「天皇賞」のニュース (286件)
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【チャレンジC】ゴーフォザサミット「GIIIに戻れば」
【チャレンジC(30日=土曜、阪神芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:美浦】ゴーフォザサミットは坂路をサッと1本駆け上がり、4ハロン65・1―15・7秒を計時。活気のある動きで前走大敗(天皇賞...
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【シルクロードS】ナインテイルズ 8歳で重賞初Vだ!中村調教師「すごく充実している」
【シルクロードS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)dodo馬券】京都連続開催となる2回開幕週メインは、3・24高松宮記念につながるGIIIシルクロードS。昨年の勝ち馬ファインニードルはここをス...
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【大阪杯:東西記者徹底討論】キタサンブラックより充実一途の5歳馬を中心視
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)東西記者徹底討論】今年からGIに昇格した第61回大阪杯で最大のポイントになるものとは!?この一戦への勝負度合いが明暗を左右するとみた「両刀」山口&「...
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【有馬記念】アーモンドアイは鉄板なのか?「熱発明け」「初の中山二五」「週末雨予報」を徹底検証
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)密着記者が現役最強馬に斬り込む】「史上最高のグランプリ」――そんな下馬評が支配的な第64回有馬記念が刻一刻と迫っている。GI馬11頭出走は過去最多で...
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【ヴィクトリアM】ルージュバック 追走併入に戸崎圭「僕がしっかりと乗ってくれば結果は付いてくるはず」
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】昨秋の毎日王冠で2着アンビシャスをはじめ、並み居る牡馬の強豪らをシャットアウトしたルージュバック(写真中.....
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【天皇賞・春】過去の2強対決で分かった意外な事実とは
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)2強決戦を分析】「2強決戦」が支配的な今年の天皇賞・春。1、2番人気の単オッズが1~2倍台で、3番人気が10倍以上という“一騎打ち”的なレース.....
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【天皇賞・春:東西記者徹底討論】キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決で決まり?データ的には穴党にも出番アリ
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】現役最強の座をかけ、キタサンブラックとサトノダイヤモンドが激突―――。第155回天皇賞・春は、競馬ファン大注目の頂上決戦だ。果た...
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【競馬JAPAN】宝塚の打倒ドゥラメンテ候補は?
競馬の上半期をしめる宝塚記念。今年はドゥラメンテの出走で、例年以上に盛り上がりを見せている。人気も当然ドゥラメンテになろう。昨年は圧倒的な内容で2冠を達成。故障から復帰後は中山記念を勝ち、ドバイシーマ...
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コントレイルが宝塚記念を回避 大阪杯の疲れが取り切れず
昨年の牡馬クラシック3冠馬コントレイル(牡4・矢作)が、宝塚記念(6月27日、阪神芝2200メートル)を回避することが分かった。29日、管理する矢作調教師が明かしたもの。同馬は今季初戦の大阪杯で3着に...
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【阪神大賞典】シャケトラ「長丁場の流れを覚えてもらいたいという意図でこのレースに」
【阪神大賞典(日曜=17日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】シャケトラの1週前追い切りは戸崎圭を背にウッドで僚馬に3馬身先着。5ハロン69・0―3...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(1)岩田と福永の騎乗にダメ出し
現役騎手の立場でありながら、みずからの職場であるJRAを猛烈批判し、馬主や騎手仲間にも名指しで苦言を呈する。十分すぎる実績を残してきた実力者とはいえ、「タブー」に挑んだ衝撃はGI級。「競馬界の番長」な...
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【宝塚記念枠順】キタサンブラックは2枠3番 ドゥラメンテは5枠9番
2016年上半期のGIのトリを飾るグランプリレース「第57回宝塚記念」(26日=日曜11R・15時40分発走、阪神芝内2200メートル)の枠順が23日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞馬で天皇賞...
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【宝塚記念】清水久詞調教師が明かすキタサンブラックの素顔は「番長キャラ」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】女神再降臨――。日本ダービーウイークにはマカヒキに突撃し、見事に栄冠をもたらした?“競馬界の女神”稲富菜穂が、上半期のGI...
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【根岸S】モーニン濱名助手 マテラスカイ武豊騎手に勝って恩返し
【平松さとしの重賞サロン】1984年8月生まれの濱名浩輔調教助手は栗東・石坂正厩舎で働いている。彼がこの世界に入るきっかけとなったのは中学生の時にテレビで見た競馬中継。秋の天皇賞(97年)でバブルガム...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「古馬勢よりエフフォーリアが上」
秋開催、最初の締めとなるのは伝統の天皇賞・秋。春の盾と同じ3200メートルを改め、84年から2000メートルの距離で争われるようになったが、重厚さは変わらず、むしろ大きなドラマを数多くこしらえてきてい...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「サンストックトンが混戦に断」
新春の今回は、中山の京成杯と、中京の日経新春杯。京成杯は暮れに行われたGIホープフルSと同じ舞台&距離で、顔ぶれはやや見劣るものの、これからどう変わり、成長していくのか楽しみな存在が少なくない、素質馬...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 併入も宝塚記念惨敗の不安一掃「何の不安もない」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】レース1か月前に帰厩して調整するのがキタサンブラック(写真手前)のパターンだが、今回は2週間前倒しして中間は併せ馬を...
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【天皇賞・秋:東西記者徹底討論】毎日王冠Vで弾みつけたリアルスティールかマカヒキ復活か
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)東西記者徹底討論】GI馬8頭が集結した第156回天皇賞・秋で、2人の男が目を付けたのは、やはりGI馬。「両刀」山口が前走で復調の兆しを見せた馬で妙味...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】レーンの手綱で覚醒ダノンプレミアム
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】ダービー直前、コンビニのコピー機に“密”ができている。定額給付金を申請するために必要な書面をコピーする人たちだ。その時は「金が欲しいなら安倍に頼らず、坂井瑠星を...
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【天皇賞・秋】キタサンブラックが史上5頭目の春秋連覇
29日、東京競馬場で行われたGI第156回天皇賞・秋(芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラックが2番人気のサトノクラウンの追撃をかわして勝利。史上5頭目となる天皇賞・春秋連覇を果たした。勝ち...
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【天皇賞・秋=血統調査】グレーターロンドン 菊花賞Vの甥キセキに続き重賞初制覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)血統調査】雨中の決戦となった菊花賞は、春のクラシックには乗れなかったキセキが2着のクリンチャーに2馬身の差をつけて快勝。遅れてきた大物が最後の1冠を...
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【アルテミスS】ダノングレースの切れ味に注目
【アルテミスS(土曜=28日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】「笹田クンに聞いたら、エアスピネルは道悪の鬼だって。ウチのマイネルハニーと一緒で水かきがついてるらしい(笑い)。まあ、結果2着...
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【AJCC】アリストテレスが消耗戦を制して重賞初制覇 音無調教師「1週前の動きも重くて自信はなかったんだ」
中山競馬場で行われたGⅡアメリカジョッキークラブカップ(芝外2200メートル)は、ルメール騎乗のアリストテレス(牡4・音無)が1番人気に応えて優勝。年明け初戦で重賞初制覇を成し遂げ、トップクラスの引退...
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【“剛腕”郷原のGI指南「天皇賞・春」】1勝馬エタリオウに十分チャンスあり
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「天皇賞・春」(日曜=28日、京都芝外3200メートル)】こんにちは、郷原洋行です。先週はGIがなかったので先々週の話になりますが、皐月賞のサートゥルナーリアは強かっ...
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【天皇賞・春】クリンチャー長谷川助手が競馬界の女神の直撃に「タイトルを取らせて恩返しをしたい」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。最近すこーしずつ馬券の調子が上向いてきまして。小躍りしたい気分なんですが、調子に乗ったら競馬の神様...
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【天皇賞・春枠順】ルメール騎乗の昨年覇者フィエールマンは8枠14番 武豊騎乗のキセキは5枠8番
古馬長距離王決定戦「第161回天皇賞・春」(5月3日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が30日午後、以下のように決まった。2018年の天皇賞・秋から天皇賞3連勝中のルメールを鞍上...
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凱旋門賞挑戦のクリンチャー 帰厩後初時計
10月7日の凱旋門賞(ロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すクリンチャー(牡4・宮本)が1日、栗東坂路で帰厩後初時計をマークした。馬なり単走で4ハロン59・8―13・9秒。担当の長谷川助手は「...
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【有馬記念】今年も何かが?「12月25日クリスマス有馬」を大検証!
クリスマスの有馬記念は何かが起こる!?今年の冬のグランプリ「第61回有馬記念」(日曜、中山芝内2500メートル)は12月25日の開催。過去6回の“クリスマス有馬”を調べてみると、同年の3冠馬がすんなり...
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スペシャルウィークの死にショック 白井元調教師忘れられぬ“あのレース”
27日、98年の日本ダービー馬でGIを4勝(他にジャパンC、春秋の天皇賞)したスペシャルウィーク(牡23)が、けい養先の北海道日高町日高太平洋牧場で死んだ。放牧中の転倒によるけがが原因だった。同馬を管...
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【格付け委員会・古馬中距離部門】叩き上げ女王リスグラシュー「65」場数踏んだ“すごみ”文句なし
【松島良都記者の2019年格付け委員会=古馬中距離部門】ウオッカ(2008、09年)、ブエナビスタ(10年)、ジェンティルドンナ(12、14年)、アーモンドアイ(18年)、そして、19年はリスグラシュ...