シンガポールメディアの連合早報は13日、韓国の仁川がロンドンのヒースローを抜いて世界で最も混雑する空港になったと報じた。

記事によると、韓国の仁川空港が今年1~6月にロンドンのヒースロー空港とシンガポールのチャンギ空港を抜いて、世界で最も混雑する国際旅客輸送ハブとなったことが、国際空港評議会のまとめで分かった。

開港25年で初の首位に躍り出た。

国際空港評議会がまとめた世界1234空港の暫定値によると、1~6月の仁川空港の国際線旅客数は3839万人だった。同空港の順位は2002年に10位、18年に5位、24年に3位へと上昇していた。

ヒースロー空港の国際線旅客数は3779万人、チャンギ空港は3453万人だった。ヒースロー空港と長年首位争いしていたドバイ空港はトップ5圏外に転落した。

順位の変動は、仁川空港自身の成長の勢いと、地政学的な情勢の変化の双方に起因する。

米国とイランの衝突により中東のハブ空港を経由する乗り継ぎ客の流れに乱れが生じた結果、仁川空港の乗り継ぎ客は前年同期比18.1%増の424万人に達し、特に欧州からの乗り継ぎ客は同63.2%と大幅に増加した。

訪韓客も主に中国や日本からの旅行者にけん引される形で大幅に増加した。4~6月の全旅客に占める外国人の割合は44.4%と開港以来最高を記録した。前年同期は39.5%だった。(翻訳・編集/柳川)

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