中国交通運輸部海事局の発表によれば、台風9号(バービー)は勢力を弱めて(中国の基準では)熱帯暴風雨になり、中国南東部沿岸海域への影響も徐々に弱まっています。これに伴い、海上での産業活動が順次再開されています。

上海と浙江の海事当局は7月13日午前、管轄海域における台風への緊急対応措置を解除し、各種船舶に対して、安全を確保した上で海上での作業を再開するよう段階的に指導しました。現在までに上海では黄浦江のフェリーや崇明島航路、舟山普陀山航路などの旅客船が運航を再開しました。また、寧波舟山港や上海の洋山港でも通常業務が再開されました。

浙江省では同日、大型コンテナ船の韓新佳麗(ハンシンジアリー)が寧波舟山港に入港しました。同港が台風通過後に大型コンテナ船を受け入れるのは初めてでした。この船では、1900TEU(20フィート標準コンテナ)以上の積み卸し作業が行われる予定です。(提供/CGTN Japanese)

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