「オークス」のニュース (1,167件)
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【ローズS・血統調査】スイープセレリタスの父は晩成型のハーツクライ ロマンあふれる配合
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)血統調査】昇級初戦、しかも約3か月ぶりの休み明けとなった月岡温泉特別を強い競馬で勝ち上がったスイープセレリタス。名門トウ...
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【ローズS】ウィクトーリア・土明充生助手 母をなぞる旅
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・13秋華賞優先出走権)】逃げて良し、差して良しと変幻自在の戦法でここまでのし上がってきたウィクトーリア。オークス4着から栗東滞在.....
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】セントウルS出走の3歳馬ファンタジスト
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】秋競馬開幕には思い出がある。小学生のころ、阪神競馬場は今のようにスロープが直接スタンドにつながるのではなく、一旦スロープを降りて、パドック前の広場にセントウル像があった。...
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【秋華賞】ラッキーライラック「グンと良くなったし久々でも走れる馬」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】桜花賞2着→オークス3着のラッキーライラックは坂路を活気十分に駆け上がった。丸内助手「ぶっつけ本番になる誤算はありましたが、...
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【凱旋門賞】エネイブル連覇濃厚 フォワ賞制したヴァルトガイストが侮れない存在
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年の凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)の見どころは英国のエネイブル(牝4=父ナサニエル)による史上7頭目となる連覇がなるか。昨シーズンは...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロードトゥフェイムが勝つ」
クラシックは、目と鼻の先。今週は皐月賞トライアル、スプリングSが中山のメインだ。弥生賞ディープインパクト記念ほどではないにせよ、近年、皐月賞やダービーに繋がる一戦として重みが増してきた。03年に馬単が...
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【海外競馬】ファンシーブルー 末脚は文句なし!7・4英オークス期待大だ
【TPC秋山響の海外競馬解析】13日にアイルランドのカラ競馬場で行われたGI愛1000ギニー(芝8ハロン)に出走したディープインパクト産駒のファンシーブルー(牝3)は、勝ったピースフル(牝3=父ガリレ...
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【秋華賞】シェーングランツ オークスで見せた“圧倒的数字”で復活だ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】今週、来週と京都競馬場で3歳3冠最終戦が行われる。まずは牝馬の第24回秋華賞。春のクラシック馬不在、台風の影響による馬場悪化な...
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【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
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【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】キタサン連覇を阻止するのは勢いあるレイデオロか余力あるシュヴァルグランか
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】第37回ジャパンCの最大の焦点はキタサンブラックの連覇なるか!?チャレンジ精神あふれる2人の男は、当然のように「NO」で答えが...
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【POG】レイオブウォーター “ディープ産駒らしくない”が武器になる
【POGマル秘週報】2018年の仏ダービー(ジョッケクルブ賞)を勝ったスタディオブマンもそうだが、今年の仏オークス(ディアヌ賞)を勝ったファンシーブルーのレースぶりは、我々がイメージするディープインパ...
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【アネモネS】アナザーリリックが桜切符をゲット 磨きかかった末脚はGIでも侮れず
桜花賞最終トライアルのリステッド・アネモネS(中山芝外1600メートル、2着まで優先出走権)は3番人気のアナザーリリック(林)が差し切りV。内から早めに抜け出して2着に粘ったジネストラ(鹿戸)とともに...
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【新潟2歳S・血統調査】モーベット 大物感十分“奇跡の血量”
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)血統調査】新馬戦ではゲートの出が悪く、最後方からの競馬になったモーベットだが、最速の上がり33秒8の末脚で2着馬を2馬身突き放した。しかもラスト1...
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岩田康誠騎手が復帰後初勝利「勝つことが一番の薬」
4月26日の京都競馬で落馬負傷した岩田康誠(46=フリー)が14日、函館競馬8レースをアドマイヤポラリスで勝利。復帰週に華麗なる復活を果たした。勝負服を脱ぐと両腕にテーピングされた痛々しい姿が。それで...
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【スプリンターズS・血統調査】ダノンスマッシュ 得意の右回りで父子制覇を!
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)血統調査】ロードカナロアは種牡馬としてはアーモンドアイが牝馬3冠とジャパンCを、ステルヴィオがマイルCSを、サートゥルナーリアが皐月賞を勝ち...
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【3歳クラシック指数・牝馬編】桜花賞で次元の違う強さ見せたアーモンドアイ5ポイントあっぷ「87」
【3歳クラシック指数・牝馬編】★桜花賞(8日、阪神芝外1600メートル)=牝馬クラシック第1弾は、終わってみればアーモンドアイ(国枝)の「1強」だったとするしかない。4角でもまだ後方2番手の位置取.....
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【JRA】日米オークス制覇の偉業達成 2005年の最優秀3歳牝馬シーザリオ死す
2005年に日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したシーザリオ(牝19)が27日、繋養先のノーザンファームで子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死んだ...
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【天皇賞・秋】完成形に近づいてきた“テッポー巧者”クロノジェネシス
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】デアリングタクト、コントレイルと無敗の3冠馬が誕生し、競馬史が大きく塗り替えられた2020年。もう一つの重要なキーワードは「...
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【オークス】デアリングタクト 63年ぶり史上2頭目の無敗で2冠達成
24日、東京競馬場で行われたGI第81回オークス(芝2400メートル)は、1番人気の桜花賞馬デアリングタクトが差し切り勝ち。1957年ミスオンワード以来63年ぶり史上2頭目となる無敗で牝馬クラシック2...
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【オークス・血統調査】デゼル 母&母の父ともに距離延長に問題なし
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)血統調査】3月15日という遅いデビュー戦を既走馬相手に快勝すると、続くスイートピーSも豪快に差し切ってオークスへの出走権を手に入れたデゼル。上がり3ハ...
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【オークス】デアリングタクト「折り合いさえつけば、すごい脚を使ってくれる」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】無敗の牝馬2冠を狙うデアリングタクトは厩舎周辺で約1時間の引き運動を行った。杉山晴調教師「(20日の)最終追いは馬がリラッ...
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【オークス】ウインマリリン「道悪は得意ではないから、願わくば馬場が乾いてほしい」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:美浦】フローラSの覇者ウインマリリンは厩舎周りの運動で調整された。手塚調教師「稽古でも競馬でも操縦性の高い馬。それゆえ(20日の...
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【オークス】サンクテュエール ウッドで3馬身追走併入「二四でも上手に走れる」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬20日最終追い切り:美浦】桜花賞では「重馬場に泣いて」(藤沢和調教師)6着に敗れたサンクテュエールだが、2走前のGIIIシンザン記念では牡馬を破...
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【オークス】ウインマリリン ウッドで余力十分に併入「二四の舞台は合う」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬20日最終追い切り:美浦】ウインマリリンは横山武(レースは横山典)を背に南ウッドで3頭併せ。軽やかなフットワークで余力十分に併入し、1週前同様の...
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【オークス】デアリングタクト「思った以上に馬が良くなっている」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】杉山晴厩舎勢の桜花賞馬デアリングタクト、抽選対象の2頭ミスニューヨーク、クリスティはいずれも坂路を軽く駆け上がった。杉山晴...
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【オークス】ウインマイティー「中間も問題なく、いい状態を維持」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】忘れな草賞の覇者ウインマイティーは軽めの調整で最終追い切りに備えた。五十嵐調教師「中間も問題なく、いい状態を維持。強めの調...
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【オークス】マジックキャッスル「実績のある東京に替わるのは好材料」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】先週のアーモンドアイに続くGI制覇を狙う国枝厩舎が送り込むのがマジックキャッスルだ。国枝調教師「ピッチ走法だけに道悪は合う...
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【秋華賞】オークス2着馬モズカッチャン鮫島調教師「器用さがあってレースが上手なので京都の内回りは合っている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。3日間開催では、土日はなんとかプラスで食らいついていたのですが(何に?)、最終日の月曜にドーンとしてや...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(4)年間最多勝もまだ獲れる
騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。0...
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【海外競馬】凱旋門賞前売り1番人気シーオブクラスはエネイブルになれるか
【TPC秋山響の海外競馬解析】今年もヨークシャーオークスから凱旋門賞馬が誕生するのだろうか。昨年エネイブルが5馬身差で快勝し、凱旋門賞制覇への最終ステップとしたGIヨークシャーオークス(芝11ハロン1...