「新日本プロレス」のニュース (3,610件)
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【プロレス蔵出し写真館】蝶野、船木と相部屋でくつろぐ武藤敬司 米国で“ゴチ伝説”残す
新日本プロレス合宿所の自室でくつろぐ坊主頭の3人の練習生。2段ベッドの上に腰掛けているのは20歳の蝶野正洋。下で寝転んでるのは21歳の武藤敬司。右は15歳の船木優治(現・誠勝)少年だ。今から37年前の...
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【追悼】初代タイガーマスクのライバルがまた一人…レス・ソントンさん逝去
元NWA世界ジュニアヘビー級王者で、イギリスのプロレスラー、レス・ソントンさんが1日に亡くなった。84歳だった。ソントンさんは日本マットにもたびたび登場していたが、初来日は1970年11月の国際プロレ...
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グレート小鹿が函館観光大使に正式就任
プロレスラー国内最年長出場記録を更新し続けているグレート小鹿大日本プロレス会長(75)が10日、北海道・函館市役所で「函館観光大使」に正式任命された。4月5日に就任が決まっており、この日は大泉潤・函館...
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新日・21日NJC決勝はザックVS棚橋 完全決着戦
新日本プロレス18日浜松大会の「NEWJAPANCUP(NJC)」準決勝戦で、ザック・セイバーJr.(30)がSANADA(30)を撃破して初出場優勝に王手をかけた。決勝戦(21日、長岡)では棚橋弘至...
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【新日本】オカダ 直前に語った東京ドーム2連戦への覚悟
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(32)が、日本プロレス界の年間最大興行となる東京ドーム2連戦(4、5日)を大成功に導く。4日大会で飯伏幸太(37)とのV5戦を戦い、勝利した場合は...
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【WWE】最強トリオ「ザ・シールド」再結成 次回PPV大会で復活戦
【ペンシルベニア州フィラデルフィア4日(日本時間5日)発】WWEのロウ大会で、最強チーム「ザ・シールド」が劇的な再結成を遂げ、6日後に迫った次回PPV大会「ファストレーン」(10日、オハイオ州クリーブ...
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【新日本】小島聡がSTRONG王者トム・ローラーに挑戦を表明 「俺が次の挑戦者だ」
26日に新日本プロレスワールドで配信された「NJPWSTRONGエピソード46」で、小島聡(50)がSTRONG無差別級王者トム・ローラー(38)に挑戦表明した。同大会のメインではローラーが新日本LA...
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【全日本】史上初の3冠王座決定巴戦はジェイク・リーが制し第64代王者に「見ろ、この結果を!」
歓喜の初戴冠だ!26日の全日本プロレス東京・大田区総合体育館大会で行われた3冠ヘビー級王座決定巴戦は、ジェイク・リー(32)が制し新王者となった。新型コロナウイルスの陽性判定が出た諏訪魔(44)の王者...
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【新日本・G1】内藤がEVILに撃沈し2敗…珍しくノーコメントで退場
新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」11日名古屋大会Bブロック公式戦で、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の内藤哲也(38)がEVILに敗れ2敗目を喫した。単独首位を走っ...
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【新日本・G1】SANADAがジュースを撃破 3連敗から4連勝で優勝戦線に踏みとどまる
新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」11日名古屋大会Bブロック公式戦で、SANADA(32)がジュース・ロビンソン(31)を下し4勝目を挙げた。雪崩式ブレーンバスター、ジャックハマー、...
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ライガー「引退後もマスクつけます。いまさら素顔になれないだろ~」
【獣神サンダー・ライガー平成ジュニア一代記(最終回)】新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーの引退試合(来年1月4、5日、東京ドーム)が迫ってきた。4日大会では藤波辰爾、ザ・グレート・サスケ、タイガー...
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【新日G1】“不動明王の化身”永田は開幕3連勝
新日本プロレス「G1クライマックス」は27日の長野大会でBブロック公式戦が行われ、ミスター・永田裕志(48)はYOSHI―HASHI(34)を下してBブロック唯一の開幕3連勝を飾った。YOSHI―HA...
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【全日】WWE退団のTAJIRIが参戦 6・11後楽園6人タッグで秋山
全日本プロレスは29日、WWEを退団したTAJIRI(46)が6月11日の後楽園ホール大会に参戦すると発表した。6人タッグ戦で吉江豊(43)、田中稔(44)と組み、秋山準(47)、ウルティモ・ドラゴン...
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【新日G1】オカダが洋央紀を貫禄葬
新日本プロレス「G1クライマックス」25日の福島・郡山大会でAブロック公式戦が行われ、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ(28)は後藤洋央紀(37)とのCHAOS同門対決を制して2勝目を挙げた。今...
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新日本『G1』Bブロック、後藤洋央紀が矢野通を18秒葬!
新日本プロレスは6日、広島・広島サンプラザホールで最強戦士決定戦『G1クライマックス30』Bブロック公式戦を開催した。第2試合では、後藤洋央紀(1勝3敗)と「KOPW2020」保持者の矢野通(3勝1敗...
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【新日1・4東京ドーム】オカダ 内藤との2冠戦を前に「ライガー食う!」最高の試合で恩返し
プロレス界のエースが運命の大決戦だ。新日本プロレス史上初となる東京ドーム2連戦の初日(4日)で、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(32)は飯伏幸太(37)との頂上決戦を制して5度目の防衛に成功。5...
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世界の荒鷲・坂口征二 重病だった!“生還”までの激闘を語る
「世界の荒鷲」こと坂口征二新日本プロレス相談役(75)が、大病を克服して“復活”を果たしていたことが4日までに分かった。坂口相談役は2月に都内の病院で右ヒジの手術を受けたが、その直後に感染症を患い、1...
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【新日本】永田がNEVER6人タッグへ向け決意「最後の花道ではなく次へのステップのために勝つ」
新日本プロレスのミスターこと永田裕志(53)が、NEVER無差別級6人タッグ王座(現王者は後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI―HASHI組)奪取へ秘める思いを明かした。7月2日の東京・後楽園ホール大会で...
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オカダの正論か?飯伏の覚悟か?メインにかかる期待【新日本1.4東京ドーム大会展望】
新日本プロレス毎年恒例の東京ドーム大会『レッスルキングダム』。今年は史上初の2連戦(1.4、1.5)を開催するとあって、どんなカードが組まれるのか注目が集まっていた。1.4大会では、IWGPヘビー級王...
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【全日本】関本&岡林 世界タッグV2戦が19日に正式決定
全日本プロレス19日の東京・後楽園ホール大会のカードが発表になり、世界タッグ王者の関本大介(38)、岡林裕二(36)組が“暴走大巨人”こと諏訪魔(42)、石川修司(43)組の挑戦を受けるV2戦が正式に...
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【新日本】飯伏幸太“残留”を決断 NJC3・8への決意を語った
ゴールデンスター・飯伏幸太(36)が、復帰シリーズとなる新日本プロレス「NEWJAPANCUP(NJC)」(3月8日、後楽園ホールで開幕)への決意を語った。盟友ケニー・オメガ(35)が米国の新団体「A...
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【新日本・G1】内藤1敗キープ! ジュース戦も20分超熱闘「彼には可能性を感じますよ」
新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」8日岡山大会のBブロック公式戦で、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・内藤哲也(38)がジュース・ロビンソン(31)を下し、1敗を守っ...
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【新日本・G1】SANADAがKENTA下し怒とうの3連勝
新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」8日岡山大会のBブロック公式戦で、SANADA(32)がKENTA(39)を破り3勝目を挙げた。GAMEOVER(変型フェースロック)を許さず、ブリ...
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新日本ザックに敗れた辻陽太「ブリティッシュスタイルもいいけど俺はルチャ・リブレ」
新日本プロレスは22日、『KIZUNAROAD』を東京・後楽園ホールで開催した。第2試合では、辻陽太がザック・セイバーJr.にチャレンジマッチ。先日の後楽園大会では、ザックのパートナーであるタイチに挑...
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【新日本・G1】カープ九里と内藤〝共闘〟 広島でYOSHI―HASHI下し単独首位!
新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」6日広島大会のBブロック公式戦で、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・内藤哲也(38)がYOSHI―HASHI(38)を下して1敗をキ...
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【新日本・G1】テクニシャン対決はSANADAに軍配! ザック下し逆襲2勝目
新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」6日広島大会のBブロック公式戦で、SANADA(32)がザック・セイバーJr.(33)を下して2勝目を挙げた。過去に幾度も名勝負を繰り広げてきた両雄...
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【全日本】大日本・関本&岡林 世界タッグ初防衛「次はチャンピオンCで全日と全面戦争だ」
全日本プロレス24日の横浜文化体育館大会で行われた世界タッグ選手権は、大日本プロレス所属の王者・関本大介(38)、岡林裕二(36)組が、ジェイク、崔領二(38)組を下し初防衛に成功した。王者組のセコン...
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【全日本】諏訪魔と石川の舌戦に芦野があきれ顔で勝利宣言「メンヘラ大巨人には勝ちますよ」
全日本プロレス5日の東京・後楽園ホール大会で6人タッグで激突し、試合後に「アンファンテリブル」の芦野祥太郎(30)と羆嵐(29)から世界タッグベルトへの挑戦を受けた「暴走大巨人」諏訪魔(43)&石川修...
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【新日】オカダが旗揚げ記念大会締めくくる「永遠にカネの雨が降るぞ!」
新日本プロレスは6日、東京・大田区総合体育館で旗揚げ46周年記念大会を開催し、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)が、IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ(24)との王者対決を制した...
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【甦るリング】第17回 とにかく記者泣かせだった田上明
私の20余年にわたるプロレス・ライター生活のなかで、難儀だった男の一人は、文句なしで田上明(54)だ。なぜか?って…。とにかく、田上は見出しが立つようなコメントをしてくれないプロレスラーの代表格だった...