【評判は真実?】ドッグフード「ココグルメ」をレビューしてみた口コミ!

ココグルメのドッグフードは、獣医師が監修している総合栄養食の手作り(ウェット)ドッグフードで「手作りのご飯をあげたいけど、栄養バランスを考えるとハードルが高い」といった愛犬家の方から人気のドッグフードです。

項目 詳細
主原料 5.0
グレインフリー 5.0
不必要な添加物 5.0
安全性 5.0
コスパ 2.0
内容量 100g×3~16
価格 通常価格:2,450円(1袋)
定期初回:1,960円(1袋)
定期価格:3,920円(2袋)
100gあたり価格 290円
対応年齢 成犬~シニア
原産国 日本
編集部からの評価
ココグルメのドッグフードは、主原料に国産の食材を使い、余計な添加物(酸化防止剤・pH調整剤・香料・保存料・着色料)は不使用でヒトも食べられる新鮮な食材で作られた国産のウェットフードです。

工場も人間の食品と同等水準の管理基準を採用しているので品質面でも安心してあげられます。

4種類あるフードはそれぞれ「チキン&ベジタブル」「ポーク&ブロッコリー」「フィッシュ&パンプキン」「ジビエ&ビーツ」とタンパク源が単一(ジビエ&ビーツは鹿と豚を使用)なので、食物アレルギーの対策にもおすすめです。

公式サイトのところどころに【(手作り食を続けた場合と市販されたドッグフードを続けた場合の)2つをくらべると、
(寿命は)32ヶ月以上差が生まれている。※】
といった内容があり、ワンコの食生活、特に手作り食に関心の高いメーカーであることが分かります。

ワンコが健康を維持するのに必要な栄養素は40種類以上あり、一から手作りしようとするとどうしても栄養バランスが心配です。

そのため、手作り食に関心のある方に第一選択肢にしてほしいドッグフードです

また、こちらでは本当におすすめのドッグフードを80商品の中から厳選して紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

The difference between two extremes amounts to more than 32 months.

引用:Relation between the domestic dogs’ well-being and life expectancy statistical essay (2003)

ココグルメドッグフードをレビューしてみました!

項目 詳細
食べやすさ  5.0
保存性  3.0
香り  5.0
コスパ  2.0

ココグルメドッグフードはヒトも食べられる新鮮な国産材料を使い、人間用の食品工場で作られています。

酸化防止剤などの添加物を使わないウェットフードなので、開封後はできるだけ早めに食べなければいけません。

今回は注文から3日ほどで届きました!さっそく商品を見ていきましょう。

レンジか自然解凍の後に軽く温めるだけなので簡単♪

まずはポークから試してみました!

なかにはかぼちゃやさつまいもがゴロゴロ入っていて、フォークでホロホロと崩れるのでまだ永久歯の生え揃っていない子犬や、硬いものを食べるのが苦手なシニア犬も食べやすそうです。

香りは豚肉の香りよりもお野菜の香りがしっかりとあって、豚バラと一緒に温野菜にした時のような美味しそうな香りでした。

ワンコようなので塩味は控えめで、素材の味がしっかりとしています。適度に野菜の食感が残っていて、正直このまま離乳食にしても良さそうと思いました。

ココグルメドッグフードの保存性はドライフードに比べるとかさばるかも…

ココグルメドッグフードはフレッシュフードなので冷凍の状態で届きます。

今回は単品3袋セットを購入したので100g×3袋なのであまり気になりませんでしたが、1回の注文につき送料が880円かかるので、できるだけまとめ買いしたくなりますよね。

テイストによって変わりますが、だいたい3kgの成犬で1食あたり80~100gなので、トッピングではなくココグルメだけであげようとするとけっこうな量が必要になってきます。

1日2袋食べるとして2週間分まとめて買うと28袋になります。一つ一つは薄くパックされていますが、28袋にもなるとけっこうスペースが必要になります。

ドッグフードにありがちな嫌な香りはなし!

もちろん人によって好みはあると思いますが、香りはどれも野菜とお肉/お魚の香りでドライフードによくある香りは全くしません。

とにかく素材の香りを感じられる仕上がりで、野菜にもお肉の味がしっかり染みているので、野菜が苦手な子もこれなら食べられそうです。

ドライフードと比べるとどうしても価格は高め

ココグルメは手作りフードなので水分量が多く、まとめて凍らせることができないので少量パックになっています。

1パック290円(送料別)なので1日2食と考えると580円になってしまいます。

原材料や調理法にもこだわった手作りフードなので値段は仕方ない部分ではありますが、毎日食べるものなのでお値段はやっぱり気になりますよね。

とは言え、これだけこだわった手作りフードが簡単にあげられるので、普段から手作りフードをあげている人にはとても便利な商品だと思います。

ドライフードですら「ストックが切らしてしまう」ことってありますし、手作りフードだと「調理する時間がない」という場合もありますよね。

そんな時に安心してあげられて、栄養もばっちりなココグルメをストックしておくといざという時安心です。

ココグルメはインスタント食品のように手軽でいて、素材や製法、栄養バランスが良く合成添加物の心配がいらないフレッシュフードです。

手作り食に関心のある方はぜひお試しください。

ココグルメドッグフードの公式HPを見る

ココグルメドッグフードを愛犬に食べさせたインスタの評判は?

犬に関する情報を集める際、私は主にInstagramを活用しています。なぜなら、Instagramは利用者3300万人を超える写真必須のSNSだから。

ほぼ文字だけのツイッターと違って「どんな犬が/どんな様子で/食べてどうなったか」実際の口コミがよくわかるからです。

飼い主さんの人柄や考え方、そこにたどり着いた経緯までわかる情報の宝庫なんですよ。

野菜単品だと食べないことが多いけどお肉にミックスされているのでペロッと食べた

普段食べてくれないものを食べてくれるとこちらも嬉しくなってしまいますね。

※感想には個人差があります。

食いつきが良すぎて美味しいんだなぁって伝わってくる

安心してあげられるご飯を愛犬が美味しそうに食べてくれるのは飼い主にとってとても嬉しいことですね。

※感想には個人差があります。

人間でも食べれる安心の美味しさ

 

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愛犬が毎日食べるものなので、「ヒトも食べられる」かどうかは気になるポイントですね。
※感想には個人差があります。

解凍して温めるだけで、ヒューマングレードのご飯が出来ちゃう

 

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手作りフードは水分も一緒に摂れるのでメリットも大きいんですが、栄養バランスを考えると一から作るのは難しいです。

ココグルメは解凍するだけで手作りの総合栄養食ができるので本当に便利ですね。

※感想には個人差があります。

添加物不使用の安心ご飯

愛犬が毎日食べるものなので、添加物はできるだけ気を付けてあげたいですよね。

ココグルメは酸化防止剤など不使用なので開封後は早めに食べきらないといけませんが、合成添加物の心配がいらないのは嬉しいですね。

※感想には個人差があります。

ご飯の食べムラが出て困ってたとこにココグルメさんと出会いご飯の時間が楽しい時間に戻りました

 

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飼い主にとって愛犬の偏食や好き嫌いは本当に辛いですね。

一般的にはドライフードよりもウェットフードの方が食いつきが良いと言われているので、愛犬が偏食気味で悩んでいる方は試してみてはどうでしょうか。

※感想には個人差があります。

ココグルメドッグフードの口コミが気になるあなたへ

Instagram、Twitter、Amazonレビューなど、私がネット上で見つけたココグルメの口コミをまとめると、主に下記のような内容でした。

いい口コミ
  • 食いつきがいい
  • 酸化防止剤など不使用で安心
  • ヒューマングレードの原材料が安心
  • ドッグフード特有な匂いがない
  • 薄く冷凍してあるので解凍する時間が短くていい
  • 普段は手作りだけどココグルメは解凍するだけだから楽
悪い口コミ
  • だんだん食べなくなった
  • 金額が分かりにくい

悪い口コミは少なかったんですが上記のような内容が見られました。

ただ、「だんだん残す」というのはどのフードでも好みや相性によって起こる得ることです。

「金額がわかりにくい」という内容については調査時点だと公式HPの「購入方法」にしか記載がありませんでした。

メニューページにテイスト毎値段を記載しているメーカーもありますが、ココグルメの場合「〇袋セット」での販売なので記載がなく、利用者に分かりにくく感じてしまうのかもしれませんね。

良い口コミでは「よく食べる」「安心」といった内容が多く見られました。どれだけ時間をかけて評判の良いフードを選んでも、食べてくれなかったり相性が悪くてお腹がゆるくなるといったことは起こります。

ただ、一般的にはドライフードよりもウェットフードの方が嗜好性が高いと言われているので、ドライフードが苦手な子は試してみても良いでしょう。

どんなに評判の良いフードでも100%の子が食べる/合うフードはないので、「安心してあげられるフードか」を一つの基準にし、選択肢の一つとしてココグルメドッグフードを試してみるのはいかがでしょうか?

ココグルメドッグフードの公式HPを見る

犬母KAYO
次に紹介するのはココグルメドッグフードのこだわり!ココグルメが人気の理由は高品質な原材料と4種のレシピにありました

ココグルメドッグフードの原材料と安全性について解説!

チキン&ベジタブル
国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、ごま(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)

上記が今回レビューしたココグルメドッグフード(チキン&ベジタブル)の原材料です。ココグルメは全ての原材料を公表してくれている点も安心ですね。

続いて残りの3種類の原材料も見てみましょう。

ポーク&ブロッコリー
国産豚肉(もも、レバー、ハツ、かた、かたロース)、国産さつまいも、国産ブロッコリー、国産かぼちゃ、ごま(国内製造)、かつお節粉(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Mn、Fe)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)
フィッシュ&パンプキン
国産まだら、国産かぼちゃ、国産ブロッコリー、国産トマト、国産じゃがいも、国産りんご、国内製造ごま、食用なたね油(国内製造)、粉寒天(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Fe、Cu)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)
ジビエ&ビーツ
国産鹿もも肉、国産豚レバー、国産豚ハツ、国産豚かた肉、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産ビーツ、国産キャベツ、国産にんじん、国産まいたけ、国産えのきたけ、ごま(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、Cl、Na、P、Zn、Cu、Fe、Mn)、ビタミン類(コリン、C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12)

メインとなるお肉・お魚に合わせて使用する野菜も変わっているので、各レシピ毎に異なる味・食感を楽しめそうです。

ココグルメのメイン原材料はお肉かお魚

ココグルメはメインとなるタンパク源(お肉やお魚)が単一なので、アレルギー対応食としてもおすすめです。(ジビエ&ビーツは鹿と豚を使用)

原材料は使用量(重量)の多い順番に書くルールになっています。どのレシピもお肉やお魚の使用量が多く、ワンコの食性にあったフードと言えます。

ココグルメは厳選した国産食材を使用し産地も公表している

国産の原材料を使っているだけでも安心ですが、産地まで公表してくれているのは嬉しいですね。

また、加工についてもお弁当や給食を製造している食品工場で行っているので、衛生面でも安心してあげられます。

手作りの総合栄養食が解凍するだけで簡単!

愛犬に手作りご飯をあげたいと思っている方は少なくありません。

ですが、「栄養バランス」や「手間」の課題から仕方なくドライフードを使っている方もいます。

ココグルメは冷凍の状態なので冷凍保存しておけば賞味期限も長く、あげる時も解凍するだけなのでとにかく簡単に手作りご飯をあげられます。

しかも、獣医師やペット栄養管理士、北海道大学教授が監修の総合栄養食なので栄養バランスもバッチリ!

安心な手作りフードを手間なくあげられます。

  • ヒトも食べられる新鮮な食材を使用
  • 余計な添加物を使っていない
  • 解凍するだけで手作りの総合栄養食
  • 子犬~シニア犬用
  • 食品工場で加工・製造
  • グルテン・グレインフリー

ココグルメドッグフードへの切り替え方と与え方は?

いきなりココグルメドッグフードに切り替えるのではなく、初日は今まで食べていたフードに10%くらいココグルメモを混ぜ、1週間~10日かけてゆっくりと切り替えていきます。

犬の基本的な食事の回数は1日2回、子犬の場合は1日3回です。お腹がゆるくなりやすい体質の愛犬は、特に意識して下限量からゆっくり切り替えるようにしてください。

特に、ドライフードとウェットフードでは水分量が大きく異なるので、ドライフードからココグルメに切り替る場合は時間をかけて切り替えてあげましょう。

ココグルメドッグフードの量は?一日に与える量を知りましょう


ココグルメの公式サイトには味や年齢によって給餌量を計算してくれる食事量計算機があります。

ここで計算できるのはあくまで参考となる量なので、体重の増減をチェックしながら量を調節する必要があります。

一般的に食べ過ぎだとうんちが柔らかく、少ないと硬くなる傾向があるのでうんちの様子を見ながら調節してもよいでしょう。

「体型」や「運動量」の選択肢を変えると目安量が変わることからも分かるように、同じ体重3kgの子でも体型や運動量によって給餌量が変わります。

ココグルメドッグフードは1袋100g入りで、開封・解凍後は早めに食べきらないといけません。

そのため、開封後も1ヵ月程度食べられるドライフードとは違い、開封・解凍したフードを次の時に混ぜるなど給餌の際に少し手間がかかります。

ココグルメドッグフード(チキン&ベジタブル)のカロリーは100gあたり121Kcal

種類 タンパク質 脂質 代謝エネルギー
(100g中)
チキン 13.4%以上 5.5%以上 121kcal
ポーク 15.0%以上 8.0%以上 144kcal
フィッシュ 10.8%以上 3.6%以上 91kcal
ジビエ 12.5%以上 4.3%以上 107kcal

ココグルメのドッグフードはメインが「チキン&ベジタブル」「ポーク&ブロッコリー」「フィッシュ&パンプキン」の3つです。

「ジビエ&ビーツ」は新たに追加されたレシピになっていて、最も栄養価の高いのが「ポーク」なので、食費のかかる子犬期や小食な子には少量でたくさん栄養を摂れるポークがおすすめです。

逆に食べるのが好きで体型も管理したい子にはヘルシーな「フィッシュ」がおすすめです。

とは言え、ワンコによって好みもあると思うのでこだわる必要はなく、各レシピを公式サイトにある食事量計算機を使い、愛犬にあった量をあげましょう。

基本的にはドライフードに比べると水分量が多く満足感が高いので、食べるのが好きな子も満足できるはずです。

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ココグルメドッグフードが最安値で購入できる通販は?amazon・楽天・公式で比較!

公式サイト Amazon 楽天
通常価格(100g×3) 1,848円 2,860円 2,860円
通常価格(100g×8) 3,498円 3,834円 4,690円
通常価格(100g×16) 6,402円 7,282円 7,780円
定期価格(100g×16) 5,115円
送料 880円 無料 無料

少しでもお得に買いたいのが消費者の心理。公式サイト、Amazon、楽天でココグルメの価格を比較し、最安値がどこなのか、調べてみました。

ココグルメドッグフードをお得に試すなら最安値は公式サイト

ココグルメを最安値でお試しするなら、公式サイトの100g×3が最もお得で、送料も含めるとAmazonや楽天よりも132円お得でした。

そのため、とらいあるで1食ずつ試してみたい場合は公式サイトがおすすめです。

100g×8はAmazonが最安値

8個入りはAmazonが送料込み3,834円で公式サイトよりも544円お得でした。

ただ、ココグルメを紹介する他のサイトも調べたところAmazonの8個入りは4,378円という内容も見かけたので、調べるタイミングによって公式サイトと値段が同じ場合があるようです。

100g×16を通常購入する場合は公式サイトかAmazonが最安値

16個入りの場合は公式サイトとAmazonの価格が同じでした。

そのため、普段Amazonで買い物をしている方はポイントもたまっているでしょうし、個人情報の入力がいらないのでAmazonで購入しても良いでしょう。

リピートするなら公式サイトの定期16袋セットが最安値

公式サイトでのみ16袋セットの定期コースがあり、こちらだと通常価格から20%オフで購入できます。

そのため、リピートするのであれば公式サイトが最もお得になっています。

定期コースは次回商品到着日の7日前までにマイページから解約・一時休止が可能なので、リピートするなら公式サイトの定期コースの利用がおすすめです。

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ココグルメをおすすめしたい人・おすすめしない人

大切な愛犬に食べさせてみると、ココグルメのこだわりと人気の秘密がよくわかるのと同時に、おすすめできない人がいることも見えてきました。

ココグルメをおすすめできない人
  1. コスパ重視の人
  2. 使い勝手も重視したい人
  3. 冷凍庫が小さい家庭
ココグルメをおすすめできる人
  1. 偏食や好き嫌いの多い子
  2. 超小型~小型犬種
  3. シニア犬
  4. 原材料の質にこだわる安全志向な人
  5. 添加物はできるだけ避けたい人
  6. 食物アレルギーの対策が必要な子
  7. 国産のドッグフードを探している人
  8. 手作りフードをあげている人

ココグルメは普段手作りフードをあげている人の見方になってくれるフードです。

手作りフードをあげている方は原材料や衛生面への関心が高いので、ココグルメなら総合栄養食ですし、厳選した国産材料を使っているので安心してあげられます。

ご飯と一緒に水分を摂れるので、渇きに鈍くなるシニア犬にもおすすめです。

ただ、ウェットフードなので値段は高めですし、1袋はコンパクトですが1回の注文につき880円の送料が発生するのでまとめ買いが必要です。

そのため、冷凍スペースが必要なので冷凍庫が小さい家庭には不向きな商品になっています。

1日分の費用はドライフードと比べるとかなり高くなるので、中型~大型犬種やコスパを求める人にとっても不向きと言えます。

ですが、手作りご飯をあげている人にとっては調理の時間を取れない時のお助けアイテムとしても活躍するので、値段以上のメリットを実感できるでしょう。

犬母KAYO
まとめると「ココグルメは安心安全で栄養バランスも良い手作りフード!だけどこだわりの分値段もお高め」ということ!

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ココグルメ(チキン&ベジタブル)と他の人気ドッグフードを比較してみました

ココグルメ モグワン カナガン
税込み価格 4,650円 5,038円 5,038円
内容量 160g 1.8kg 2kg
100gあたり価格 290円 279円 251円
主な食材 鶏肉 チキンとサーモン チキン
カロリー/100g 121㎉ 361.5Kcal 376Kcal
たんぱく質 13.4% 27% 29%
脂質 5.5% 10% 15%

ココグルメ、モグワン、カナガン。比較した2商品は当サイトの人気の高い商品です。

どれも原材料と安全性にこだわったプレミアムフード!安心しておすすめできるものばかりです。

ただし、ココグルメとモグワン、カナガンでは水分量が全く違うので、比較するにはその辺りを考慮しなければいけません。

コスパではココグルメよりもカナガンがおすすめ!

ココグルメ モグワン カナガン
1日の給餌量 246~308g 86g 80g
1日辺りのコスパ(約) 984~1,232円 240円 201円

価格は全て通常価格(送料は別)で、体重5kgの成犬(運動量・体型ともに標準)にあげる場合の給餌量を基に、一日辺りのコスパを比較しました。

表を見て分かるようにココグルメとモグワンやカナガンでは1日あたりの値段に700~1000円程度の差が出てしまいます。

モグワンやカナガンが質の悪い原材料を使っているわけではなく、放し飼いで育てた生のチキンなどを使用しています。

今回は体重5kgの成犬で比較したので、もう少し小さな子なら金額差も小さくなりますが、コスパを重視する方には不向きな商品であることが分かります。

ココグルメは栄養価の高いフード

ココグルメ(チキン) モグワン カナガン
1日の給餌量 246~308g 86g 80g
タンパク質 32.9~41.2(13.4)% 23.2(27)% 23.2(29)%
脂質 13.5~16.9(5.5)% 8.6(10)% 12(15)%
100gあたりのカロリー 297.6~372.6(121)㎉ 310.8(361.5)㎉ 300.8(376)㎉

ココグルメはウェットフードなのに対して、モグワンやカナガンはドライフードです。

ウェットフードは水分量が多いので保証成分値の栄養価が低く見えてしまいます。比較するには給餌量を基にすると良いでしょう。

表中の最初にまとめた値は1日分の給餌量を与えた場合にとれる栄養で、カッコ内の数字は保証成分値です。1日辺りの給餌量は先の体重5kgの成犬と同じです。

このように給餌量をベースに考えると、ココグルメはとても栄養価が高く成長期や運動量の多い子におすすめなフードと言えます。

ただし、成長期や運動量の多い子はその分食べる量も増えるので、先のコスパ比較の結果も忘れてはいけません。

食いつきの良いフードを探している人はモグワンドッグフード

アンケート結果
ココグルメ
モグワン
  • 90%が食いつきが良い
  • 94%が完食した/ほとんど食べたと回答※1
カナガン
  • 90%が食いつきが良い
  • 94%が完食した/ほとんど食べたと回答※2
  • ※1 ユーザー822名に対するアンケート。2021年8月~9月株式会社レティシアン調べ。
  • ※2 ユーザー353名に対するアンケート。2021年9月株式会社レティシアン調べ。

モグワンは食いつきと健康を最大限追及して開発したフードです。

ユーザーアンケートの結果832人の内「90%が食いつきが良い」「94%が完食した/ほとんど食べた」と回答※1しています。

とは言え、一般的にはドライフードよりもウェットフードの方が食いつきが良いと言われています。

そのため、「ドライフードは何をあげても全く食べてくれない…」という子にはココグルメを、「ドライフードの中でも食べてくれるものがある」という子にはモグワンを試してみてはどうでしょうか。

ココグルメの購入前によくある質問5つに答えました

ココグルメを買う前に疑問に思うこと、ありませんか?ココグルメに関して質問が多い5つの項目についてまとめました。

ココグルメを食べさせたら寿命が延びるの?

2003年に欧州で発表された調査結果によると、年齢やサイズ・体重などが異なる537頭の生活習慣や環境と寿命を調べた結果、手作りフードを与え続けた場合と市販のフードを上げ続けた場合で32ヵ月以上寿命が長かったとされています。

公式サイトでも調査結果を引用しているだけなので、ココグルメをあげると寿命が延びるわけではありません。

Relation between the domestic dogs’ well-being and life expectancy statistical essay (2003)

ココグルメは店舗でも買えるの?

公式サイトで全国の販売店を一覧検索できます。ペットショップでの扱いが多いようで、1袋から購入が可能なようです。

近くに取り扱い店がある方は店舗で購入しても良さそうですが、冷凍保存が必要なのでドライアイスなどを用意していくと良いでしょう。

ココグルメのお試しサンプルってないの?

調べたところ現時点では無料のお試しサンプルは無いようです。

ただ、公式サイトからアクセスできるお試しモニターは初めての人に限り送料無料税込み980円で100g×3袋をお試しできるキャンペーンを行っていました。

定期コースの申込は不要で、15日間の返金保証付きなのでかなりお得ですが、1日先着300名とのことなので早めの申込がおすすめです。

ココグルメの賞味期限はどれくらい?

未開封で冷凍保存ならパッケージに記載の賞味期限まで、開封後に冷凍保存する場合は2週間、解凍したり冷蔵で保存する場合はできるだけ早く食べきらなくてはいけません。

ココグルメは酸化防止剤や保存料を使っていないので、解凍したものはできるだけ早めに食べきりましょう。

ココグルメは子犬や老犬にもあげられる?

ココグルメは全年齢対応の総合栄養食なので子犬やシニア犬にもあげられます。

特に、シニア犬は喉の渇きに鈍感になるので、ココグルメのようにご飯と一緒に水分を摂れる手作りフードがおすすめです。

ココグルメドッグフードは安心安全で栄養バランとのとれた手作りフード

ココグルメについて調べてわかったこと
  • ジビエ以外の3種はタンパク源が単一でアレルギー対応食にも使える
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • お肉やお魚がたっぷり60%以上使われている
  • 食品工場で作られている
  • ヒトが食べられる新鮮な原材料を使用
  • 酸化防止剤・発色剤・pH調整剤保存料・着色料・香料不使用
  • 定期価格は20%オフになる
  • ドライフードに比べると値段は高め

ココグルメはヒトが食べられる新鮮な原材料を使い、介護職なども作る食品工場で食品と同じ衛生基準で作られる総合栄養食です。

そのため、愛犬の食に関心の高い人も安心してあげられる手作りフードになっています。

材料の選定や栄養バランスの計算がいらないうえ、暖めるだけなので普段から手作りご飯をあげている人でストックが切れてしまった時の非常用にもおすすめです。

ドライフードと比べると1食あたりの値段はどうしても高くなってしまいますが、栄養バランスがとれた安心してあげられる手作りフードを探している方におすすめです。

ココグルメドッグフードの公式HPを見る









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