「若乃花」のニュース (61件)
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元横綱・若乃花の夏場所インタビュー(下)「親方として指導することは考えたことない」
「ABEMA大相撲」の専属解説者に就任した元横綱・若乃花の花田虎上氏が、心境や横綱候補への見解、そして相撲界への提言について語った。インタビュー最終回とは。現在の親方衆に対する印象や、大相撲の未来に抱...
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元横綱・若乃花の夏場所インタビュー(中) 夏場所で綱取りの大関・大の里は「すでにレベルが1つ上の大関」
元横綱・若乃花の花田虎上氏が、このほど夏場所(11日初日、東京・両国国技館)から「ABEMA大相撲」専属解説就任にしたことが発表された。インタビュー第2回では、夏場所で初の綱取りに挑む大関・大の里(二...
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元横綱・稀勢の里「僕の教えが悪かったかな」弟子の敗戦に悶絶? TV出演、饒舌なトークに驚きの声も
3日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、大相撲の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が生出演。弟子の取組を見守る際の心境を明かし話題となっている。二所ノ関親方は、ゲストに「○○っぽい」と勝手なイメージを...
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あの元横綱が行方不明!?
春場所中止という一大事に発展した大相撲の八百長問題だが、連日、各局の情報番組には元力士が出演し公然と八百長批判を繰り返しているが、「故大鳴戸親方の八百長告発本で名前をあげられている元力士も平気な顔で出...
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「最悪だ」花田虎上氏、“若貴優勝決定戦”を回顧 今後の和解は「徐々に…」
9日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元横綱・若乃花の花田虎上氏が出演。長らく確執が伝えられている、弟で元横綱・貴乃花の花田光司氏との“若貴兄弟優勝決定戦”について語った。舞台となった...
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名横綱・千代の富士の優勝額をJR両国駅改札内に設置 長男・秋元剛氏「両国に戻ってきた」
大相撲の第58代横綱千代の富士の優勝額が8日、JR両国駅西口の改札内に設置された。1985年九州場所で14度目の優勝を果たした際の額で、大きさは縦3・17メートル、横2・28メートル。同駅に設置される...
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【大相撲夏場所】全勝キープの稀勢の里 横審動かした!綱取りゴーサイン
大相撲夏場所10日目(17日、東京・両国国技館)、大関稀勢の里(29=田子ノ浦)が大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)を寄り倒し、横綱白鵬(31=宮城野)とともに全勝をキープ。悲願の初優勝へ一歩前進した。横綱...
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日馬富士問題が意外なところに飛び火?紅白関係者が頭を抱えていた!
宴席での暴行で注目されていた横綱・日馬富士が11月29日に引退を表明。これにより暴行問題はいったんの終息を見せることとなったが、この一件が相撲界の外部にも飛び火しているという。何の関係もなさそうな音楽...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「大相撲暴行で見えてきた『人情相撲』の現実」
テレビというメディアは老若男女、あらゆる人々が見るわけだから、発言内容には自ずと規制が生じる。それは当然のことで、何でも自由に喋らせろ、などと言う気は毛頭ない。が、貴乃花親方と日本相撲協会幹部との対立...
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一転笑顔の貴乃花親方は「新型日本人」貴公俊同席会見を専門家が分析
貴乃花親方(45=元横綱)が31日、東京・両国国技館で行われた弟子の貴公俊(たかよしとし=20)の新十両昇進会見に同席して、公の場で久々の笑顔を見せたことに日本中が驚かされた。元横綱日馬富士(33)が...
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若貴兄弟の兄・花田虎上と母・藤田紀子が弟・貴乃花との“八百長疑惑の兄弟決戦”について語った!
元横綱・貴乃花親方(39)となにかと不仲、確執が取りざたされる兄で3代目若乃花のタレント花田虎上(40=勝改め)と母でタレントの藤田紀子(64=憲子改め)。その2人が1月7日、テレビ朝日の「徹子&羽鳥...
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1位には2名?大相撲・大関の通算在位場所数トップ3
大相撲の世界において、横綱に次ぐ地位・番付である大関。昇進前は「三役で直近3場所33勝」(あくまで目安)、そして昇進後は「2場所負け越しで関脇に陥落」と、その在位にはいずれも厳しい条件が課されている。...
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元若嶋津「深刻病状」と高田みづえ「芸能界復帰」急転(1)昏睡状態にいたった理由とは?
元大関・若嶋津の二所ノ関親方(60)が路上で倒れ、一時は「意識不明の重体」と報じられた。現役時代は「南海の黒豹」の異名で人気を博し、現在は相撲協会で審判部長の要職に就く。突然の出来事に、九州場所を控え...
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【輪島さん追悼】藤田紀子さん「二子山親方との縁をつないでくれた人」
1日に日本相撲協会を退職した元貴乃花親方(46=元横綱)の母親でタレントの藤田紀子さん(71)が、輪島さんとの思い出を明かした。2人の出会いは、輪島さんが日大3年のころ。もう50年前にもなる。9日午前...
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引退・貴乃花親方を狙う鵜の目鷹の目 暴露本オファーに政界進出の話も
貴よ、どこへ行く!?25日に日本相撲協会へ「引退届」を提出し、角界から去る決心を固めた貴乃花親方(46=元横綱)の今後の“転職先”が注目されている。協会との関係を考えると相撲中継の解説者の道は難しく、...
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帝王・高山善廣が病床で激白「ファンの前であいさつしたい」
頸髄完全損傷でリハビリ中の帝王・高山善廣(52)が本紙のインタビューに応じ、現在の心境を激白した。あの事故からもうすぐ2年。一時は「死」を覚悟しながらも家族、仲間、そしてファンに支えられ奇跡の“復活”...
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第48代横綱大鵬 21歳で自覚していた横綱の矜持 口上のときから辞めることを覚悟
【東スポ60周年記念企画フラッシュバック(29)】大相撲の第48代横綱大鵬。1961年11月の九州場所で新横綱として賜杯を抱き、71年5月の夏場所で引退するまでの約10年間にわたって番付の頂点に君臨し...
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日馬富士 8度目Vでも消えない「白鵬コンプレックス」
大相撲名古屋場所千秋楽(24日、愛知県体育館)、横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)が横綱白鵬(31=宮城野)を寄り切りで破り、昨年九州場所以来4場所ぶりとなる8回目の優勝を決めた。体中に故障を抱えるなかで...
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横綱・稀勢の里を相撲協会が見限った(1)親方が先代だったら…
唯一の日本人横綱・稀勢の里(32)が、引退の剣が峰に立たされている。すでに協会広報部は見限り、「引退のコメント」まで用意しているありさま。はたして奇跡の復活はあるのか──。なにしろ、8月31日の稽古総...
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【大相撲九州場所】日馬富士 4横綱揃い踏みで再び正念場
大相撲九州場所(11月12日初日、福岡国際センター)の新番付が発表された30日、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が福岡・太宰府天満宮で会見し、2場所連続10回目の優勝へ向けて意欲を示した。9月の秋場所は...
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【大相撲夏場所】再休場の貴景勝に批判の嵐
“集中砲火”だ――。大相撲夏場所9日目(20日、東京・両国国技館)、新大関の貴景勝(22=千賀ノ浦)が再休場した。この日、日本相撲協会に「右膝内側側副靱帯損傷、右膝骨挫傷、約3週間の治療期間を要する見...
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相撲部屋経営も楽じゃない!? いわくつきの名門・花籠部屋が閉鎖へ
元大関・旭国(64)が師匠を務める大島部屋が4月24日で閉鎖することが決まっているが、かつての名門・花籠部屋(師匠は元関脇・太寿山=53)も閉鎖する方向で動いていることが分かった。大島部屋の閉鎖理由は...
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白鵬、気魄の全勝優勝!ライブ相撲マンガで描かれる「栴檀は双葉より芳し」
白鵬、気魄の全勝優勝!勝負への執念がもたらした圧倒的な復活劇。鬼の形相ふたたびで、45回目の幕内優勝がなったのである。右膝の手術を乗り越えて臨んだ名古屋場所で日に日に調子を上げ、迎えた照ノ富士との千秋...
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角界の名物行事「横綱会」が消滅危機 2年連続で見送り
前代未聞の道路大陥没事故が起こった博多の町で、今度は相撲界に激震が走った。13日に初日を迎える大相撲九州場所(福岡国際センター)を前に、角界の名物行事が“存続危機”に直面。毎年九州場所前に開かれていた...
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輪島さん通夜に500人 元若乃花の花田虎上「親父とゆっくり話してね」
8日に死去した大相撲の第54代横綱輪島大士さん(本名・輪島博=享年70)の通夜が14日、東京・港区の青山葬儀所で営まれた。輪島さんと親交のあった野球評論家の田淵幸一氏(72)、歌手の五木ひろし(70)...
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38年ぶり出現の「横綱大関」、前回の経緯は波乱万丈? 千代の富士、北の湖ら往年の大横綱も巻き添えに
平幕徳勝龍が20年ぶりの幕尻優勝を果たす一方で、大関豪栄道が関脇に陥落した大相撲初場所。豪栄道はその後27日に現役引退を決断することになるが、関脇への陥落決定直後から各メディアでちらほらと取り上げられ...
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元貴源治が貴乃花部屋の実態暴露「ちゃんこ代が3日間で5000円」
大相撲の元関脇貴闘力・鎌苅忠茂氏が自身のユーチューブチャンネル「貴闘力部屋」に新動画をアップ。大麻使用で日本相撲協会から懲戒解雇処分を受けた元幕内貴源治が出演し、現役時代に所属していた貴乃花部屋の実態...
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【九州場所】連覇の照ノ富士が示す一人横綱の覚悟「若手力士の壁になる」「2桁優勝目指す」
〝土俵の鬼〟になる。大相撲九州場所千秋楽(28日、福岡国際センター)、横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)が大関貴景勝(25=常盤山)を力強く押し出して快勝。自身初の全勝で2場所連続6度目の優勝に花を添えた...
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元横綱栃ノ海の花田茂広さん 40年続いた大記録の持ち主だった!
29日に誤嚥性肺炎のため亡くなった元横綱栃ノ海の花田茂広さん(享年82)は、昭和中期から平成半ばまで続いた「大記録」に絡んでいた。存命する元横綱では最高齢だった。177センチ、108キロの小兵ながら技...
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白鵬、「五輪開会式の土俵入り」熱望しつつ画策する“最高の引退”タイミング!
昨年9月に日本帰化を果たして年寄名跡取得の資格を取得、九州場所では43回目の優勝を飾った白鵬。これまで目標としてきた“東京五輪開会式での土俵入り”を果たせそうな勢いだが、はたしてどんな1年になるのだろ...