中国のSNS・小紅書(RED)に10日、「今日電車に乗ったら聞き慣れた音を聞いた」との在日中国人の投稿があり、反響が寄せられた。

投稿者は、日本の在来線の電車内で撮影した動画をアップしている。

動画には、観光客とみられるスーツケースを持った子連れの女性が席に座っている様子が映っており、手にしているスマートフォンから音を出して(イヤホンをせずに)動画を見ていた。

投稿者は、「今日、地下鉄に乗ったら突然聞き慣れた中国語と動画の音が聞こえてきた。案の定……」とつづり、「普段、(中国)国内で大音量で動画や音楽を流している人たちは、海外に行った時くらい少し我慢できないのか。日本の地下鉄がとても静かなことに本当に気付いてないのか」と苦言を呈した。

そして、「出かける前に、旅行先の習慣やマナーについて調べてください。お願いします」と丁寧に注意を呼び掛けた。

なお、投稿者はコメント欄で「周囲の日本人もずっと彼女たちを見ていた。でも、彼女たちは動画に夢中で注目されていることに全く気付いていなかった」「スーツケースも(自分から)離れた位置に置いていて、他人の迷惑なんて一切考えていないようだった」と明かしている。

中国のネットユーザーからは「公共の場所でこれは気まずい」「本当に恥ずかしい」「中国人だからね。みんなこうだよ」「日本の電車のような静かな環境でよく大きな音を出せるよな。どれだけ面の皮が厚いんだ?」「彼女たちは、単なる旅行だから恥ずかしいことをしても帰国してしまえば問題ないと思ってるんだ。日本では100万人の中国人が生活しているというのに」「日本行きのビザはまだ安すぎるようだ」といった声が上がった。

また、「隣に座ってる子どもの姿勢もみっともない」「こういう人は子どもの頃からしつけられておらず、自分の子のしつけもできない。隣に座ってる子どもが靴のまま座席を踏んでるぞ」など、子どもの様子を指摘する声も散見された。

さらに、「まさにこういう人が多いから中国人の海外での評判が悪いんだ」「外国人の中国人への偏見は決して根拠がないわけじゃない。多くの同胞の行動には本当に頭が痛くなる。外国人にも素養の低い人はいるけど、その割合がまるで違う」といった声や、「海外かどうかは関係なく、こういう行為は改めるべき」「今朝、上海のバスで中学生の男の子が音を出して動画を見ていた。運転手が3度注意しても聞かず、立ち上がって注意しても無視だった。中国人の素養はますますひどくなってる」といったコメントも寄せられていた。(翻訳・編集/北田)

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