「桜花賞 追い切り」のニュース (517件)
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【有馬記念】ラッキーライラック貴婦人の如く 気高く強く美しくV5有終ラン飾る
【トレセン発マル秘話・栗東のバーン野郎・石川吉行】芝GⅠ9勝の大記録を打ち立てターフを去ったアーモンドアイ。ラッキーライラック(牝5・松永幹)が彼女と同じ年に、同じ性を授かったことは不幸なことだったの...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はサングレーザーの末脚!」
女傑アーモンドアイが出走してくる。今年の安田記念最大の焦点だ。ドバイに遠征、堂々とGIドバイターフを勝ってみせたが、これまで同様、レース直後の疲労がはなはだしく、陣営は凱旋門賞を含む海外遠征を主とした...
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【高松宮記念・東西記者徹底討論】千二で全開グランアレグリアか能力高いダノンスマッシュか
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)東西記者徹底討論】春のスプリント王を決する第50回高松宮記念は、スプリントの既成勢力に、他路線からも実力派が数多く加わり、異種格闘技戦の様相を呈して...
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【高松宮記念】グランアレグリア 馬なりで坂路ラスト12・3秒「初めての千二も大丈夫」
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】グランアレグリアは杉原を背に(レースは池添が騎乗)単走で坂路を1本。冴えた毛ヅヤ、メリハリのある馬体がまずは順調な調...
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【オークス・1週前追い】桜花賞馬デアリングタクト 馬なりでウッドラスト11・8秒「いいリズムで走れていた」
【オークス(24日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】牝馬2冠を狙う桜花賞馬デアリングタクトは松山を背にウッドで単走。前半はゆったりしたペースで進んで徐々に加速。終始馬な...
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【ヴィクトリアM】ラヴズオンリーユーに備わったアーモンドアイ7冠の夢破る無限の潜在能力
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)特捜班】東京GI・5連戦の第2弾は古馬の女王決定戦・第15回ヴィクトリアマイルだが、今年は例年と様相が違っている。新型コロナウイルスの影響で...
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【オークス】“横山DNA”注入されたウインマリリンがデアリングタクトの2冠を阻む
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】クラシックに限れば、デビューから同じ騎手を鞍上に据える馬が基本的に優位という見方がある。キャリアが浅い若駒同士の戦いで重要なのは、...
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【オークス】ミヤマザクラ 坂路で余裕の1馬身先着「距離は二千以上がベスト」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】桜花賞では雨馬場にノメりながらも、地力の高さで5着を確保したミヤマザクラ。「良馬場での勝負なら…」と藤原英調教師は虎視...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はスマイルカナの逃げ粘り」
コロナ禍は峠を越え、終息に向かいつつあるように見える中、競馬は大きな問題もなく続行されている。その一翼を担う仕事に就いている者としては、感謝以外の何物でもない。そうこうしているうちに、春のGI戦線はピ...
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【オークス】クラヴァシュドール ウッドラスト11・8秒「距離延長にも問題なく対応」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬20日最終追い切り:栗東】桜花賞は道中で前が狭くなる痛恨の不利。それでも直線では内からしぶとく追い上げて4着に盛り返したクラヴァシュドール。逆転...
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【オークス】スマイルカナ ウッド直線でシャープに伸びる「走り方がダイナミックになった」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬20日最終追い切り:美浦】桜花賞3着馬スマイルカナは柴田大を背に南ウッドで単走。馬なりで直線はシャープに伸びた。心身ともに状態はピークだ(5ハロ...
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なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(1)
不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない...
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【皐月賞】3戦3勝馬レクセランス池添学調教師「馬群をさばけるかどうかがポイント」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。牝馬の桜花賞に続き、いよいよ牡馬クラシック・皐月賞がもう目前です。いや~ワクワクしますね。桜花賞の勢い...
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【桜花賞】クラヴァシュドール ウッド馬なりでラスト12・1秒「すごく精神力の強い馬」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬9日最終追い切り:栗東】新馬勝ち後の3戦は勝ち星こそ挙げられていないが、その内容は十分な中身を伴っているクラヴァシュドール。牡馬が相手のサウジア...
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【桜花賞】ミヤマザクラ「精神的にしっかりしているので阪神替わりも問題ない」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】クイーンC覇者ミヤマザクラは軽めの調整で体調を整えた。陣営は仕上がりに納得の表情を浮かべた。藤原英調教師「桜花賞から逆算して...
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【アスター賞】ソダシに続け!ハイアムズビーチが最終追い 萩原師「動きは良かった」
アスター賞(11日=中山芝外1600メートル)に出走するハイアムズビーチ(牝2・萩原)が8日、南ポリトラックで最終追いを行った。同厩のルージュエクレール(2歳新馬)と併せて半馬身先着し、4ハロン51・...
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【桜花賞】岩田康が“低評価”エーポスの豪脚を解き放つ
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)dodo馬券】いよいよ2020年のクラシックが開幕。日曜(12日)の阪神競馬場では牝馬クラシック第1弾の第80回桜花賞が行われる。昨年の2歳女王レシス...
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【ローズS】スカーレットカラー「休ませてボリュームが出てきた」
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)注目馬13日朝の表情:栗東】8着に終わった桜花賞以来の休み明けとなるスカーレットカラーは厩舎周りの引き運動。....
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【オークス】デアリングタクト2冠へ 杉山晴調教師は「ウオッカ級」を確信
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】牝馬クラシック第2冠・オークスの主役はもちろん、次元の違う競馬で桜花賞を制した3戦無敗のデアリングタクト。初の東上、距離延長など課題は決し...
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】秋華賞に出走するミリッサの追い切りを、この秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなこと...
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【オークス】リアアメリア「調整自体は順調で動きも良好」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】リアアメリアの1週前追い切りは坂路を単走で4ハロン54・0―38・7―12・5秒。最後まで馬なりながらしっかりと体を使って走れた...
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【ヴィクトリアM】スカーレットカラー アーモンドアイに決める豪快「カドまくり」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)トレセン発秘話】競馬関係者は職業柄、根っからのギャンブラーが多い。例えば佐藤哲三氏(現競馬評論家)が現役ジョッキーのころは、趣味でもあるボー...
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【ヴィクトリアマイル】迷い消えた岩田がレッツゴードンキをVに導く
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)童顔オッサン記者が密着】一度、地獄を見た男に怖いものはない。ヴィクトリアマイルでレッツゴードンキに騎乗する岩田康誠(44)は、今まさにドン底...
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【NHKマイルC】テトラドラクマ 鋭伸ラスト12・1秒「牡馬相手でも楽しみ」
【NHKマイルカップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)注目馬2日最終追い切り:美浦】テトラドラクマ(写真右)は坂路で古馬1000万下と併せて1馬身半先着。道中の行きっぷりは軽快で、ラストまで鞍上の...
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【NHKマイルC】プリモシーン 馬なりのまま楽々併入「改めて期待」
【NHKマイルカップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)注目馬2日最終追い切り:美浦】プリモシーン(写真手前)は南ウッド4ハロンから同厩の古馬2頭を追走。4角で内に潜り込むと、馬なりのまま楽々併入し...
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【チューリップ賞】チェーンオブラブ「ここでもやれるだけの力はつけている」
【チューリップ賞】チェーンオブラブ「ここでもやれるだけの力はつけている」。【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】チェーンオブラブの1週前追い切りは南ウッドで5ハロン64・2―36・8―12・4秒の...
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【チューリップ賞】マルターズディオサ「地力はヒケを取らないはず」
【チューリップ賞】マルターズディオサ「地力はヒケを取らないはず」。【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】マルターズディオサの1週前追い切りは南ウッド5ハロン66・2―37・5―12・2秒。...
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【チューリップ賞】ショウリュウハル「いい状態で出走できそう」
【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ショウリュウハルの1週前追い切りは松若を背にウッド単走で6ハロン85・5―39・3―...
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令和“美浦馬場入り一番乗り”は桜花賞馬グランアレグリア
令和元年を小雨で迎えた5月1日の美浦トレセン。通常ならば追い日のため各厩舎が忙しい時間を過ごすが、今週は変則日程による全休明けで静かな朝を迎えた。午前6時の開門一番乗りで坂路を駆け上がったのは令和初G...
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【オークス】激変サトノワルキューレにキンカメ、ディープスカイを見た!
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)POGマル秘週報】デビュー戦から能力の違いを見せつけ、2005年クラシックの主役を張り続けたディープインパクト。さすがに彼ほど圧倒的な存在はそう簡単に...