「認知症」のニュース (635件)
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スマホで話すだけで「心の元気」がわかるアプリが開発〜声の周波数から心の状態を分析
日経BizGate(2月22日)によれば、東京大学大学院医学系研究科音声病態分析学講座を主宰する光吉俊二特任講師と徳野慎一特任准教授は、ICT(情報通信技術)を医療に活用し、2014年9月からスマホで...
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ギックリ腰になったら動かずにベッドで安静は逆効果! これまでの腰痛治療の常識が変わってきた!!
腰痛で病院に行けば、まずはレントゲンを撮られて、これといった問題が見つからなければ「腰痛症」というあいまいな診断名がつけられることが多い。治療はせいぜい痛み止めを渡されるだけ。ほとんどの場合、「しばら...
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介護施設に約4000万円の賠償命令 「パンをちぎって提供すべきだった」と原告の主張を認める
2014年1月、鹿児島県姶良市の介護老人保健施設「青雲荘」を利用していた当時80歳の男性が、パンをのどに詰まらせ意識不明になる事故があった。男性とその家族は「男性は飲み込む力が弱っていた。事故は予見で...
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おいしいサツマイモの「スゴい健康効果」を知ろう!
焼き芋の車が街を走り、冬の訪れを告げる。この焼き芋には知られざるすごい健康効果があった!焼いても、蒸しても、煮ても炒めてもおいしいサツマイモ。メキシコ原産ともいわれ、我が国には1614年頃薩摩に伝わっ...
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早逝のロシア名医がアル中患者に名付けた奇病~記憶障害と妄想に陥る「コルサコフ症候群」
コルサコフ症候群(Korsahov'ssyndrome)の悩ましい物語は、セルゲイ・セルゲーヴィッチ・コルサコフが帝政時代の中央ロシア・ウラジミール州で生を受けた1854年に遡る。幼少期から利発だった...
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15件中9件が女性…コロナ禍で妻による“介護殺人”が増加
介護の疲れから、身内の苦痛を見るのがつらくて……親族に手をかけてしまう“介護殺人”は長年の社会問題だ。だが、コロナ禍で起こり方に変化の兆しがあるというーー。 ’00年に介護保険制度がスタート...
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迫る「第4波」、自宅療養者を見守る地域の医師たち
新型コロナウィルスの感染拡大で、また緊急事態となっています。感染拡大すると、また医療ひっ迫となり、自宅療養者が増えることが予想されます。その時、現場はどうなるのか?4月22日TBSラジオ「森本毅郎・ス...
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埼玉県ケアラー条例立役者語る「介護する人にも支援の手を」
娘だから、妻だから当たり前……。そんな言葉とともに、疲弊するに任せ、顧みられることが少なかったケアラーたち。だが、そんなケアラーに光をあてる条例が誕生したーー。 「介護をしている家族は心身の...
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「認知症が日に日に酷くなり…」36歳無職男、91歳の祖母を枝切りバサミで刺し怪我負わせ物議に
奈良県天理市で、91歳の祖母を殺そうとして孫の36歳無職の男が逮捕されたことが判明。その犯行と動機が議論を呼んでいる。事件が発生したのは22日午前0時35分頃。91歳の祖母と36歳の孫が口論となり、孫...
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PM2.5曝露でもO型の人は心筋梗塞のリスクが低い!? どこまで信じる血液型別疾患リスク
微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染は、冠動脈疾患(CAD)患者が急性心筋梗塞などの急性冠症候群(ACS)を発症するリスクを高めると報告されている。このリスクが特に高い血液型が米インターマウンテ...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「ノドに負担をかけることで高まるガンのリスク。喉頭ガンや咽頭ガンなどは複数発症の可能性大」
カラオケ好きの読者も多いと思います。ふだんは声を出さない人が練習もせずに歌いすぎると声がかれることがありますが、ここで問題です。歌いすぎで声がかれるのと酒焼けするのとでは、どちらがノドに悪影響を及ぼす...
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弁護士解説「介護に貢献した場合、義母の遺産が貰えることも」
改正相続法が今年7月に施行された。今回は、多くの人、とりわけ女性にとって、有利な改正になっているが、どれほどの人が知っているだろうか。また、来年にも新制度が始まる……。施行から3カ月、改正相続法の遺産...
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両陛下 コロナ禍のご奮闘…ご進講など15回、5千万円寄付も
「皇后さまからは『介護の現場では、みなさんが頑張っていらっしゃったのですね』と、労いのお言葉をいただきました」 そう話すのは、「全国老人保健施設協会」会長の東憲太郎さん。6月23日に天皇陛下...
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世帯年収1000万円の生活感「子どもの大学は奨学金」「服はときどきユニクロを買う程度」
年収1000~1100万円世帯が日常生活の中でこぼす本音とは、どのようなものか。滋賀県の50代女性(パート/世帯年収1100万円)は現在、夫と2人暮らし。キャリコネニュースに「3人目の子どもが大学を卒...
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高額クラブ出現で激化するスポーツクラブ生き残り戦線「老人が歩けなくなる……」
「このままでは歩けなくなって、寝たきりになってしまう」脚力維持のリハビリをしていた80代の男性は、悲痛な面持ちでこう語った。東京都大田区の閑静な住宅街にあるフィットネスクラブ「インスパ洗足池」が先ごろ...
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バレンタインで注目「ルビーチョコレート」 チョコにはお通じ改善や細胞の若返り効果
バレンタインデイを控え、チョコレートの広告が街中にあふれている。好きな人に送る「本命チョコ」、いちおう配る「義理チョコ」までは理解できるが、友達に送る「友チョコ」や自分へのご褒美の「自分チョコ」にいた...
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「人と関わる」ストレスが、あなたの脳を鍛える!将来の認知症を防ぐ「知的な負荷」
他者との関わりが、人を成長させる――。「脳に負荷のかかる仕事」、とりわけ「人に関わる仕事」は、認知症予防の点で優位にある可能性が示された。なぜならば、知的機能に負荷のかかる職業に従事する人間は、アルツ...
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「冤罪の可能性は1,000件以上!?」不正アクセスでの成りすまし犯行に、警察は打つ手なし……
たとえ犯人を逮捕しても、問題は片付きそうもない。遠隔操作ウイルスを使った成りすましの犯行予告・脅迫メール事件で、警視庁と4都府県警の合同捜査本部は、TBSに送られた犯行声明メールの送信元を特定するため...
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火星旅行の「宇宙放射線」で「認知症」に!? 脳の「恐怖記憶」の低下も明らかに
アメリカのバラク・オバマ大統領は、2030年までに火星旅行を実現させると発表した。有人宇宙船で、火星まで往復させるという計画である。これまで火星に無人探査機を飛ばしてきた人類が、人間を火星まで行かせる...
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「ゴミは人生を教えてくれる」ゴミ屋敷女性の“名言風”発言が話題 ヨネスケは的外れなツッコミ?
19日に放送された『グッディ』(フジテレビ系)で、愛知県豊橋市のゴミ屋敷に住む女性を特集。そこでの女性の発言にネットから注目が集まっている。取材を受けた女性は、母が日本舞踊の指導者。由緒正しき家庭に生...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「視力の衰えが認知症など老化を加速。暗所やタブレットでの読書は要注意」
秋は読書の季節とも言われます。夜中の平均気温は20度ほどで、集中して読書ができる時期です。では、ここで問題です。「暗いところで本を読むと目に悪い」と言われますが、これは本当でしょうか、単なる俗信でしょ...
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介護離職とコロナ禍の介護
毎週土曜日、TBSラジオ「蓮見孝之まとめて!土曜日」内で、8:20頃に放送している「人権TODAY」。様々な人権をめぐるホットな話題をお伝えしています。10万人が介護のために仕事を犠牲に家族の介護のた...
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「検査は1日15人まで」介護施設直面したコロナ集団感染の矛盾
飲食業や観光業の窮状、あるいは医療関係者の奮闘はあらゆる媒体で日夜報じられているが、それに比して、見落とされがちなのが介護事業者だ。いま、現場は非常に厳しい闘いを強いられている。 「3月7日...
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「料理が遅い」50歳男、30代交際相手の頭を鍋で何度も殴り逮捕 女性は後頭部が裂ける
北海道留萌市のアパートで、交際相手の30代女性を鍋で何度も何度も殴ったとして、50歳の男が逮捕された。男は22日午後7時頃、留萌市内の交際女性が住むアパートで、料理が遅いことに腹を立て、鍋を手に持ち頭...
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シークヮーサーに注目の成分「ノビレチン」~排尿や肝機能、糖・脂質代謝などが改善
「ノビレチン」をご存じだろうか?シークヮーサーなどの柑橘類に含まれるフラボノイドの一種だ。近年の研究から、ノビレチンには健康維持に有用なさまざまな機能性があるとわかってきた。期待される効果は、実に多岐...
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ジャンクフードで脳の"海馬"が縮小! アルツハイマー病の発症リスクにも影響
ハンバーガーやフライドポテトなどのファストフードや清涼飲料水、スナックや焼き菓子などの加工食品。食べ過ぎは肥満や高血圧などの生活習慣病につながり体に良くないことはわかっていても、ついつい誘惑に負けて手...
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座り続けると脳の記憶機能に悪影響! 認知症の原因は運動不足よりも座ること?
元カノや元カレをめぐる恋愛観の男女差をよく「男はフォルダ保存し、女は上書き保存する」なんて言い方で括ったりする――。しかし、今回紹介する最新知見の示唆に関しては、男性も女性も一緒、つまり、脳への悪影響...
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ペットが認知症は早期の発見・予防・治療が決め手! 「夜鳴き」「徘徊」は末期症状か?
長命長寿のまま一生を終えてほしい――。その願いは、ヒトもイヌもネコも変わらない。しかし、イヌもネコも、そしてヒトも、長生きすればするほど「認知症」になりやすくなるのは避けられない。日本動物病院福祉協会...
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87歳男、刃渡り8cmのハサミを持ち徘徊し女性介護士の胸を刺す【キレる高齢者事件簿】
介護の現場は我々の想像以上に過酷。しかも、介護士の給与がかなり低いため、トラブルが数多く発生している。その原因と言われるのが、モンスターと化した老人たち。認知症になると理性を失い、セクハラや暴言などの...
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想像を絶する「汚物問題」 介護士たちの悲痛な叫び 報じられない“キレる老人”たちの排泄物攻撃
東京・台東区の病院で、入院中の70代から80代の寝たきりの患者3人に汚物を塗りつけたヘルパーの中村大介容疑者(32)が偽計業務妨害の疑いで逮捕されたことが報じられました。犯行理由としてストレスがたまっ...