「オークス」のニュース (1,177件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「コンドゥクシオンの末脚炸裂」
宝塚記念も終わり、7月に突入。期間は短いが本格的な夏競馬が始まる。関東は恒例の福島開催、関西は引き続き阪神で行われる。その福島での開幕週のメインを飾るのは3歳馬によるハンデ重賞、ラジオNIKKEI賞だ...
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【秋華賞】ラッキーライラック 激伸ラスト11・8秒「春より力強さが出てきた」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】桜花賞、オークスではアーモンドアイに完敗したラッキーライラック(写真手前)だが、世代屈指の実力の持ち主であることに変わ...
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【ジャパンカップ】2着レイデオロ 藤沢和調教師「強い馬に胸を借りたのはプラスになる」
現役最強馬キタサンブラックを筆頭に、今年のダービー、オークス両馬など豪華な顔ぶれで迎えた今年のGI「第37回ジャパンカップ」(26日、東京競馬場=芝2400メートル)。しかし、終わってみればGI未勝利...
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【ジャパンカップ登録馬】連覇狙うキタサンブラック主役
第37回ジャパンカップ(26日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が12日、JRAから発表された(別表)。主役はもちろん、天皇賞・秋で1番人気に応え優勝したキタサンブラック。宝塚記念9着からの巻き...
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【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
14日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、ローズS・2着からの巻き返しを狙ったサラキアは4着だった。馬券圏内に入ることはできなかったが、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内...
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【ドバイシーマC】クロノジェネシスに騎乗の北村友一「いい状態で向かえそう」
【ドバイシーマC】クロノジェネシスに騎乗の北村友一「いい状態で向かえそう」。春のGⅠシリーズが始まる直前の日本時間27日深夜、UAE・ドバイのメイダン競馬場で「ドバイワールドカップデー」が開催される。日本からは12頭が6つの競走に出走するが、最も注目を集めているのは昨年の夏冬...
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【サウジアラビアRC】新馬戦衝撃V グランアレグリア以上の馬は出現するのか
【POGマル秘週報】今週末から東京、京都に開催場所を替えての3日間競馬。とりわけ「秋の東京開催」は暮れの2歳GIに向けた重賞など番組面の充実だけでなく、新馬戦の出走馬の質もグンと上がる節目のタイミング...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウラヌスチャームが本領発揮」
今週のメインはエリザベス女王杯。3歳馬と4歳上の古馬が激突する文字どおりの女王決定戦だ。生きのいいノビシロ十分の3歳馬か、それとも充実ぶりが著しい古馬か。3歳はオークス馬ラヴズオンリーユーを筆頭に、秋...
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【エリザベス女王杯】クロノジェネシス 2冠へウッドラスト11・6秒で先着「躍動感のある動き」
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】秋華賞馬クロノジェネシスは同厩ヴィッセン(古馬2勝クラス)を行かせ、ウッド6ハロンからの併せ馬。1週前追い切り...
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【桜花賞】ベガ「脚元がどうであろうが一生懸命にやらんと」名伯楽の〝信念〟と〝鉄則〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1993年桜花賞】松田博資調教師から何度も聞かされました。「現在の自分があるのはベガのおかげ」ネットをちょっと検索すれば出てくるフレーズですし、珍しい話でもなん...
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【エリザベス女王杯】トレンドは西低東高…狙うは強力関東馬レッドジェノヴァ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】JBCクラシックをターゲットにした先週の「トレセン発秘話」では、ケイティブレイブ&オメガパフュームに鋭く切り込み、予想も...
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【エリザベス女王杯】カンタービレ 高いレベルで状態安定「調子は上向いてきた」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】秋華賞は道中で3冠牝馬アーモンドアイをマークする形で運び、勝負どころでスッと離されてしまったが、そこからもう一...
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【セレクトセール2020=初日】シ烈なディープ産駒争奪戦 コロナ禍でも落札総額104億円超
国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」が13日、北海道・苫小牧のノーザンホースパークで開催された。初日の1歳馬セールでバイヤーの熱い視線を集めたのは、昨夏の急死で希少価値がグンと高まった...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロスは“血の宿命”を覆せるか
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】最初に断っておくが、決して自慢話ではない。馬単(1万3360円)を本線的中させた先週のGIIIみやこS。その経緯を記者が...
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【JBCレディスクラシック枠順】ルメール騎乗クイーンマンボは2枠3番
京都競馬場を舞台に史上初のJRA主催となる交流GI“砂上の祭典”「JBC3競走」(4日=日曜)のラストを飾る「第8回JBCレディスクラシック」(1800メートル=16時25分発走)の枠順が1日午後、以...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】圧勝ルヴォルグはクラシックの有力候補
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(28日)芝1800メートル=圧倒的な1番人気に応えてルヴォルグが4馬身差の圧勝。1000メートル通過62秒7のスローな流れでも好位の外めで折り合ったセンス、直線では...
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【ローズS・血統調査】スイープセレリタスの父は晩成型のハーツクライ ロマンあふれる配合
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)血統調査】昇級初戦、しかも約3か月ぶりの休み明けとなった月岡温泉特別を強い競馬で勝ち上がったスイープセレリタス。名門トウ...
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【ローズS】ウィクトーリア・土明充生助手 母をなぞる旅
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・13秋華賞優先出走権)】逃げて良し、差して良しと変幻自在の戦法でここまでのし上がってきたウィクトーリア。オークス4着から栗東滞在.....
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】セントウルS出走の3歳馬ファンタジスト
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】秋競馬開幕には思い出がある。小学生のころ、阪神競馬場は今のようにスロープが直接スタンドにつながるのではなく、一旦スロープを降りて、パドック前の広場にセントウル像があった。...
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【秋華賞】ラッキーライラック「グンと良くなったし久々でも走れる馬」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】桜花賞2着→オークス3着のラッキーライラックは坂路を活気十分に駆け上がった。丸内助手「ぶっつけ本番になる誤算はありましたが、...
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【凱旋門賞】エネイブル連覇濃厚 フォワ賞制したヴァルトガイストが侮れない存在
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年の凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)の見どころは英国のエネイブル(牝4=父ナサニエル)による史上7頭目となる連覇がなるか。昨シーズンは...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロードトゥフェイムが勝つ」
クラシックは、目と鼻の先。今週は皐月賞トライアル、スプリングSが中山のメインだ。弥生賞ディープインパクト記念ほどではないにせよ、近年、皐月賞やダービーに繋がる一戦として重みが増してきた。03年に馬単が...
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【海外競馬】ファンシーブルー 末脚は文句なし!7・4英オークス期待大だ
【TPC秋山響の海外競馬解析】13日にアイルランドのカラ競馬場で行われたGI愛1000ギニー(芝8ハロン)に出走したディープインパクト産駒のファンシーブルー(牝3)は、勝ったピースフル(牝3=父ガリレ...
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【秋華賞】シェーングランツ オークスで見せた“圧倒的数字”で復活だ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】今週、来週と京都競馬場で3歳3冠最終戦が行われる。まずは牝馬の第24回秋華賞。春のクラシック馬不在、台風の影響による馬場悪化な...
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【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
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【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】キタサン連覇を阻止するのは勢いあるレイデオロか余力あるシュヴァルグランか
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】第37回ジャパンCの最大の焦点はキタサンブラックの連覇なるか!?チャレンジ精神あふれる2人の男は、当然のように「NO」で答えが...
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【POG】レイオブウォーター “ディープ産駒らしくない”が武器になる
【POGマル秘週報】2018年の仏ダービー(ジョッケクルブ賞)を勝ったスタディオブマンもそうだが、今年の仏オークス(ディアヌ賞)を勝ったファンシーブルーのレースぶりは、我々がイメージするディープインパ...
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【アネモネS】アナザーリリックが桜切符をゲット 磨きかかった末脚はGIでも侮れず
桜花賞最終トライアルのリステッド・アネモネS(中山芝外1600メートル、2着まで優先出走権)は3番人気のアナザーリリック(林)が差し切りV。内から早めに抜け出して2着に粘ったジネストラ(鹿戸)とともに...
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【新潟2歳S・血統調査】モーベット 大物感十分“奇跡の血量”
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)血統調査】新馬戦ではゲートの出が悪く、最後方からの競馬になったモーベットだが、最速の上がり33秒8の末脚で2着馬を2馬身突き放した。しかもラスト1...
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岩田康誠騎手が復帰後初勝利「勝つことが一番の薬」
4月26日の京都競馬で落馬負傷した岩田康誠(46=フリー)が14日、函館競馬8レースをアドマイヤポラリスで勝利。復帰週に華麗なる復活を果たした。勝負服を脱ぐと両腕にテーピングされた痛々しい姿が。それで...