菅原氏に関し取材拒否…野党「トンズラ許されるのか」
菅義偉首相(72)が〝政治とカネ〟の問題で議員辞職した自民党の菅原一秀前経済産業相(59)の対応をめぐり2日、取材拒否した。党内で菅首相と菅原氏は無派閥でともに活動。秘書が選挙区内(東京9区)で有権者...
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令和のパンケーキおじさん 総裁選で圧倒的優位に立つ菅氏が勝利の幸せ太り危機?
自民党総裁選(14日投開票)は、5派閥の支持を取り付けた菅義偉官房長官(71)が有利な戦いを進めているのは周知の通り。そんな菅氏は「パンケーキおじさん」といわれるほど甘いもの好きで知られ、この総裁選中...
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五輪のオフィシャルパートナー朝日も中止求める
東京五輪のオフィシャルパートナーの朝日新聞が26日付け社説で「五輪中止の決断を首相に求める」と呼び掛けた。社説で「東京などに出されている緊急事態宣言の再延長は避けられない情勢」とし「この夏に、その東京...
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次期首相に〝近くて遠い男〟岸田文雄 数々の「持ってない」伝説
自民党総裁選(8日告示、14日投開票)に出馬する岸田文雄政調会長(63)は“持ってない男”なのか!?1日、岸田氏と石破茂元幹事長が相次いで記者会見を開き、総裁選への出馬を正式表明した。だが、会見場とし...
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防衛副大臣遅刻に立民・小西氏「昨日の今日で論外」宗男氏「流会は税金の無駄遣い」と対立
参院外交防衛委員会は20日、中山泰秀防衛副大臣(50)が2分遅刻したことで、流会する騒動となった。この日、午前10時から行われる予定だった同委員会には岸信夫防衛相(62)、茂木敏充外相(65)らが顔を...
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安倍昭恵「別居生活」と「偽装ツーショット」の修羅現場!(4)「総理は辞めなさい」と進言
別居問題に加え、北朝鮮の核実験強行で国際情勢の緊張感も高まり、心身が休まる暇がない安倍総理。懸念されるのが健康状態だ。外遊を精力的にこなし、趣味のゴルフをたしなむ体力の余裕を見せるが、難病指定されてい...
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菅政権1か月、国民の期待と裏腹の問題行動続出
菅義偉総理は内閣発足から1か月経過したことを受け16日、「国民のために働く内閣を発足してからもう1か月、振り返る間もなく早かったな、というのが私の率直な感じだ」と述べた。そして「常に念頭に置いているの...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(19)日中会談は波乱含みの開幕
総理大臣に就任してからわずか2カ月後、田中角栄は中国へと飛んだ。日本にとって長年の懸案事項であり続けた「日中国交回復」を実現させるためだ。国内からの猛烈な反発、中国側の強硬な対応という逆風を受けながら...
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政府説明、矛盾だらけ 総理がずさんに処理?
日本学術会議の会員任命を巡る政府説明が二転三転している。加藤勝信官房長官は12日の記者会見では、菅義偉総理の杜撰(ずさん)な対応責任さえ問われることになる説明を行った。加藤官房長官は、日本学術会議から...
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総理擁護へ、強まる官僚の情報隠し
桜を見る会をめぐり総理擁護へ官僚による情報隠しの姿勢がひどい。25日の参院行政監視委員会で田村智子議員が債務超過を隠し磁器治療器の預託商法を続け経営破綻したジャパンライフ(東京千代田区)の代表取締役会...
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門前払いは回避も…桜を見る会追及班・野党の体たらく
N国党の立花孝志党首みたいなユーチューバーがいないとダメ!?安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」が私物化されていた疑惑で、野党が追及に本腰を入れ始めたが、毎度の体たらくで真相解明は遠のくばかりだ。.....
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野党共闘の姿勢が鮮明に出た衆参での総理指名
臨時国会が16日召集され、第99代総理大臣指名選挙で衆議院、参議院ともに過半数を超えて支持を得た自民党総裁の菅義偉衆院議員が選出された。一方、衆参ともに立憲民主党・枝野幸男代表への野党共闘姿勢が鮮明に...
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2018年がわかる「激動の核心」<政治>(1)安倍総理3選に「ちょっと待った」
今年の政治日程で大きな目玉となる自民党総裁選。安倍晋三総理(63)の3選確実と思いきや、キーマン・小泉進次郎氏(36)が「新総理」を担いで「安倍下ろし」に動く!昨年10月の衆院選で大勝して、政権運営の...
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総理の野次は立法府の品位をけがすもの、志位氏
国会での野党議員の質問に繰り返される安倍晋三総理の自席からの「野次」発言に、日本共産党の志位和夫委員長は8日「この問題の本質は、国会内の一般のヤジと違う」と指摘。「行政府の長が、立法府に憲法63条にも...
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菅政権〝地雷〟は同期の失言王・桜田義孝元五輪相 再びスポットライト浴びハイ状態に
16日の臨時国会で自民党の菅義偉総裁(71)が第99代首相に選出された。同日、発足した新内閣は、安倍内閣の閣僚の11人が留任・横滑りで、初入閣もわずか5人だけ。“安倍居抜き内閣”“安倍配慮内閣”と散々...
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佐藤優氏「安倍―菅ならば『首相機関説』は維持される」
【マンデー激論:佐藤優】小泉純一郎氏は、首相時代、個人カリスマに基づいた政治を行った。これに対して、8月28日に健康問題を理由に辞意を表明した安倍晋三首相の政治スタイルはまったく異なる。安倍政権の特徴...
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森喜朗氏ボヤく「千春来たなら2万円の価値」鈴木宗男氏の国政復帰パーティーは微妙な空気に
今夏の参院選で日本維新の会比例代表候補として当選し、9年ぶりに政界復帰した鈴木宗男参院議員(71)が、問題となっている「桜を見る会」について持論を展開した。「(安倍首相は)前例を踏襲してやっているだけ...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(2)「1強」長期政権に漂う不透明感
こうした強権的な安倍政権ではあったが、内閣支持率もおしなべて高く、安倍の思惑通りの政治が進み、異論の入る余地がなかったことで、「安倍1強」政治との言葉も生んだのだった。その安倍は、第2次政権発足後、衆...
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野党は解散・総選挙闘う体制、速やかに構築を
日本共産党の志位和夫委員長は1日までのツイッターで「自民党の後継首相に誰がなろうと国民の審判を受けていない内閣になる。政治的基盤は一層弱く不安定にならざるを得ない。いつでも解散・総選挙がありうる激動的...
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歴代総理の胆力「犬養毅」(2)毀誉褒貶、分かれる評価
犬養が総理大臣に担ぎ上げられたのは、浜口雄幸総理が狙撃され、その後の若槻礼次郎内閣が満州事変の勃発を機に総辞職を余儀なくされたことにあった。一方で、政界に圧倒的なにらみを利かせていた元老の西園寺公望が...
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歴代総理の胆力「犬養毅」(1)歯に衣着せぬ毒舌家
大正・昭和初期の戦前を通じてのわが国の政党内閣は、原敬に始まり、以後14年を経、この犬養毅(号・木堂(ぼくどう))の昭和7(1932)年5月15日の「五・一五事件」での暗殺をもって終焉することになる。...
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“ポエム発言”小泉進次郎「無能説」払拭のキーマンはアノ嵐メンバーだって!?
今年8月、滝川クリステルとの電撃結婚を果たした小泉進次郎議員に「試練の時」が訪れている。9月11日、改造内閣により環境相と原子力防災担当相を担当することになった進次郎氏。政界のプリンスとして絶大な人気...
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重要な選挙続く菅首相に「厳しいデータ」目白押し
菅義偉首相(72)は8日、党本部で任期満了に伴う名古屋市長選挙(11日告示、25日投開票)で、立候補する横井利明氏(59)に推薦証を交付した。同市長選挙は自民党を始め公明党や立憲民主党、共産愛知県委員...
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ワケあり「人柱内閣」 野党の追及続くモリカケ問題で安部首相から目をそらす盾に
これは“人柱内閣”なのか!?11日に第4次安倍再改造内閣が発足し、メディアは初入閣した小泉進次郎環境相(38)の話題一色となった。しかし、進次郎フィーバーの影に隠れて、スキャンダルが不安視される新閣僚...