メッシは「史上最高の男子アスリート」か W杯で圧巻の活躍を受...の画像はこちら >>

史上最高のアスリートとの声が高まるメッシ photo/Getty Images

W杯では準決勝までに8ゴールを記録

アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシのワールドカップでのパフォーマンスを受けて、メッシこそが「史上最高の男子アスリート」ではないかと話題になっている。『ESPN』が報じた。



39歳で迎えた今大会について、大会前は年齢による衰えを指摘する声も少なくなかった。しかし、メッシはそうした予想を覆す活躍を見せ、アルゼンチンを決勝進出へ導いている。

今大会では8ゴールを記録し、得点ランキング首位タイをキープ。さらに、シュート数は大会最多の34本を記録しているほか、アシストの期待値(xA)でもトップに立つなど、得点だけでなくチャンスメイクでも圧倒的な存在感を放っている。

また、ボールを前進させる能力を示すデータでも際立った数字を残している。大会ではプログレッシブパス68本を成功させており、2位を20本も上回るトップの数字を記録。さらに、プログレッシブキャリーでも45回を記録し、スペイン代表のFWラミン・ヤマルを上回っている。

こうしたデータを踏まえ、同メディアは「メッシは得点、チャンスメイク、ボール運びというサッカーにおける3つの重要な要素すべてで世界最高レベルを維持している」と評価した。

さらに、メッシをサッカー史だけでなくスポーツ史全体で比較。「サッカーは世界で最も競争が激しいチームスポーツであり、その舞台で約20年にわたり世界最高の座を維持してきた。今回のワールドカップでの活躍によって、メッシは史上最高の男子アスリートと呼ぶにふさわしい存在になった」と絶賛している。

記事では、NFLのトム・ブレイディやNBAのレブロン・ジェームズ、NHLのウェイン・グレツキー氏、陸上のウサイン・ボルトといった各競技のレジェンドたちにも言及。
そのうえで、競技人口の多さや約20年間にわたる圧倒的な支配力を理由に、メッシがスポーツ界全体でも突出した存在であると結論づけた。

決勝ではスペインとの大一番を迎えるメッシ。ワールドカップ優勝という最高の形で大会を締めくくり、その評価をさらに揺るぎないものとできるだろうか。

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