米国、カナダ、メキシコの共催によるサッカーのワールドカップ(W杯)はここまで100試合が行われ、6月11日時点の世界ランキングで1~4位のフランス、アルゼンチン、スペイン、イングランドがベスト4に進出した。準決勝の対戦カードはフランス対スペイン、イングランド対アルゼンチンに決まった。
中国メディアの第一財経などによると、中国の12の主要人工知能(AI)によるここまでの100試合の勝敗予想では全体の的中率が65.7%に上り、人間による平均的中率の58.9%を6.8ポイント上回った。
人間とAIによる予想合戦は、テクノロジー企業の聯想(レノボ)とデジタルコンテンツプラットフォームの咪咕(ミグ)が共同で実施しているもの。
参加しているAIは、DeepSeek、千問、中移九天、百度文心、騰訊混元、Kimi、智譜、MiniMax、階躍、訊飛星火、商湯小浣熊、聯想天禧。
開幕してから6月13日までの的中率はAIが43.8%、人間が54.4%だったが、同18日にAIの的中率が人間を上回って以来、AIがリードを保っているという。
AIによる32強予想では、29チームを的中させた騰訊混元がトップとなり、28チームを的中させたMiniMaxと訊飛星火が2位タイ、27チームを的中させたDeepSeek、智譜、聯想天禧が4位タイ、26チームを的中させた百度文心、中移九天、Kimi、千問、商湯小浣熊が7位タイで、階躍は24チーム的中にとどまった。
AIによる事前の優勝チーム予想では、ブラジル(5票)、フランス(4票)、アルゼンチン(2票)、スペイン(1票)の順で、イングランドを挙げたAIはなかった。
人間による事前の優勝チーム予想では、1番人気がフランス、2番人気がアルゼンチン、3番人気がポルトガルとブラジルとなっていた。(翻訳・編集/柳川)











