「認知症」のニュース (629件)
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火星旅行の「宇宙放射線」で「認知症」に!? 脳の「恐怖記憶」の低下も明らかに
アメリカのバラク・オバマ大統領は、2030年までに火星旅行を実現させると発表した。有人宇宙船で、火星まで往復させるという計画である。これまで火星に無人探査機を飛ばしてきた人類が、人間を火星まで行かせる...
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「ゴミは人生を教えてくれる」ゴミ屋敷女性の“名言風”発言が話題 ヨネスケは的外れなツッコミ?
19日に放送された『グッディ』(フジテレビ系)で、愛知県豊橋市のゴミ屋敷に住む女性を特集。そこでの女性の発言にネットから注目が集まっている。取材を受けた女性は、母が日本舞踊の指導者。由緒正しき家庭に生...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「視力の衰えが認知症など老化を加速。暗所やタブレットでの読書は要注意」
秋は読書の季節とも言われます。夜中の平均気温は20度ほどで、集中して読書ができる時期です。では、ここで問題です。「暗いところで本を読むと目に悪い」と言われますが、これは本当でしょうか、単なる俗信でしょ...
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介護離職とコロナ禍の介護
毎週土曜日、TBSラジオ「蓮見孝之まとめて!土曜日」内で、8:20頃に放送している「人権TODAY」。様々な人権をめぐるホットな話題をお伝えしています。10万人が介護のために仕事を犠牲に家族の介護のた...
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「検査は1日15人まで」介護施設直面したコロナ集団感染の矛盾
飲食業や観光業の窮状、あるいは医療関係者の奮闘はあらゆる媒体で日夜報じられているが、それに比して、見落とされがちなのが介護事業者だ。いま、現場は非常に厳しい闘いを強いられている。 「3月7日...
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「料理が遅い」50歳男、30代交際相手の頭を鍋で何度も殴り逮捕 女性は後頭部が裂ける
北海道留萌市のアパートで、交際相手の30代女性を鍋で何度も何度も殴ったとして、50歳の男が逮捕された。男は22日午後7時頃、留萌市内の交際女性が住むアパートで、料理が遅いことに腹を立て、鍋を手に持ち頭...
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シークヮーサーに注目の成分「ノビレチン」~排尿や肝機能、糖・脂質代謝などが改善
「ノビレチン」をご存じだろうか?シークヮーサーなどの柑橘類に含まれるフラボノイドの一種だ。近年の研究から、ノビレチンには健康維持に有用なさまざまな機能性があるとわかってきた。期待される効果は、実に多岐...
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ジャンクフードで脳の"海馬"が縮小! アルツハイマー病の発症リスクにも影響
ハンバーガーやフライドポテトなどのファストフードや清涼飲料水、スナックや焼き菓子などの加工食品。食べ過ぎは肥満や高血圧などの生活習慣病につながり体に良くないことはわかっていても、ついつい誘惑に負けて手...
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座り続けると脳の記憶機能に悪影響! 認知症の原因は運動不足よりも座ること?
元カノや元カレをめぐる恋愛観の男女差をよく「男はフォルダ保存し、女は上書き保存する」なんて言い方で括ったりする――。しかし、今回紹介する最新知見の示唆に関しては、男性も女性も一緒、つまり、脳への悪影響...
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ペットが認知症は早期の発見・予防・治療が決め手! 「夜鳴き」「徘徊」は末期症状か?
長命長寿のまま一生を終えてほしい――。その願いは、ヒトもイヌもネコも変わらない。しかし、イヌもネコも、そしてヒトも、長生きすればするほど「認知症」になりやすくなるのは避けられない。日本動物病院福祉協会...
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87歳男、刃渡り8cmのハサミを持ち徘徊し女性介護士の胸を刺す【キレる高齢者事件簿】
介護の現場は我々の想像以上に過酷。しかも、介護士の給与がかなり低いため、トラブルが数多く発生している。その原因と言われるのが、モンスターと化した老人たち。認知症になると理性を失い、セクハラや暴言などの...
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想像を絶する「汚物問題」 介護士たちの悲痛な叫び 報じられない“キレる老人”たちの排泄物攻撃
東京・台東区の病院で、入院中の70代から80代の寝たきりの患者3人に汚物を塗りつけたヘルパーの中村大介容疑者(32)が偽計業務妨害の疑いで逮捕されたことが報じられました。犯行理由としてストレスがたまっ...
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骨粗鬆症に「カルシウムサプリ」は危険? 脳卒中の経験者は認知症のリスクが7倍に!
骨の中がスカスカになってもろくなり、ちょっとしたことで骨折しやすくなってしまう骨粗鬆症。特に更年期以降の女性に多く、我が国の50歳以上の女性の3人に1人がかかっており、もはや国民病といってもいい。そし...
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認知症の予防に期待!? 世界初、九州大学がプロポリスの認知機能向上効果を実証!
九州大学大学院歯学研究院の武洲准教授と倪軍軍助教の研究グループは、中国青海省人民病院との共同研究において、ブラジル産プロポリスが中国チベット高原に住む健常な高齢者の認知機能低下並びに全身性炎症の改善効...
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パチンコ業者の介護ビジネスがヤバすぎる! 老人を無料体験で依存させ、貯金を搾り取る手口とは
パチンコ業界の介護ビジネスに反発が相次いでいる。9月24日、兵庫・神戸市議会はデイサービス施設でのパチンコやマージャンを禁止する条例改正を可決した。この改正条例では「射幸心を煽る恐れのある遊技を常時行...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「睡眠不足解消のための“寝だめ”は意味がある?脳へ十分な休息を与えるための質のいい睡眠とは」
いよいよ春を迎えようとしています。「春眠暁を覚えず」ということわざがあるほど、つい朝寝坊をしがちな季節でもあります。昨今、睡眠不足になる人の割合が増えているようです。ちまたでは「睡眠負債」と呼ばれてお...
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介護現場のサイコパス職員「あなたは良いですね、何もできず生きているだけで」
職場のサイコパスを疑い始めたら、きりがない。だからといって本人に直接「サイコパスですか」などと聞くわけにもいかない。世のビジネスパーソンは、どのような時にサイコパスと感じるのだろうか。京都府の60代女...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「女性より男性が短命なのはどうして?ホルモンの補充で病気や症状を防ぐ」
厚生労働省の調査で、2016年度の日本人の平均寿命は女性87歳、男性80歳で、いずれも過去最高を更新したことがわかりました。前年度に比べて男女とも0.1~0.2歳ほど延びています。世界各国の平均寿命を...
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パチンコ依存、万引き癖、婚活疲労…ユニーク「専門外来」の画期的治療
最近は病院の診療科の名前に「パチンコ外来」「旅行外来」などユニークな専門外来が増えている。それだけ現代の社会が多様化し、人々の病も多様化しているということなのだろう。先日「3年目の浮気」のヒット曲で知...
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【終末期医療】物議醸す古市憲寿氏・落合陽一氏対談への反論…重大な4つの事実誤認
「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「死にたいと思っている高齢者も多いかもしれない」「延命治療をして欲しい人は自分でお金...
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53歳女、母親に暴行のうえ水をかけベランダに放置し死なせて逮捕 容疑者自身が「倒れていた」と通報
22日、大阪府豊中市で79歳の母親を死なせたとして、53歳無職の娘が逮捕されたことが判明。その行動に怒りが広がっている。警察によると、女は今年3月17日から18日にかけて、豊中市の自宅マンションで、一...
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『バカの壁』著者・養老孟司さん、“記憶力改善”サプリ研究のイェーガー博士とトークイベント
東京大学名誉教授の養老孟司さんと「PS研究」の第一人者、ラルフ・イェーガー博士が2月22日、イベント「人生100年時代を生きるための“脳”」に登場した。養老さんは日本の医学博士、解剖学者。2003年に...
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90歳のおじいちゃん、ヨーグルトと間違えペンキを食べるも「美味しかった」 本当に異常はないのか
アメリカに住む90歳の男性・ボビーが、好物のヨーグルトと間違えて約500mlのミントグリーンのペンキを食べたと、24日に「デイリー・ミラー」が報じた。23日には、ボビーの孫娘がボビーがペンキを食べたこ...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「甘い食べ物は糖尿病になりやすいって本当?食べ物の成分を意識して食べすぎに注意すべし」
成人病の中でも怖い病気が糖尿病です。「ぜいたく病」などと称されていますが、今や国民病と言っても過言ではないでしょう。糖尿病の原因は遺伝子素因と肥満に大別されます。家族に糖尿病患者がいると遺伝的に糖尿病...
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現役Gメンが明かす「万引き老人」の悲痛実態!(2)捕まっても構わない
着目のポイントは「目つき」「顔つき」「かごの中」で、さらに男性であればポケットの多いジャンパーやベスト、ニッカボッカ姿。女性の場合は帽子やマスクをつけ、肩から大きく口の開いたトートバッグをかけていれば...
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理想的な「糖質」の摂取量は「母乳」に行きつく?日本人の平均値55~60%は摂りすぎ
これまで糖質制限にはさまざまなやり方があることを、ここでも書いてきました。①徹底的に糖質摂取を断つという「釜池式」の断糖食②毎食20g以下を目指す「江部式」スーパー糖質制限③毎食最低でも20gの糖質は...
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ペットに安心を…飼い主が書く「終活」ノートの作り方
'13年の動物愛護管理法の改正で、飼い主がペットを最後まで責任をもって飼う「終生飼養」が義務づけられた。現在、60~70代のおよそ3割がペットを飼っている。このうち犬の場合、飼い犬の約4分の1が10歳...
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黒柳徹子さんが骨折から1カ月で舞台復帰!驚異的な健康と美容は秘訣は「スクワット」
トーク番組『徹子の部屋』でおなじみの黒柳徹子さんは、現在84歳。テレビ草創期から今日に至るまで第一線で活躍してきた。そんな彼女が、現在、『想い出のカルテット~もう一度唄わせて~』という芝居に出演し、車...
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ホスピスケア(緩和ケア)で日米に明らかな違い~なぜ米国は「死の直前から」利用が多い?
米イェール大学内科学のThomasGill氏らの研究チームは、高齢者が死を迎える前に経験する疼痛や抑うつなどの症状を緩和する「ホスピスケア(=緩和ケア)」を受けるのは、「死の直前」が多い実態を米国の前...
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"痩せ"も認知症リスクを上げる? BMIスコア「20未満」の中年は要注意!
最近、若い女性の極端な「スリム志向」が問題視されている。中年男女でも、健康的で若々しく見えるスレンダーな体型を維持したいと思っている人は多いだろう。健康に関する多くの話題で「メタボ」が取り沙汰されるよ...