アジアで初めてフレキシブル直流(DC)送電技術を採用した洋上風力発電プロジェクト「三峡新エネルギー江蘇如東800メガワット洋上風力発電プロジェクト」の累計発電量が11日、100億キロワット時(kWh)を突破した。中国における大容量・長距離の洋上風力発電フレキシブルDC送電技術の大規模な応用が実践によって検証された形となった。

同プロジェクトは江蘇省南通市如東県の黄沙洋海域に位置し、総発電設備容量は800メガワット。アジア初の洋上フレキシブル直流変換所が併設され、2021年に全容量の系統接続・運転を開始した。

試算によれば、クリーン電力100億kWhは約400万世帯の1年間の生活用電力需要を満たすことができる。これは標準石炭300万トンの節約、二酸化炭素(CO2)排出量740万トンの削減に相当し、省エネ・排出削減の効果は非常に大きい。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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