「アーモンドアイ」のニュース (716件)
-
【宝塚記念登録馬】アーモンドアイ不在もレイデオロ、キセキら豪華メンバー
第60回宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)の登録馬が9日、JRAから発表された。ファン投票1位のアーモンドアイの名はなく13頭と頭数も少ないが、歴戦の古馬が顔を揃えた。ドバイシーマクラ...
-
【エプソムC・東西記者徹底討論】良血&レーン騎乗のプロディガルサンか地力違うミッキースワローか
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】春のGIシリーズで結果を出せず、焦りまくる「独創」荒井とマイペースの「馼王」西谷。人としてどちらがマシかは別にして、競馬の世界は当た...
-
引退式終えたアーモンドアイ 北海道へ出発「子供を走らせることで血が後世にも残る」
ジャパンCで史上初となる芝GⅠ9勝の大偉業を達成し、19日に中山競馬場で引退式を終えたアーモンドアイが24日、ノーザンファーム天栄から、繁殖馬として、けい養先となる北海道安平町のノーザンファームへ向け...
-
【安田記念・後記】3着アーモンドアイを襲った“不”の連鎖
2日に東京競馬場で行われた第69回安田記念(芝1600メートル)で、女帝アーモンドアイ(牝4・国枝栄厩舎)のGI連勝がついにストップした。しかもデビューからの最低着順(3着)という悪夢の結末だ。主戦・...
-
【安田記念・後記】アエロリット 秋へつながる自信の2着
2日に行われたマイル王決定戦・第69回安田記念(東京芝1600メートル)は、福永騎乗の4番人気インディチャンプが優勝。逃げた3番人気アエロリットは2着だった。ゴール板まで懸命の粘り込みも、2年連続でク...
-
【安田記念・後記】ロジクライ斜行で武豊騎乗停止「申し訳ないです」
2日に行われたマイル王決定戦・第69回安田記念(東京芝1600メートル)は、福永騎乗の4番人気インディチャンプが優勝。逃げたアエロリットを差し切って見事にGI初制覇を成し遂げた。アーモンドアイは3着、...
-
【安田記念】インディチャンプがGI初制覇 アーモンドアイは3着
2日、東京競馬場で行われたGI第69回安田記念(芝1600メートル)は、4番人気のインディチャンプが差し切り勝ちでGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分30秒9。クビ差の2着に3番人気のアエロリット。1番...
-
【有馬記念】フィエールマン 突っ走ることが男の勲章!体調、鞍上、相手関係までが好転
新型コロナウイルス禍の中、競馬を継続してきたJRAは、年の瀬の大決戦・第65回有馬記念(27日=中山競馬場・芝内2500メートル)で大団円を迎える。3歳牡牝の無敗3冠達成、白毛馬のGⅠ初制覇など、ニュ...
-
【ヴィクトリアM】重賞3連勝の“絶頂娘”サウンドキアラ「怖いくらい理想的な臨戦過程」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】ご利用は計画的に――。競馬に関わる以上は肝に銘じておきたいフレーズだ。第15回ヴィクトリアマイルにエントリーした馬の中で...
-
【ヴィクトリアM】アーモンド泣かせのハーツ産駒シャドウディーヴァが“第2のリスグラシュー”になる?
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)VM爆穴隊】昨年暮れの有馬記念を10年後に振り返った時、多くの競馬ファンにとっては「あの名牝アーモンドアイが惨敗を喫したグランプリ」として記...
-
【海外競馬】1シーズン8戦全勝の香港賞金王ビューティージェネレーション“リスク背負った”海外遠征あるか
【TPC秋山響の海外競馬解析】昨年9月2日に始まった香港の2018/19年シーズンが14日に閉幕。年度代表馬にはビューティージェネレーション(セン6=父ロードトゥロック)が昨シーズンに続いて輝いた。....
-
【ヴィクトリアM】ラヴズオンリーユーに備わったアーモンドアイ7冠の夢破る無限の潜在能力
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)特捜班】東京GI・5連戦の第2弾は古馬の女王決定戦・第15回ヴィクトリアマイルだが、今年は例年と様相が違っている。新型コロナウイルスの影響で...
-
【ヴィクトリアM】プリモシーン 段違いの上昇度とレーン確保で打倒アーモンドアイ
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)dodo馬券】日曜の東京競馬場では上半期の女王決定戦、GI第15回ヴィクトリアマイルが行われる。人気の中心は国内外でGI・6勝のアーモンドア...
-
【ヴィクトリアM】アーモンドアイ「精神的にドッシリしてきたのかな」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】主役アーモンドアイは角馬場から南Aコース(ダート)に入り、キャンターを1周半。いつになく落ち着き払った姿で、淡々...
-
フィエールマンの全妹エクランドールに託された“伝説のセカンドシーズン”
【美浦トレセン発秘話】「同期のアーモンドアイとは比べものにならないかもしれない。ただ、決して強くない体質にあってGⅠを3つも勝ってくれたし、僕をフランス(凱旋門賞)にまで連れていってくれた。生まれて初...
-
【オークス】ミヤマザクラ デビューからの戴冠計画ここに結実
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)dodo馬券】気温がグンと上がって風薫る季節に迎えるのが3歳牝馬の頂上決戦・第81回オークス。3戦無敗の桜花賞馬デアリングタクトが不動の主役だが、1冠...
-
【愛知杯】アーモンド引退後も「牝馬帝国」健在 国枝厩舎に“有望タレント”が集まる理由
【愛知杯・美浦トレセン発秘話】女が強くなったのか、それとも男が弱くなったのか。昨年はJRAの牡牝&古馬混合平地芝GⅠ10戦で牝馬が9度V。牝馬を制する者がJRAを制するかの状況が長らく続く。だからであ...
-
【皐月賞】弥生賞覇者サトノフラッグ「稽古後すぐスイッチが切り替わって落ち着くあたりはアーモンドアイと一緒」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】弥生賞ディープインパクト記念の覇者サトノフラッグは厩舎周りの運動とプール調整を行った。陣営は厩舎の看板馬と比較し、改めてメ...
-
【宝塚記念・東西記者徹底討論】力のいる馬場が合うキセキかエタリオウの逆襲か
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】上半期の総決算・第60回宝塚記念は、ビッグネームの回避がありながらも、6頭のGI馬を中心に豪華メンバーが集結。「独創」荒井と「分析...
-
【宝塚記念ファン投票】アーモンドアイが第2回中間発表も1位
JRAは4日、28日に行われる「第61回GI宝塚記念」(阪神芝内2200メートル)のファン投票第2回中間発表を行った。1位は前回と変わらずアーモンドアイで7万2598票を集めた。以下ラッキーライラック...
-
【安田記念】ダノンスマッシュ 安田隆行調教師「勝負根性は偉大な父ロードカナロアに近づきつつある」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)聞かせて!核心】京王杯SCで5つ目の重賞タイトルを奪取。その勢いでダノンスマッシュが今度はGI初タイトルを狙う。父は2013年の安田記念の覇者ロードカナ...
-
【安田記念】アドマイヤマーズ GI・3勝でも“不当”評価に異議
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)M大好きトラックマンの渾身リポート】「(アーモンドアイ、インディチャンプに次ぐ)3番人気どころか、もっと評価は低いんでしょうね」。第70回安田記念に出走...
-
【安田記念】ミスターメロディ「得意の左回りワンターンコースなら」爆穴
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)dodo馬券】春の東京GI連続開催を締めくくる第70回安田記念は、10頭がGI馬という超ハイレベル決戦。史上初の芝GI・8勝目を狙うアーモンドアイを筆頭...
-
【安田記念】アーモンドアイ「気になるところは何もないよ」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬2日朝の表情:美浦】ヴィクトリアマイル圧勝から中2週の臨戦になるアーモンドアイは、南の角馬場で入念に体をほぐした後、ダート(Aコース)を軽めのキャ...
-
【安田記念】アーモンドアイ「スムーズな競馬ができれば当然、チャンス」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:美浦】アーモンドアイの1週前追い切りはレース間隔が詰まっているため南ウッド5ハロンから単走。サッと流して73・0―42・4―14・3秒。...
-
【ヴィクトリアM】スカーレットカラー アーモンドアイに決める豪快「カドまくり」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)トレセン発秘話】競馬関係者は職業柄、根っからのギャンブラーが多い。例えば佐藤哲三氏(現競馬評論家)が現役ジョッキーのころは、趣味でもあるボー...
-
【エリザベス女王杯】伸び脚目立った2着サラキア 北村友「馬の特性を生かす競馬をしての結果だけに悔いはありません」
第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)は、直線で早めに先頭に立った1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹)が接戦を制して連覇を達成。ゴール寸前まで懸命に迫ったサラキアはクビ差届...
-
【エリザベス女王杯】渡辺薫「上位3頭は本当に見応えのある走り。褒めるだけ褒めておこう」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・エリザベス女王杯】渡辺ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、ノームコアとGⅠ馬は3頭が揃っていたが、1番人気に支持されたラッキーライラックはやはりひと味違った...
-
【エリザベス女王杯】平凡Vタイムに隠されたセンテリュオの本質
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】GⅠリスタートとなる第45回エリザベス女王杯は、世代“闘走”が大きなテーマ。無敗のデアリングタクトを除く3歳世代を「...
-
【中山記念・後記】ダノンキングリー GI馬5頭粉砕し大阪杯へ!横山典「勝つ力は十分にある」
無観客で行われた1日のGII中山記念(芝内1800メートル)は、ダノンキングリー(牡4・萩原)が1分46秒3で優勝。2020年の初戦を白星で飾った。9頭立てとはいえ、GI馬5頭を破っての勝利は価値があ...