「認知症」のニュース (635件)
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月10万円の収入で老後が豊かに?知っておくべき定年後のおカネ事情
月10万円の収入で老後が豊かに?知っておくべき定年後のおカネ事情。本稿では、この8月に上梓した「ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う(講談社現代新書)」から、意外と知られていない「定年後の働き方」の実態についてお伝えします。高齢就業者のリアル「仕事に満足し...
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73歳男、コンビニ前で下半身を露出し逮捕「かゆいから出した」と話す
兵庫県神戸市西区のコンビニエンスストア入口で下半身を露出したとして、73歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に呆れの声が上がっている。男は21日午後10時50分頃、神戸市西区伊川谷町のコンビ...
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「隠れ介護」に悩む1300万人超にふりかかる深刻な問題を検証。今こそ、介護休業制度についての意識改革が必要な時では?
先日の【まとめ】ニュース:介護離職をすると収入が4割ダウン?再就職は難しく1年以上無職になるリスクも…でもお伝えしたように、高齢化が著しい現代の日本にとって、介護離職が大きな問題となっています。介護離...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<「白内障」と「認知症」>「白内障」を手術すれば「認知機能」も改善する!?
加齢と共に発症リスクの高まる「白内障」と「認知症」。この2つの病気には意外な関連性があるのをご存知だろうか。「白内障」は、眼の中のレンズの働きをする水晶体が濁ってしまう疾患だ。症状は、視力低下のほか、...
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61歳飲食店経営女、公衆トイレに人糞を塗りつけ逮捕「ベビーチェアは汚していない」容疑を否認
青森県八戸市で、公衆トイレの便器に人糞を塗りつけたとして、61歳飲食店経営の女が逮捕された。女は9月7日、八戸市の館鼻漁港で女性用公衆トイレに入ると、設置されていた便器に人糞を塗りつけて汚した。その行...
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91歳、現役介護看護師の74年間 利用者と目を合わせ、話に耳を傾け、肌を合わせる
【前編】91歳、現役介護看護師74年間さすり続けた掌のぬくもりより続く ここは、京都府木津川市の山あいにある「山城ぬくもりの里」。特別養護老人ホームやケアハウスも併設する総合福祉施設だ。...
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作家・林真理子氏「舅・姑の介護を“タダ”でする必要はない」
山梨の小さな書店で生まれた読書好きの少女は、いまや日本で最も注目を集める作家となった。トップのスキャンダルによって失墜した日本大学を救うべく立ち上がったのは、同校の卒業生でもある作家・林真理子氏。“救...
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91歳、現役介護看護師 74年間さすり続けた掌のぬくもり
「チエさん。ここは『ぬくもりの里』の談話室やで、わかる?」「……」 介護スタッフの細井恵美子さん(91)が声をかけるが、車いすに座ってうつむいた状態のチエさん(80)は、無言のまま。...
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コロナ後遺症の新事実 感染でアルツハイマー病発症リスクは94%増、脳卒中は50%増
水際対策の大幅な緩和や、脱マスクに向け政府が議論を開始するなど、まるで“コロナは終わった”とばかりの日本国内。 確かに、オミクロン株ではこれまでの株に比べ重症化率や死亡率は低下した。しかし、...
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マイナンバーカードを活用した「データヘルス計画」は健康管理の新たなカギ
浸透し始めたヘルスケアアプリ60代の約5人に1人がヘルスケアアプリを利用スマートフォンの普及に伴い、世代を問わずアプリを利用する機会が増加しています。ゲームなどの娯楽だけなく、日常生活に役立つアプリも...
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プロデューサー・小国士朗氏「素人ならではの“違和感“を頼りに、社会課題解決のアイディアを形にしたい」
「注文をまちがえる料理店」「deleteC」などのプロジェクトを手がけ、世の中にインパクトを与えてきた小国士朗氏。元NHKディレクターという経歴を持ち、過去には「プロフェッショナル仕事の流儀」「NHK...
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福祉をもっと身近に!「福祉留学」が広げる可能性
医療福祉が抱える社会課題に対し、イベントやデザインをはじめとしたクリエイティブな手法で解決に取り組むNPO法人「Ubdobe(ウブドベ)」。いま注目を集めている「福祉留学」は、学生や医療福祉従事者と、...
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素人ならではの“違和感“を頼りに、社会課題解決のアイディアを形にしたい
「注文をまちがえる料理店」「deleteC」などのプロジェクトを手がけ、世の中にインパクトを与えてきた小国士朗氏。元NHKディレクターという経歴を持ち、過去には「プロフェッショナル仕事の流儀」「NHK...
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福祉用具貸与・販売に「選択制」が導入か?選択制導入で期待される「給付費削減効果」
福祉用具貸与か購入かを利用者が選択できる新制度導入か有識者会議にて制度導入の議論が本格的に開始厚生労働省は2022年9月5日、今後の介護保険制度改正のあり方を議論する有識者会議の場で、福祉用具「貸与」...
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要介護認定率が最も低い茨城県!「運動×社会参加」が健康維持に繋がる
地域差が生じる要介護認定率都道府県別の認定率は茨城県が最も低い厚生労働省は、各都道府県からの報告を受けて、要介護認定者数などを『介護保険事業状況報告』として毎年公表しています。その令和2年度版によると...
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認知症の女性を夜道で保護 「こんばんは」と声かけた高校生、交番まで寄り添う 富津署が感謝状
富津署は、夜間に屋外にいた認知症の高齢女性の救助に貢献したとして、袖ケ浦市の高校2年、中村弥磨斗さん(17)に感謝状を贈った。同署によると、中村さんは8日夜、富津市大堀のJR青堀駅付近を歩いていた際、...
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高齢者の健康維持にも有効!「栄養改善加算」活用には何が必要か
算定率が低迷する栄養改善加算デイサービスの算定率はわずか1%未満2021年介護報酬改定では、高齢者の食事を改善し、生活機能の向上やコミュニケーションの回復などを図るため、口腔ケアや栄養関連項目の加算が...
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オミクロンでも発生…コロナ後遺症で認知症状態に「娘から何度も同じ話してるよって」
コロナ感染が拡大するにつれ、後遺症を患う人が増えている。家事すらできないほどの倦怠感や、認知症のような記憶障害に悩む人も。それでもコロナは風邪といえますか? 8月3日、新型コロナの1日の感染...
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労働経済学者 近藤絢子氏「控除や年金制度の“ひずみ”が働く意欲を削いでいる」
超高齢社会に突入し、日本で労働力人口が減少していくのは避けられない。その中で、いかに労働供給を増やすか。「働きたい人がいるのに、いかせていない」と東京大学の近藤絢子教授は語る。その一因となっている、控...
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東大教授 小林武彦氏 「日本人は“絶滅”に向かっている」
1300点以上の新書の中から優れた一冊を選ぶ「新書大賞2022」」(中央公論社主催)で2位に選ばれた『生物はなぜ死ぬのか』。東京大学定量生命科学研究所・小林武彦教授が著した本書は、これまでの「死」のイ...
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地域医療を変革 超高齢社会を心豊かな未来に
首都圏を中心に全国21か所の診療拠点を持ち、約7,000人の患者を105人の医師で診察する悠翔会。在宅医療の1つの成功モデルとしての評判も名高いが、目指しているのは事業拡大ではなく地域に必要とされる診...
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祝・50回突破!くらたまとこれまでを振り返ります
2019年秋に連載を開始した「くらたまのいま会いたい手帳」。過去50回の対談では、介護や老いに関するさまざまなお話を聞いてきました。今回は、漫画家くらたまと過去の対談を振り返りながら、介護の悩みが軽く...
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コロナで懸念される薬品不足 変異種流行で物流停止の可能性も
「薬局でも在庫がなくなっていたり、なくなりかけたりしている薬が増えています。コロナ禍のせいで、インドや中国で原薬(医薬品の有効成分)の製造が滞っているそうで、今後は内科系の持病のある患者さんの薬も処方...
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アメリカ大統領には「頭痛持ち」が多い!? トランプ氏当選で来年は国民に「頭痛持ち」が急増?
日本でも盛り上がりました米国大統領選挙が11月に行われました。アメリカ国民は、メディアの予想に反してトランプ氏を選びました。今までの報道等を見ていますと、どちらの候補も大統領の資質に問題があったのか、...
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これぞチャイニーズドリーム!? “中国一の資産家”アリババ創業者が、自身と激似の極貧少年に経済支援
11月11日の「独身の日」、中国最大のECサイトを運営するアリババグループは昨年に続き大セールを行い、日本円でなんと1兆9,000億円という売上額を記録した。グループの会長、ジャック・マー(馬雲)氏の...
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片頭痛の最新治療法3選~AI(人工知能)や新薬で進化する診療・治療
久しぶりの大寒波で日本中が大雪の被害に見舞われています。昨年の年末から新年のお正月は強い低気圧の通過しました。また、大学センター試験の時には、西高東低の冬型の気圧配置のために大雪の被害などが出ています...
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老後に不安を感じる人は8割超 未対策理由に「対策分からない」
セコムは9月8日、老後の不安に関する意識調査の結果を発表した。調査は6月にネット上で実施し、20歳以上の男女500人から回答を得た。「老後に不安を感じる」と回答した人は83.8%。性年代別にみると、「...
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84歳祖母、25歳の孫娘に熱湯をかけ金づちで複数回殴り逮捕「殺すつもりはなかった」容疑を否認
大阪府大阪市鶴見区で、84歳の祖母が25歳の孫娘を殺そうとしたとして、逮捕されたことが判明。その常軌を逸した行動に驚きが広がっている。警察によると、事件が発生したのは25日午前11時半頃。84歳の祖母...
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認知症の実母モチーフに作品撮った映画監督が語る「家族」
映画監督・熊谷まどかさん(48)は、母・柊幸子さん(82)が2年ほど前から罹患しているレビー小体型認知症をモチーフに脚本を書き、映画『話す犬を、放す』を撮影した。これまでは短編映画の製作が中心だった熊...
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東京五輪・公式映画監督 河瀬直美を支える「家族のつながり」
「すでにさまざまなところで、東京五輪に向けたドラマが始まっています。それを見つめることが、この仕事の醍醐味。時間の許す限り、各地に足を運んで撮影したい」 2020年東京五輪公式映画の監督に選...