甘粛省甘南チベット族自治州夏河県洪水干ばつ対策弁公室によると、7月13日午後7時ごろ、夏河県では雷を伴って短時間に大雨が降り、洪水と冠水が起きました。初歩的な統計によると、14日午前7時現在、8105人が緊急避難しました。

また、今回の災害では31軒の家屋が倒壊し、330軒以上の家屋が浸水し、42張の牧畜民のテントが流されたということです。

被害が発生した後、現地では3296人の救助員が駆け付け、60台以上の救助機械を利用して夜通しで災害救援活動を展開し、被災者の生活回復を指導しています。14日午前7時現在、土砂崩れで通行が中断していた県域内の高速道路2カ所はいずれも通じるようになり、国道も通行が中断していた36カ所のうち22カ所が、省道でも10カ所のうち6カ所が開通しました。降雨が安定するにつれて、土砂整理作業が全面的に展開され、詳細な被害状況がさらに調査されています。

また、甘粛省気象台によると、13日午前8時から14日午前8時にかけて、甘粛省では計838の郷・鎮(1689の観測所)で降水があり、うち106の観測所で豪雨レベル(24時間の降水量が50ミリ以上)に達したということです。(提供/CGTN Japanese)

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