中国の人型ロボット企業、宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)と日本のGMOインターネットグループ傘下のGMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)は6月19日、正式に戦略的提携協定に署名しました。これにより、GMO AIRは日本市場におけるユニツリーの正規代理店となり、同社のロボット製品全シリーズが日本市場に参入することになりました。
ユニツリーは人型ロボット分野において、世界市場シェアをリードする企業です。今回日本の提携先が販売する製品は多品目のスマートロボットを網羅しており、G1、H1人型ロボットだけでなく、Go 2、B2四足ロボットも含まれています。GMO AIRはGMOインターネットグループが有する産業リソースの強みを生かし、日本の顧客向けに一体化したサービス体系を構築します。通信、クラウドコンピューティング、ネットワークセキュリティー、金融など多様なサービスリソースを統合すると同時に、業界ごとに異なる顧客の個別ニーズに基づき、研究開発・調整、試験・検証、商業化までの全プロセスをカバーするソリューションをカスタマイズすることができます。
ハードウエアのテストと技術的な研究開発は並行して進められます。GMO AIRは東京・渋谷に日本最大規模の実体AI研究開発基地をすでに建設しています。さまざまなブランドの人型ロボットの同期テスト能力を備えており、実測データに基づいて各企業に適したスマートロボット活用のソリューションを提供することができます。
産業発展に向け、双方は人型ロボット技術を実体経済のシーンに幅広く応用する計画を立てており、今後は空港の運営・保守、倉庫・物流、設備の巡回点検、産業パークのセキュリティー分野などで製品の応用を重点的に推進し、スマートロボット技術で関連業界のデジタル化、インテリジェント化のアップグレードを支援する予定です。(提供/CGTN Japanese)











