中国のデパート大手、百盛商業集団<パークソン・リテール・グループ>(03368/香港)が2月20日、2022年12月期通期決算を発表し、売上が前期比で減少するとともに、赤字が大幅に増加したことを明らかにした。
22年12月期通期の売上高は37億4866万元で、前期の47億3850万元から20.89%減少した。
当期の経営について同社は、22年始めから新型コロナの感染が西安、上海、北京、山西などの省、直轄市や中国本土の多くの都市で繰り返し発生して業績に悪影響を及ぼしたとし、特に上海では全域的な厳しいロックダウンが2か月近く続き、店舗が営業できない期間が長引いたことに言及している。
一方で、23年の経営については厳しいゼロコロナ政策が撤廃されたこと、中国経済が成長を続けており、都市化率の上昇や生活レベルの向上に伴う消費力のさらなる増加が見込まれることから明るい見通しを示しており、チャレンジ性のある大環境の中で安定的かつ持続的なパフォーマンスを実現し、株主のために長期的な価値を生み出していくとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)











