今年に入ってから、中国のロボット輸出規模は継続的に拡大し、製品構成は一段と最適化が進み、ハイエンド製造業の海外進出に新たな原動力を与えています。
税関の統計によると、今年1月から5月にかけて、中国製の各種ロボットの輸出台数は合計1037万7000台、輸出総額は199億9000万元(約4753億円)に達し、製品は世界150余りの国と地域に輸出されています。
製品別で見ると、中国のロボット輸出は既に多元的な構造を形成しています。清掃ロボットが全品目で最大となり、輸出額は140億元(約3329億円)に達し、ロボットの輸出総額の7割以上を占めています。自律走行、自動集じん、スマート汚水循環などの中核技術を活用し、中国製清掃ロボットは海外の多様な住環境に適応し、高い競争力を示しています。
産業用ロボット分野では、1月から5月にかけて、中国製産業用ロボットの輸出台数は約7万台に上り、海外での導入シーンが拡大し続けています。画像認識とスマートアルゴリズムを搭載した搬送ロボットは海外でのインフラ整備、交通関連の大型工事で幅広く活用されています。自動スキャン・モデリング機能を備えた溶接ロボット、協働ロボットは海外の製造業で大きな存在感を示しています。
最先端の新興分野では、知能型バイオニックロボットの輸出台数が8000台を超え、設備点検や研究教育、公共サービスなど多様な現場で活用されています。(提供/CGTN Japanese)











