「糖尿病」のニュース (616件)
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ギックリ腰になったら動かずにベッドで安静は逆効果! これまでの腰痛治療の常識が変わってきた!!
腰痛で病院に行けば、まずはレントゲンを撮られて、これといった問題が見つからなければ「腰痛症」というあいまいな診断名がつけられることが多い。治療はせいぜい痛み止めを渡されるだけ。ほとんどの場合、「しばら...
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一日たった2分。三行日記を書くだけで病は防げる!
「日本記念日協会」という一般社団法人がある。記念日を認定しているのだが、その協会によれば、毎日が何らかの記念日にあたるのだという。ちなみに同協会によれば、1942年にアンネ・フランクが「アンネの日記」...
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「早起きは三文の徳」に論争勃発? あなたの時計遺伝子が朝型・夜型を決める
「早起きは三文の徳」----―。子どもの頃、祖父母に諭され、両親に叱られながら、いやいや早寝早起きした思い出は誰にでもあるだろう。中学の英語教師から「Theearlybirdgetstheworm.」...
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血糖値を手軽に<見える化>~パン・肉まん・カレーライスを食べると血糖値が......
「臭い物に蓋をする」ということわざがあるとおり、私たち人間は不都合なことを隠したり、見て見ぬ振りをしたりする生き物だ。たとえば健康診断――。数年にわたって「要観察」と結果が出ても、生活を見直さない人は...
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夭折の歌人・石川啄木を死に至らしめた「結核」は、なぜ根絶できないのか?
4月13日は夭折の歌人・石川啄木の命日である。1912年(明治45年)に満26歳という若さで没している。死因は肺結核。この病は、啄木のみならず、彼の家族をも苦しめた。平成26年度の日本の結核患者数は1...
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香川生まれの「希少糖」が世界市場を席巻!? 甘さ70%オフでカロリーゼロの「夢の甘味料」
「甘い話には毒も罠もある、絶対に乗るなよ!」――口が酸っぱくなるほど言われても、誘惑に負けてうっかり手を出してしまう。甘いものには徹頭徹尾、甘い。それが悲しいかな、人間の性らしい。経済ジャーナリストの...
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薄毛予備軍にショック!「カロリーゼロ」食品で毛が抜けるって!?
「ノンカロリー」「カロリーゼロ」「カロリーオフ」の飲料水や食品が売れている。カロリーを減らしてダイエットにつながる、血糖値を抑えられる、などと人気なのだが、なんと薄毛に繋がると警鐘が鳴らされているのだ...
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DNA婚活、広がる…遺伝子で相性を判定 女性は相性の良い男性を「匂い」で判断
最近、若い女性が熱く注視しているのが「DNA婚活」だ。2018年11月13日に朝のニュース番組『おはよう日本』(NHK)が「DNA婚活」というテーマで放送した。相手のDNAと自分のDNAを調べるだけで...
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コロナの持病別死亡率ランキングで腎機能障害が1位の理由
39度台の発熱で発覚した腎臓機能障害で緊急入院した佐野史郎(66)。5月4日、自身のSNSで出演中のドラマ『リコカツ』(TBS系)を降板することを発表した。 「医師からは『このままでは命にか...
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PM2.5曝露でもO型の人は心筋梗塞のリスクが低い!? どこまで信じる血液型別疾患リスク
微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染は、冠動脈疾患(CAD)患者が急性心筋梗塞などの急性冠症候群(ACS)を発症するリスクを高めると報告されている。このリスクが特に高い血液型が米インターマウンテ...
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来春から障害者の雇用率をアップ〜「精神障害者」が企業で働く社会に
さまざまな障害や疾患を持った人と共に生きていくべきこれからの社会で、国による「障害者雇用促進」の取り決めの意義は大きい。来る2018年は、日本における障害者雇用にとって新しいターニングポイントになりそ...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「発見が困難な膵臓がんと死因数トップの胃がん。危険因子を排除し、発症リスクを減らすべし」
1月4日、「闘将」と呼ばれた名監督の星野仙一さんが膵臓がんで亡くなりました。がんが発見されたのは16年7月のことです。発見されてから1年半にわたって闘病していただけに、残念でなりません。では、今回のお...
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<エナジードリンクはカラダに悪い>の真相~過剰摂取で「うつ」や「心臓病」に
ヘルスプレスでは、これまでエナジードリンクに関する情報を提供してきた。いずれも、同飲料の過剰な摂取は、カラダに良からぬ影響を与える可能性があるかもしれないというものだ。▶︎子どもの健康を脅かすと心配さ...
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ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』で話題、女優・中谷美紀さんの美容術
現在放送中のTBS系金曜ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』のヒロイン・橘みやびは、東京・青山で美容皮膚科クリニックを営む39歳の開業医という設定だ。その第一話で、独身女同士のグルメ女子...
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すべての不眠に睡眠薬が効くわけではない~寝付けなければ「睡眠日記」で原因を探れ!
いい仕事と充実したプライベートには、健全な睡眠が存在する。ビジネスパーソンが高いパフォーマンスを保つには、なんといっても「いい睡眠」から――。多忙にかまけて睡眠をおろそかにしがちな現代人にとって、有効...
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血管の名医が解説!これが「突然死しない1日」だ!(4)間違った思い込みは捨てよう
ここまで安全に1日を過ごしてきたら、いよいよ布団に入って休息。明日に備えるのだ。「よく眠れなかったから朝長く寝ようという人がいますが、そういう人に限ってイライラしやすい。寝る時間がバラバラなら、朝起き...
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糖尿病に朗報! 20分の運動が<体内の炎症>を抑える~強度よりも<運動の習慣化>を
生活習慣病の改善策のひとつとして、フィットネスに取り組む人は大勢いる。中でも糖尿病患者は、運動不足と肥満の解消が求められるため運動療法は不可欠だ。糖尿病で運動療法と聞けば<ダイエット効果>をイメージし...
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あの健康学説は「ウソ?ホント?」を一挙ジャッジ(1)朝食を抜くと逆に太る?
年齢を重ねるにつれ、さまざまな健康法に耳を傾けるようになるが、例えば食事については、「必ず1日3食」説もあれば、「1日1食で十分」説もある。同じテーマの健康学説でも複数の意見が対立、どちらを信じればい...
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脳卒中を引き起こす10の原因~すべて取り除けば、発症の9割を防ぐことに
がん、心疾患、肺炎に次いで、日本人の死因のワースト4位となっている脳卒中。2014年度の厚生労働省の統計データによると、日本人の9%が脳血管疾患(脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など)で亡くなっている。発...
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うつ病の予防のカギは運動・睡眠~休日の睡眠がいつもより2時間以上長ければ<寝不足>
2014年に行なわれた患者調査によると、うつ病を中心とする気分障害の患者数はおよそ112万人――。また、少し古いデータになるが、2002年~2005年に行なわれた疫学調査によると、日本の成人人口をおよ...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<男性更年期障害>発症年齢に個人差あり終わりの時期がない!?
女性特有の症状と思われてきたが、男性にも起こる「更年期障害」。その違いは発症時期にあるという。「更年期」とは、性ホルモンが標準より低下した時期を指す。男性の場合は、男性ホルモンのテストステロンの減少が...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「しびれによるさまざまな症状と病気の可能性違和感を覚えたら病院で早期診察を!」
朝起きると、寒さで指先がジンジンする、足の指が痛い、などの症状を感じることがあるかもしれません。他にも寝違え、凝りなどは一種の血行障害です。「感覚が鈍くなった」場合はそんなに怖くないですが「手足がしび...
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話題のエナジードリンクに驚くべきリスク! 多量のカフェインが糖尿病を招く?
あなたは「5-hourENERGY」をご存知だろうか?アメリカで発売されている栄養ドリンクで、数年前に健康被害が報道されたこともある。いわゆるエナジードリンクと呼ばれるもので、巷では「2本飲むとヤバイ...
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3大生活習慣病「最新・都道府県別ワーストランキング」(3)「長寿の沖縄」低迷の原因は?
反対に、これら生活習慣病のワーストランキングで意外にも下位に落ち着いているのが、神奈川県、東京都、埼玉県などの首都圏だ。「市町村単位での平均寿命の1位は、同じく長野県松川村だったのですが、実は2位には...
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平安貴族の藤原道長も苦しんだ糖尿病......全世界の患者数は30年で13倍!!
日本が誇る世界最古の長編小説『源氏物語』。この物語の主人公「光源氏」のモデルとされているのが、平安時代中期の貴族、藤原道長だ。摂政・太政大臣を歴任し、時の権力者となった道長の死因は、糖尿病だと考えられ...
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偏見多い「てんかん」...病名変更を検討もイバラの道
てんかんの専門医の団体・日本てんかん学会が、「てんかん」の病名変更の是非について検討を進めている。医療現場では近年、「精神分裂病」が「統合失調症」に、また糖尿病、高血圧症などの中高年に多い慢性疾患を示...
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社畜、糖尿が緊急入院レベルなのに休むのを躊躇 手遅れになる前に治療に専念して!
10月末の2ちゃんねるに気になる投稿がありました。「わい社畜、緊急入院レベルだと言われて明日仕事を休むか悩む…」というもので、投稿者は入社1年目の24歳。「ぶっちゃけると糖尿」とのことで、身長167セ...
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休日の「寝溜め」は"社会的時差ボケ"! 糖尿病や心疾患のリスクを高めることに
働き盛りの30〜40代の過重労働が深刻化している。ひと月で100時間超、または2〜6カ月の平均で月80時間以上の時間外労働は、健康障害のリスクが高くなる。多くの会社、部署で、うつ病などを発症して長期に...
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カラオケで熱唱中の女性、脳の血管が破裂 高音を出そうとした時に倒れる
カラオケで思い切り歌い、ストレスを発散させる人は多いが、海外では、カラオケで熱唱したことで、死にかけた人がいる。中国・遼寧(りょうねい)省に住む55歳の女性が、カラオケで高音を歌っている時、脳の動脈瘤...
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「ホームレスの方がマシ」 施設を飛び出し、万引きで逮捕 男が裁判で語った生活保護施設の実態とは?
傍聴席から見た小柄で細身の西巻秀平(仮名、裁判当時54歳)の姿は、どこか神経質そうな雰囲気が漂っていました。彼はコンビニでスポーツ新聞とタバコを万引きしたという窃盗罪で裁判を受けていました。スポーツ新...