フランクフルトは18日、バイエルンからU-21ドイツ代表MFノエル・アセコ・エンキリを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2031年6月30日までとなり、ドイツメディア『キッカー』によると、移籍金は1300万ユーロ(約24億円)になるという。


 フランクフルトへの完全移籍に際し、マルクス・クレーシェSD(スポーツディレクター)は、以下のように期待を寄せるコメントを残している。

「ノエル・アセコは2年前、すでにバイエルンのトップチームの一員として活躍していたが、その理由を証明していた。その後、彼はハノーファーでフィジカル的に厳しいリーグで、次のステップに進むためのフィジカル能力があることを示した」

「さらに、彼はそのポジションにふさわしい攻撃的な姿勢と、卓越した予測能力も持ち合わせている。我々の環境があれば、ブンデスリーガでその強みを最大限に発揮できると信じている」

 2005年11月22日生まれのノエル・アセコは、2022年にバイエルンの下部組織へ加入した。バイエルンでの公式戦出場経験はなく、2024-25シーズンの後半戦からハノーファーへレンタル移籍。2025-26シーズン終了後、ハノーファーは買い取りオプションを行使したが、バイエルンは即座に買戻し条項を発動。バイエルンへ復帰することになったが、一転してフランクフルトへの完全移籍が発表された。

 なお、ノエル・アセコは昨シーズン、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で守備的MFを中心にリーグ戦32試合出場3ゴール6アシストを記録した。
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